2020年3月21日土曜日

PS5、時間が経過するほどにワクワク感が膨らんで来た!! そして執念の設計に脱帽!!

いよいよ詳細が発表されたPS5ですが、時間が経過するほどにワクワクが膨らんで来ています。

■最大級の賛辞!!X68000に完全匹敵する楽しみ度数!!



私のゲーム機に対する最大の賛辞は「PCエンジンやX68000のような」なのですが、PS5は異例のマキシマム・ゲージ到達!!「X68000に匹敵する」楽しみ度数です。

発表された情報を熟読した結果、PS5の素晴しさに震えが来ています。

そもそも、今までのゲーム機は、「もう性能が低くてだめだから、リフレッシュ!!」という感じでしたが、今回は今までと全く状況が違うんですよね。

PS4がとにかく強いまま、高性能の驚きを維持し続けているわけなんです。


↑直近でも、ファイナルファンタジー7リメイクのデモ版をクリアしたのですが、「すげーーー」って言葉が途切れない。

PS4はこんなんばっかりで、むしろ、ここから何倍もの性能のゲーム機って作る必要あんのか?などとポロっと心から声がこぼれてしまうほど。


↑現在、驚きまくっているアンチャーテッド4ですが、既に「観光旅行行くくらいなら、アンチャーテッド4やってる方が良いかも!」などというレベルで、こういうゲームやってて、「あー性能不満だから、早く次世代機欲しいなぁ」ってなるか!!(ならない)というレベル。

ここから、圧倒的な差をつけるなんて、一体どうやって・・・という所から始まっているのがPS5なんですよね。

その不可能を可能とするため、執念とでも言うべき見事な設計がされているんです。

まさに、X68000に完全匹敵する楽しみ度数!!


■超超高速SSDがあると、メインRAMががら空きに!?

PS5の大きなポイントは、思ったよりも超超高速SSDにフォーカスしているようです。

誰もが想像するのは、PCがそうであるように、「速いHDD」として使う...というものでしたが、PS5はそんな想像をやすやすと打ち砕き、設計者の天才っぷりを証明するものとなっていました。

平たく言うと、ソニーが執念の独自開発を行い、そもそもSSDの前段階から超超高速化してしまうという大技を繰り出して来たのです。

これによって、今まではあまりにもHDD(SSDすらも!!)遅かったため、あらかじめ色々なものをメインRAMに読み込んでキープしておかなければならず、貴重極まりないメインRAMの容量を無駄食いしていたわけです。

しかも、一言で読み込んでおくと言ったって、具体的に何をどう読むかのチューニングは手探りになるため、気が遠くなるような手間と時間がかかっていたわけです。

PS5の持つ一連の超超高速ロードシステムは、これらの地獄的なめんどくささを一掃するためのもの(!!!!)であり、メインRAMもがら空きになるかも知れません。

PS5のメインRAMは16GBもありますが、キープのためのムダ容量が(必ずしもとは言い切れないが)なくなるため、実質的には16GB以上のメインRAMを搭載している状態になるわけです。

16GB以上...うまくすればですが、まさかの24GBや32GB相当に匹敵するなんて夢もあるかも知れませんね。

実際、世界最高峰のスキルを持った開発者さんが「ハイになっている」みたいに語るほど革命的な成果。


■PS3のSPUが生き返る!!超絶な立体音響システム

PS5は、ゲームの敵キャラが音だけでどの位置にいるのか分かるほどの超絶立体音響システム搭載が確定してます。

最近、ドゥームというゲームやってみたんですが、敵が近くで唸ったりしてましたが、位置がテキトーなので幻術攻撃を食らってるみたいなイライラがありました。

こういうのがなくなり、音で自分よりやや右後ろにいる!!とかバッチリ分かるなら、ゲーム性にも大きな影響を与えるようになりますね。


■一般人が気づかないスーパーテクノロジー満載のPS5!!

PS5は、PS4がそうだったように、開発者さんのテンションが爆上げになってるので、前途洋々な感じがしますね。

一般人が気がつかないスーパーテクノロジー満載でいいのか??という心配はありますが、そもそも、PS4も実はそうなんですよね。

セカンダリーCPUや、APUのカスタマイズ等、PS4のために独自開発された部分がとても大きく、こんなに長い間驚きを提供できているのに、まるで単に既製品のPCパーツ買って来て寄せ集めた、自作PCみたいな間違ったイメージを持っている人もいますし。

ちなみに、ライバルのXbox-Xも素晴らしいので、この強力ライバルとの切磋琢磨も楽しみです!!

個人的に、PS5は全面的に支持しています!!

あーーーー早く電源スイッチをONにしたい!!

PS5ゴーーー!!