2020年3月22日日曜日

愛車のアイちゃん日記 眠りにつくブリヂストン・ブリザックVRX2

ついに、三菱ディーラーさんに、愛車のアイのタイヤを夏タイヤ(トーヨータイヤNANO ENERGY3)に交換して頂き、冬タイヤのブリヂストン・ブリザックVRX2が眠りにつく時が来ました。


活躍の場は無かったけどVRX2で精神的な超余裕が生まれた!!

↑ブリヂストン・ブリザックVRX2ですが、まさかの、まさかの、今季は活躍ゼロ!!

私は、東北で毎日長距離通勤しているため、当たり前のように(多かれ少なかれ必ず)積雪路面走行アリのはずが、2020年シーズンは何とゼロ。

じゃあ、高性能スポーツタイヤ並の価格でわざわざVRX2買ったのムダじゃん...とか思いそうなものですが、全くそんな事ありません。

結果論で積雪路面走行ゼロだったけれど、毎年ビビリにビビりまくりだった、シーズン前のドド憂鬱が、VRX2のお陰で全く無く、心穏やかに過ごせたわけで、陳腐な言い方を許してもらえるなら「モトはもう取れた」わけです。

もちろん、アイが、世界的に稀有な「ミッドシップエンジン・リアドライブ+4WD」という安心を極めた構造というのも大きいけど、VRX2を装着していたお陰でこんな大変化がありました。

(VRX2前)「雪こわいよう... 雪こわいよう... 冬がにくい... 冬さえなければ... 冬め...許さんぞ... こわいよう... こわいよう...(恐怖に震える)」


(VRX2後)あーー冬かーーー(笑顔) 別に雪くらい降っても目くじら立てなくていいか(笑顔)

深刻な精神的ダメージを長期間受け続ける地獄の季節から、寒いのが気になるだけの季節に大転換!

ブリヂストン・ブリザックVRX2あらばこそ、心が救われたわけで、これは人生変わるレベルの効果があったと断言します。


↑ブリヂストン・ブリザックVRX2を降ろした後のアイ荷室。

後部座席2つがちゃんと機能している(背もたれ直立だから窮屈とは言え)状態で、さらに冬タイヤ4輪を全部積めるミッドシップマシン...これは途方もない魅力の一つですよ三菱アイ!!


↑好きなクルマ漫画のGT-ROMAN風アングルで撮影したアイ。

結局、まさかの雪道走行ゼロで今季終わりそう(季節外れの雪の可能性は残されている!?)だけど、アイ4WDパワーは確かなものです。

2019年の台風来襲に伴うあの超雨天走行では、車体の下から爆裂して来る水柱はともかく、それ以外は怖く無かったですからね。

積雪でも十分に通用したと思っても良い...はず。


↑いよいよトーヨータイヤのNANO ENERGY3に替わりましたが、さっそくの横殴り強風を食らいました。

プルプルに柔らかいVRX2と比較すると、硬いNANO ENERGY3は、横風の安定度が明らかに違う。

ドゴオオオーーーと強烈な横風が来ても、「音すげーな」くらいにしか思わないという。

天下にその名を轟かせるハイグレード冬タイヤ(VRX2)よりも、地味レギュラー夏タイヤ(NANO ENERGY3)が、やっぱり平常時は強いのか!!と、ちょっと複雑な心境でもありました。

2020年3月21日土曜日

PS5、時間が経過するほどにワクワク感が膨らんで来た!! そして執念の設計に脱帽!!

いよいよ詳細が発表されたPS5ですが、時間が経過するほどにワクワクが膨らんで来ています。

■最大級の賛辞!!X68000に完全匹敵する楽しみ度数!!



私のゲーム機に対する最大の賛辞は「PCエンジンやX68000のような」なのですが、PS5は異例のマキシマム・ゲージ到達!!「X68000に匹敵する」楽しみ度数です。

発表された情報を熟読した結果、PS5の素晴しさに震えが来ています。

そもそも、今までのゲーム機は、「もう性能が低くてだめだから、リフレッシュ!!」という感じでしたが、今回は今までと全く状況が違うんですよね。

PS4がとにかく強いまま、高性能の驚きを維持し続けているわけなんです。


↑直近でも、ファイナルファンタジー7リメイクのデモ版をクリアしたのですが、「すげーーー」って言葉が途切れない。

PS4はこんなんばっかりで、むしろ、ここから何倍もの性能のゲーム機って作る必要あんのか?などとポロっと心から声がこぼれてしまうほど。


↑現在、驚きまくっているアンチャーテッド4ですが、既に「観光旅行行くくらいなら、アンチャーテッド4やってる方が良いかも!」などというレベルで、こういうゲームやってて、「あー性能不満だから、早く次世代機欲しいなぁ」ってなるか!!(ならない)というレベル。

ここから、圧倒的な差をつけるなんて、一体どうやって・・・という所から始まっているのがPS5なんですよね。

その不可能を可能とするため、執念とでも言うべき見事な設計がされているんです。

まさに、X68000に完全匹敵する楽しみ度数!!


■超超高速SSDがあると、メインRAMががら空きに!?

PS5の大きなポイントは、思ったよりも超超高速SSDにフォーカスしているようです。

誰もが想像するのは、PCがそうであるように、「速いHDD」として使う...というものでしたが、PS5はそんな想像をやすやすと打ち砕き、設計者の天才っぷりを証明するものとなっていました。

平たく言うと、ソニーが執念の独自開発を行い、そもそもSSDの前段階から超超高速化してしまうという大技を繰り出して来たのです。

これによって、今まではあまりにもHDD(SSDすらも!!)遅かったため、あらかじめ色々なものをメインRAMに読み込んでキープしておかなければならず、貴重極まりないメインRAMの容量を無駄食いしていたわけです。

しかも、一言で読み込んでおくと言ったって、具体的に何をどう読むかのチューニングは手探りになるため、気が遠くなるような手間と時間がかかっていたわけです。

PS5の持つ一連の超超高速ロードシステムは、これらの地獄的なめんどくささを一掃するためのもの(!!!!)であり、メインRAMもがら空きになるかも知れません。

PS5のメインRAMは16GBもありますが、キープのためのムダ容量が(必ずしもとは言い切れないが)なくなるため、実質的には16GB以上のメインRAMを搭載している状態になるわけです。

16GB以上...うまくすればですが、まさかの24GBや32GB相当に匹敵するなんて夢もあるかも知れませんね。

実際、世界最高峰のスキルを持った開発者さんが「ハイになっている」みたいに語るほど革命的な成果。


■PS3のSPUが生き返る!!超絶な立体音響システム

PS5は、ゲームの敵キャラが音だけでどの位置にいるのか分かるほどの超絶立体音響システム搭載が確定してます。

最近、ドゥームというゲームやってみたんですが、敵が近くで唸ったりしてましたが、位置がテキトーなので幻術攻撃を食らってるみたいなイライラがありました。

こういうのがなくなり、音で自分よりやや右後ろにいる!!とかバッチリ分かるなら、ゲーム性にも大きな影響を与えるようになりますね。


■一般人が気づかないスーパーテクノロジー満載のPS5!!

PS5は、PS4がそうだったように、開発者さんのテンションが爆上げになってるので、前途洋々な感じがしますね。

一般人が気がつかないスーパーテクノロジー満載でいいのか??という心配はありますが、そもそも、PS4も実はそうなんですよね。

セカンダリーCPUや、APUのカスタマイズ等、PS4のために独自開発された部分がとても大きく、こんなに長い間驚きを提供できているのに、まるで単に既製品のPCパーツ買って来て寄せ集めた、自作PCみたいな間違ったイメージを持っている人もいますし。

ちなみに、ライバルのXbox-Xも素晴らしいので、この強力ライバルとの切磋琢磨も楽しみです!!

個人的に、PS5は全面的に支持しています!!

あーーーー早く電源スイッチをONにしたい!!

PS5ゴーーー!!

愛車のアイちゃん日記 いよいよ夏タイヤ準備

そろそろ大丈夫か?というところで、愛車のアイのタイヤを、ブリヂストン・ブリザックVRX2から、トーヨータイヤ NANO ENERGY3(ナノエナジースリー)に替える準備をしました!!


↑アイは、とても繊細なバランスを持つミッドシップエンジン・リアドライブ (+4WD)マシンであるため、タイヤ交換は自分ではやらず、プロである三菱ディーラーさんにお願いするようにしてます。

タイヤ交換のついでに、何か異変があれば察知してもらえる...という期待も大きい。

ディーラーさんに見て頂くためにも、アイは下回りを中心に洗車!!


↑保管場所から出して来たトーヨータイヤ NANO ENERGY3の前輪です。

アイの前輪は後輪と比べてとても減りやすい特性を持っているのですが、超絶丁寧運転を心掛けているためか、見た目は減っていない気がする。


↑ただでさえ前輪より減りにくい後輪は、もはや全く減ってない感じです。

あと、ブリヂストン・ブリザックVRX2と比べて、圧倒的に硬いですね!!

冬タイヤがいかにプルプル柔らかいのかを思い知ります。

この柔らかさがあるので、冬タイヤだと、横風で揺れの影響が夏タイヤより大きく出たりするのですよねー。


↑これこれ。

アイに夏タイヤを搭載してるんですが、後部座席を潰さずに残したまま、荷室のみに4輪全てがすっぽり収まるんですよ!!

アイってミッドシップなのに後部座席があるだけでミラクルなんですが、さらに自分のタイヤ4輪全部が積めて、座席も普通に4つ残るというのはさすがにビビりますね。

アイは、もうただのクルマではなく、完全に家族なのでこれからも全力で大切にしていきます。

今季初の桜とスイセンを、EOS KISS M + 単焦点レンズで撮影してみました

いよいよ寒い東北でも、待望の桜の季節になりましたね。

EOS KISS Mと単焦点レンズで撮影に出てみました。


↑今回は、別に軽量化しなくとも良いや、という方針で、シグマの30mm F1.4 EX、150mm F2.8 EX、キヤノンEF 50mm F1.4 USMの3本を持ち出しました。

ミラーレスが一眼レフに対して圧倒的なアドバンテージを誇るのは、その小型軽量さではなくて、AFのズレが無いこと!!

これは本当に大きくて、シグマ30mm F1.4 EXは、ミラーレスではまさにスーパースター化しております。

逆にミラーレスを幾重にも圧倒する一眼レフの極上の撮影フィーリングですが、AFのズレという深刻な問題を前にすると、優先順位は下げざるを得ないですね。


まずは自宅のスイセン

↑シグマ30mm F1.4 EXレンズで撮影。

シグマ30mmは、もう10年くらい前に買ったレンズですが、ミラーレスのEOS KISS Mで初めて花が開いたレンズ。

EOS一眼レフのAFセンサーとの相性がとても悪く、調整に出したら「こういうレンズだから下手に調整しない方が良い」と店員さんに説得されて調整断念した経緯まである始末。

ミラーレスのEOS KISS Mだと完全に大丈夫なので、持ち前の切れ味を遺憾なく発揮できるようになりスーパースターに成長しました。

カメラ製品は今まで何ひとつ手放していないですが、ホント手放さなくて良かったと胸をなでおろしましたよ。


↑EF 50mm F1.4で撮影しました。

キヤノン純正は元々安定しているけど、ミラーレスでもそりゃもう安定していて笑顔。

ただ、AFズレがミラーレスでは起こらないため、今後はもう絶対に純正じゃないとだめ、という事はなくなりましたね。


↑EOS KISS Mは、一眼レフよりもややAFの安定度に欠けるきらいはありますが、このくらいあったら文句言えないくらいのカメラ。

むしろ、これ以上になると、人間が不要になってしまう。

個人的にはEOS KISS Mがあれば、レンズ交換式カメラはこれ以上いらないかな?というところ。


今季初の桜

↑今季初の桜を、シグマ150mm F2.8 EXで撮影しました。

このレンズもAFがビシッと来て、一眼レフ時代よりも遥かに魅力アップしたレンズですね。

こうなると、シグマやタムロンの古いレンズは総じて全復活するだろうなというワクワク感が止まらない。

2020年3月20日金曜日

PS5想像以上に夢いっぱいゲーム機になってた!! 暗い世の中を明るく照らすパワー!!

■PS5は暗い世の中を明るく照らすほどのパワー!!

↑かなり暗い世の中になってしまいましたが、今回のPS5の詳細発表たるや、結論から言うと想像以上に夢いっぱい、世の中を明るく照らすほどのパワー!!

リークで出ている性能はさすがに無理かも...と思ったら、ガッチリ全部搭載して来ていて、まだまだ十分に凄いPS4なのに、PS5は総合力次第では本当にその凄いPS4をさらにブチ抜けた10倍以上の効果を軽く超えて来そう。

PS4の2倍とか3倍でも途轍もないパワーなのに、10倍が視野に入るって一体どういう進化しとんねん!?

ソニーよく頑張ってくれたとお礼を言いたいほどです。


■PS4 Proモード搭載確定のドリームボーナス確定!!

PS4ソフトがそのままPS5用にもなる!!これは極めて大きい決定的なアドバンテージなんですが、ちょっと心配していたのが「ProモードはPS4 Pro買ってね!」となったりしないか?という点でしたが、堂々のProモード搭載が確定しました。

ソフトの互換性の検証は地道に手作業っぽいので、順次という、まぁそりゃあそうだろうなという展開ですが、Proモード確約はドリームボーナスです。


■まだまだ十分なPS4を超えるだけで大勝利!!

↑今、プレイしていて、「す、す、すげーーーー」と顎が外れそうになってるのがアンチャーテッド4。

観光旅行に行かなくても済むほどのハイグレード、のさらに先に進んでいて、そこそこの観光旅行に行くならアンチャーテッド4の方が良いとウッカリ言ってしまうほどになってます。

まだまだ驚き足りないPS4なのに、さらに突き抜けて圧倒的なPS5が来る衝撃はどうしたらいいの!?


■メインRAMはもはやバケモノを食うバケモノ!!

PS5は、全体的にゲーム機の歴史を全て変えるほど弱点の無い猛威になってますが、細かい話をすると、スペックが欣喜雀躍。

メインRAMは、PS4のGDDR-5 (176GB/秒)の驚きが衰えないというのに、PS5はどうだと思います!?

GDDR-6 (448GB/秒)なんです!!

448GB/秒って、タイムマシンで未来に来てしまったのかと思うわ...

176GB/秒のPS4もまだまだ圧倒的なのに、448GBて!?


■値段はどうなるのか!!

値段さえ気にしなければ、どんなスペックでも盛り込めるでしょうが、買えなければ何の意味もないんですよね。

このねーー、「買えなければ意味が無い」というのを、今って、他の業界で言うと、カメラメーカーも自動車メーカーも分からなくなってメチャクチャになってる最中なので、ゲーム機も同じ失敗を繰り返しては欲しくないです。

とは言え、PS5は個人的には、値段以外の全ての心配をクリアにした万雷の拍手をもって迎えたいエクセレント・コンピューターです!!

2020年3月14日土曜日

母が2回目の入院し、無事に退院する事が出来ました

実は母が2回目の入院をしていました。

そして、無事に退院する事が出来ました。

自分のブログに以前書いていた入院準備品とかいきなり役に立ちましたです...。

あと、やはり、愛車のアイの繊細な走りは大活躍で、もうこのクルマ以外のクルマには乗りたくないどころか、乗ったらいけないくらいのレベルになってます。

三菱自動車には、アイという特別な名車を生み出してくれた事に大感謝です。

それとそれと、不安な時とか、PS4とそしてヴィータの二大ゲーム機には随分助けてもらいました。

PS4では、アンチャーテッド4が大爆発で、これPS5でもギリギリ負けるメーカーさんあるんじゃないのか?というくらいの超技術とゲームの原点に帰る冒険の面白さ!!

正直、ここまでの作品になると、もはや、そこそこの観光旅行に行くよりも、アンチャーテッド4をやってた方が良いんじゃないか??と割と本気で思えるくらい。

ヴィータはシュタインズ・ゲート、シュタインズゲート/比翼恋理のだーりん、シュタインズゲート/線形拘束のフェノグラムを立て続けにプレイ。

あまりの面白さに、気が付いたら全てプラチナトロフィー取得するまでになってました。

プレイステーションにもありがとう!!