2021年1月31日日曜日

ついにASUS E210MAを注文しました。お取り寄せ中です。

このところ、ASUSの良心価格PCの最新鋭モデル「ASUS E210MA」欲しぃーーー!!という話をブログやツイッターにポコポコと書かせて頂いておりました。

カラーを何にするか悩んでいましたが、今まで購入したASUSのPC製品が例外なくダークブルー系統だったので、ピーコックブルーに決定。

ヨドバシカメラ仙台で注文...しようとしたら、なんとピーコックブルーは売り切れて「お取り寄せ」になっておったのじゃ。


↑しかし、ピーコックブルーが良かったので、そのままお取り寄せで注文かけました!!

ちなみに、PS5の予算を使っています。

PS5は、出荷される片っ端から高額転売で消滅していて、当分は買えないので今はもういいや。

ただ、新しい未来を創るPS5は、いずれは無いと困る時が来そう。

ギルティギアSTRIVEが発売される時までに買えれば良いんだけど。

とは言え、世界中のゲーム愛好家が欲しくて欲しくてそれでも買えないスーパースターになってるんで、私みたいなのがPS5買えなくとも我慢しなきゃいかんか。


↑確かに良心価格PCなんだけど、プライスレスというか、ZenBookのような高級志向モデルともまた別ベクトルで見事なデザインですね。

実物を見ないまま購入になってしまったけど、愛用のASUS E203NAの実績からすると間違いなく良いPCだと確信してます。


↑ASUS Eシリーズが伝統的に搭載してる64GBのeMMCストレージですが、Windows10ではギリギリの容量です。

それに対抗するのはやはりMicro SDXCカード!!

既に128GBを購入済なので、これをDドライブにします。

ASUS Eシリーズは、(E210MAは未確認ですが...)MicroSDXCカードが完全に収納されて出っ張る事が無いので恒常的にドライブとして使う事が可能です。

これをデータ用・OneDrive用として、容量との戦いに臨みたいと思います。

PCにとってもPSは大切な存在!!PS5も全力で応援したい!!

パソコンでゲームをする...というと、ゲーミングPCを買うのが定石ですけれど、私の場合はそうではなくて、「良心価格ノートPC」のASUS E203NAを使っています。


↑ASUS E203NAそのものにはゲーミング性能は無いのですが、PCからPS4/PS5につなげてゲームする事が出来る「リモートプレイ」が完璧に動作するんです!!

重量級のゲーミングPCではない、軽量なモバイルノートPCでも、このリモートプレイで次世代機のゲームが大満足で遊べる!!

※(ただし、ネットワークは自己責任で快適なものを用意しないといけないハードルはあり)

これは本当に大きい。


↑PCからPS4/PS5のゲームをプレイするメリットとしては、このように、全画面のみならずウインドウ化して他のアプリケーションと並べておいたり、他の作業をしながらゲームしたり本当に自由自在です。

また、PS4/PS5の泣き所である文字入力のめんどくささも、PC側のキーボードでダイレクトに文字入力出来る(!!)設計になってるので大快適。

特に調べものなんかしたら、PS4のブラウザを使うよりも、MicrosoftのEdgeブラウザの方が段違いで快適ですし。


↑PCとプレイステーションは、対立しているみたいな構図で語られる事がありますが、一部ではそれはあるのかも知れないですが、私の場合はPCとプレイステーションは完全な共栄共存です。

(特に)良心価格の軽量モバイルPCは、とてもプレイステーション無しではゲームが出来ないし、一方プレイステーションは、PC無しではゲームしか出来ない(ブラウザ等もあるがPC用と比較できないくらい操作性が悪く機能も落ちる)。

お互いの良い部分を持ち寄って完全協力体制になってます。

DOA6も、ほとんどASUS E203NAからのリモートプレイで楽しんでいます。


↑ただ、超高性能ゲーム機であるPS5をリモートプレイするなら、今のASUS E203NAよりもさらにグレードアップしたPCがあると良い!!

というわけで、ASUS E203NAの最新鋭後継機「E210MA」を購入します。

PS5の予算を一旦なしにしてE210MAに注ぎ込む形にはなるんですが、PS5は、今のところ完全に転売用商材と化しており、まだまだ買える見込みが無いため待っているわけにはいかない。

先にPCを整えてPS5を待ちたいと思います。

月曜日から、時計・スマートデバイス・カメラは本当に大切に

いよいよ長年に渡って続いたクルマによる長距離通勤が完了しました。

そして始まる都心への通勤。

今までは愛車のアイがあるから、どんな荷物・装備でも気楽に考えて持ち運べたけれど、これからは我が身一つになるため色々考えないといけないですね。


↑これから重要になるのは、やはり「時計」「スマートデバイス」「カメラ(PowerShot G9X Mark2」ですかね。

時計は、悪天候の多そうな2月だから、盤石のG-SHOCKオリジンとPROTREK F20を使い分ける方向。

もしかすると、今後、スマートウォッチの比重が高まるかも知れない...?

スマートデバイスは、ROG PHONEとZenFone max plus M1を両方携行するようにします。

クルマだと移動中には当たり前だけど勉強も何も出来なかったけど、これからは出来るので、こういう情報機材の重要性は従来の比ではなくなります。

ただし、目の事を考えると、紙に印刷された本で勉強するのがベストなんだけれど...スペースが厳しいのが難点。

カメラは、PowerShot G9X Mark2。

そのスマホに良いカメラ付いてるじゃん、と思われるでしょうが、板一枚のデバイスは撮りにくくてストレスが相当たまるので、何もかも解決した上で画質はメイン作品撮りに使えるG9X Mark2は理想の中の理想。


高性能ミラーレスカメラとか話題だけど、個人的にはもう普段持ち歩けないカメラにお金かけるのはやめました。

なまじ、普段は持ち歩けないカメラに頼るようになると、本当の最重要である普段使いカメラへの見下しがどうしても発生し、結果、全悪影響となるのがもう経験則ととして分かってしまった。

それと、写真には出ていないですが、連絡用にはガラケーですよ!!

ガラケー、ガラケーとバカにするけど、スマートデバイスと電話が一つになっていないといけないという固定観念こそ、古い考えだと思う。

スマートデバイスと電話が分離している自由をどうか今しばらく許して欲しいのだった。

ともあれ、一旦出勤してみて調整ですかね。

2021年1月30日土曜日

愛車のアイちゃん日記 Mark2 長距離通勤ラストラン完走!! 個人的に生涯最高のクルマ!!

私の愛する愛車のアイちゃんですが、ついに、このほど本当に長年続いた長距離通勤のラストランを完走しました。


↑仕事を終えて夜中になってしまいましたが、いよいよラストラン。

真っ暗な中でも、親バカですけどアイめっちゃカッコ良いです。

古いとか新しいとかなくて、三菱アイという独自のカテゴリーになってるのが良いですよね。

しかしせっかくのラストランですが、これが現実というやつか、気温低下&強風によって路面が完全に凍結し、雪がザラザラ降って来るなかなかの悪条件となってしまいました。


↑ポケットに入るメイン機材こと、PowerShot G9X Mark2で撮影しているのですが、さすがにフラッシュを焚いて撮影してみました。

細かい雪がかなりの勢いで降ってます。

寒い!!しかし、ミッドシップエンジン4WDターボ+ブリヂストンの誇るスーパースタッドレスタイヤ「ブリザックVRX2」への信頼感はもはや揺ぎ無く、心穏やかにアイの写真を撮る事が出来ました。

しみじみ、良いクルマだなぁ。

軽自動車ってバカにする人が多いんですけど、正直、軽自動車を作り普及させているからこそ日本の自動車産業は世界一だと言えます。

もしヨーロッパ諸国が軽自動車普及してて、日本がデカイクルマばっかだったら、みーんな「ヨーロッパは軽自動車が普及してて本当にエライ、日本はだめ」って100%絶対言ってますからね。

親バカですが、その中でも、やはりアイが日本から出てくれた事には衷心から幸せだし感謝したい。

軽自動車の普及を成し遂げ、アイが作られた日本の自動車産業をそれだけで無条件に尊敬します。

まぁもうアイは生産中止になったクルマだし、これを超えるクルマが果たして出せるのかという課題になりますね。

はい、すげーー親バカ発言でした。


↑ラストランは、ブラックアイスバーンありの完全凍結路面ですが、ここからは親バカ発言ではなく純粋にアイ4WDめちゃくちゃスゴイです。

確かに最高度に丁寧に運転してるってのはあるんですが、凍結路面に怖さが一切ない。

あのパジェロミニに3代続けて乗っている私ですが、そのパジェロミニすらも余裕で超えています。

アイはもともと、良い意味で無駄なスポーツカー設計を叩き込んだマシンなので、それが悪条件の時にふわっと浮かび上がって生きてくるんですね!!曲がる・止まるが優秀で、これはピュアMR譲りなんですが、ピュアMRの泣き所だった「前に進む安定性」を獲得しているのでパーフェクトです。

つるつる路面で止まる時は、ブリヂストンのブリザックVRX2が平然と乾燥路面かという威力で普通に止まる。

これ次もブリザックVRX2買うのに決定ですの。

アイは専用サイズなので安売りが存在せず、そこにもって来てのVRX2だったから高かったけど、その効果は精神的に冬への恐怖心すらも打ち砕き、もはや金額では計れない安心・安全のパラダイス製品となってます。

ブリヂストンの開発の方もすげーーーーーーわこれ。


↑ラストランを完走したアイ!!

本当にお疲れ様でした。

ありがとう!!

そして、ありがとう!!

今までの長いクルマ人生において、間違いなく最高のクルマ。

ホンダのS660とか、三菱のEKクロスとか、おーーー良いクルマだなぁと思うのはあるけど、もうアイしか欲しくないです。

2021年1月29日金曜日

これからのカメラ計画は、もう今までの常識は無い

時代に完全に逆行し、カメラ業界は、巨大・高価・持ち歩きに覚悟を強要するフルサイズセンサー押しが止まりません。

昔からカメラは「持ち歩くと目立って恥ずかしい」というのがネックになっているのに、それを先鋭化させて行く挑戦的なスタイル...嫌いじゃないぜ!!

しかしそれはそれ、個人的にはもう完全に考え直す時代に来ました。


■今後はPowerShot Gシリーズに絞りたい

↑本格的にカメラ始めてから約15年ですが、その間に悟った事があります。

普段持ち歩けない、持ち歩くのにハイテンション・覚悟の必要なカメラがあまりにも良過ぎると弊害が大きい!!

たとえぱ、EOS 7D Mark2とかがいかに最高だったとしても、普段は持ち歩けないわけです(業者の方とかは除く)。

そのカメラじゃないと満足できない時に何が起こるか?

普段持ち歩ける、本来なら最も大切にしなければならない相棒とも言えるカメラが、その「普段使い出来ないくせに遠くから威張り散らすカメラ」のせいで、何をしてても不安感、妥協感が残存してしまう。

もう、普段持ち歩けないカメラにお金をかけるのはやめます。

PowerShot Gの良さそうなのが出れば買うのを考えるけど、レンズ交換式カメラはもう新しいのは買わないようにしたいです。

どんな小さなレンズを搭載してても、やっぱり完全収納が可能なPowerShot Gとは比較にならないし。


■スマホカメラの進化に期待!!

↑撮りやすさの面ではスマホは到底カメラ専用機にかないませんが、そのカメラも、PowerShot G9X Mark2かG5Xじゃないとデカすぎて持ち歩かない壁があるのでどうしようもない。

そこは最低限の棲み分けで、フルサイズセンサーの大仰なレンズ交換式スーパーミラーレスよりも、スマホカメラの進化に期待したい。

というより、既に、AI制御の初期段階を搭載してる「ASUS ROG PHONE」のカメラがめちゃくちゃ美しい。

これもどんどん進化を続けており、ROG PHONE3は、6400万画素を4画素束ねて高画質な1600万画素カメラとして使うようになってます!!

その上のROG PHONE5もリーク動画が出て来ており、今後はPowerShotとスマホの両輪で走って行きたい。

ただ、手持ちのレンズ交換式カメラは、一生手放さないで大切にウキウキ使いたいと思います。

望遠撮影になれば、やはりレンズ交換式カメラ+望遠レンズしか出来ない事もありますし。

今ってmicroSDカード安すぎて卒倒しそう。余裕の余裕で256GB買える。

実は、ASUSの良心価格ノートPC「ASUS E210MA」欲しくて、欲しいばっかり言っててもしょうがねぇぜ!と、Dドライブ用ストレージとして128GBのmicroSDカードを購入しました。


↑というわけで、128GBのmicroSDカードです。

2000円台で買えてしまう世の中になってた。

その昔、キヤノンの高級コンパクトカメラ「PowerShot G1」と言うカメラを買った時、お店の店員さんに「このカメラを持つ人は、メモリカードにもこだわって欲しいですね!」みたいなセールストークに乗せられ、160MB(メガバイト)のレキサー社高級コンパクトフラッシュを約5万円で買った身からすると、何もしてないのにタイムリープしてる気分になってしまった。

ちなみに、もっとアカンのは、もう少し前の時代には、8メガバイトのスマートメディアっちゅう今は無きカードを何回か1万円で買ってた...何でも早くに手を出すとこうなるし、しかも良い思い出にもならない。


↑128GBすげーー安いな!!とウキウキしてたら、その上の256GBはもっとインパクト強かった!!

なに? SanDISKの中堅クラスの256GBが、4000円ちょいで買えるの??????

えーーーーナニコレーーーーーーー珍百景に登録お願いします!!


2021年1月28日木曜日

愛車のアイちゃん日記 Mark2 長距離通勤終了の前夜!!

いよいよ愛車のアイ、走行距離が4万キロに近づいていますが、ようやく長距離通勤終了...の前夜となりました!!

今月はもう8回のフッ素コーティング(1回につき9か月耐久)をしまくり、ピッカピカで長距離通勤を終えよう!!


↑と、思ったら、雪が降ってきたやんけーーーーーー!!

ぐぐぐぐ、そう来たかぁぁぁぁぁ。

帰宅後、雪が細かくパラパラと降る中でしたが、構わずにバケツの水でクルマを洗いました。

まぁ、この調子だと明日の長距離通勤・ラストデイは、アイが汚れて終わりそう。

これが現実ってやつなのか。

2021年1月25日月曜日

ASUS E210MAを買う検討してます。PS5より、こっちか??

日増しにASUSの格安PC「ASUS E210MA」が欲しくてしょうがなくなって来ました。

いやーー既にE203NA、E203MA(家族に踏まれて壊れた)を愛用してるんですが、このいわゆるASUSのEシリーズは大傑作のパソコンですよ。

値段も実売で2万円台とかって、こんな良い話ねぇわ!!

しかも、安かろう悪かろうじゃなくて、安くとも全力で満足行くものを作ろうという気迫に満ちたグッドPC。

日本の下町の安くて美味しい食堂(イメージ)ですぞ!!


↑ASUS E210MAは、安くて良いものを形にした「Eシリーズ」の最新型だけあって、さすがです。

値段が安いので、厳しいコスト制限がある中で、乾いたタオルを絞るようにして素晴らしいデザインを描き出している。

静かな感動に包まれています。


↑確かに性能は低いと思うけれど、何の問題もねぇぜ!!

なめるんじゃねーぜ!!(誰もなめてない)

こっちはCeleron N3350搭載の「E203NA」を毎日バリバリに使ってんだい!!

強化新型のE210MAは、無条件に絶対に良いPCなんだぜぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!

再びPS5買うための予算を組み始めていたけど、感動したASUS E210MAに予算回すかというところ。

ちなみに、善は急げ!!

先行してASUS E210MAのデータ・ストレージ用を想定し、もう128GBのmicroSDカードを発注かけました!!

愛車のアイちゃん日記 Mark2 いよいよ長距離通勤の最終週が始まった!!

私はこの25年間くらい、少なくとも年間2万キロ以上を愛車で走り続けてきたのですが、その大きな要因である長距離通勤がいよいよ今週で終わりになります!!

今の愛車のアイ4WDですが、もう心から大切な宝物で、愛する家族とも言うべき存在。

そのアイの走行距離が、毎度のごとく異常に伸びる前に終了出来る見込みが出来たわけで、ほっとしました。


↑今月で長距離通勤が終わるので、嬉しくて嬉しくて、アイへの全身のフッ素コーティングを連発しまくってます。

9カ月耐久のコーティング剤だって言ってるのに、1日2回連続でかける、2日連続でかけるを連発し、1月は前半が雪で不利だったんですがトータルで今月は8回も全身フッ素コーティングしてます。


↑今週は、今までの中でも、全身全霊をかけ、自分のドライバー人生の全てを賭けて、究極に極限まで丁寧に乗る!!

大切なアイを損耗させはしない!!!!! (物理的に無理なのが言ってて辛いぜ!!)

2021年1月24日日曜日

超絶スマートデバイスROG PHONE5がやって来る!?

昨年、まさかの叩き売りで念願のROG PHONE初代を手に入れる事が出来て以来、ROGすげーーーなってのを思い知らされる毎日ですが、もう最新の「5」のリーク動画が出て来ました。

正直、初代でもブッチギリに凄いのに、5ってどうなっちゃうのとむしろ心配になって来てしまいますね。


↑リークの範囲なので、確定かどうかは分からないのですが、背面にゲーミングらしいド派手要素をぶち込んでありますね!!

私の初代ROG PHONEだと、多数の色で光る「ROGエンブレム」がド派手要素なんですが、ROG PHONE5ともなると、なんとミニディスプレイに進化してるようです!!


↑リーク動画によると、背面に斜めにミニモニタが付いていて、ここに色々な通知が表示されるようです。

一応、カラー表示が出来るみたいですね。

情報表示をここに頼るというよりは、電子的な模様としてゲーミングらしい派手さを楽しむというのが良いのかな?

ともあれこういうのは実用性うんぬんじゃなくて、華やかさをアップするのが良いですね。


↑メインモニタですが、フリップカメラ搭載のZenFone7とは異なり、上下にベゼルを残していますね。

どうせベゼルを残すのなら、初代ROG PHONEのように、一目で他のスマートデバイスとは違うと目を引くステレオスピーカーを搭載すれば良かったのに?とも思うのですが、最新のROGのこと、もっと良い実装をしているのでしょうね。

このあたりは、未来的なのはZenFone7ですが、ロマンの塊のROGか、ともあれandroidはASUSがいてくれて幸せと言う他ないです!!

いてくれてありがとうASUS!!

ROG PHONE出たら、やっぱり12万8000円くらいかなぁ。

ただ、PCもそうなんだけど、高いお金を払っても、絶対にムダにならないのが保証された製品ですからね。

そこは実はゲーム機とかよりも買いやすいところなんですね。

ASUS E210MAに搭載のCeleron N4020とは!?

急激にASUS E210MAが欲しくなり、もう色々な情報を集めまくっています。

うまくすると携帯ゲーム機よりも安い値段で、おしゃれなノートPCを提供し続けるASUS、いつまでもそんな良いASUSでいて下さい!!


↑今回は、ASUS E203...じゃなかった、E210MAに搭載されているCPU「Celeron N4020」について考えてみたいと思います。

というか、チェックが遅くて、もう既にさらなる後継チップN4500もインテルのページに載っとるやんけぇ!!

ま、そういう事もあるという事で気を取り直してN4020について考えてみましょう。


項目 N3350 N4020
製造プロセス 14nm 14nm
TDP 6W 6W
コア(スレッド) 2(2) 2(2)
最大クロック 2.4GHz 2.8GHz
キャッシュメモリ 2MB 4MB
GPU インテルHDグラフィックス500 インテルUHDグラフィックス600
4Kサポート ?(ある?) 〇ある
↑一番大きいのは、やはりクロック数が2.8GHzまでブーストアップ出来る点ですね。

Celeron N3350は、CPU使用率100%からが本番で、クロックのブーストアップで粘りに粘るという特性があります。

N4020は、その命の綱とも言えるブーストアップが純粋に大幅にパワーアップしているのは途轍もなく大きい!!

2.4から2.8って、1クロックの価値がとても高いx86プロセッサではかなり違う。

まぁ気軽に4.0GHz以上をぶちかましてくるCore i7-10510Uみたいなバケモノもこの世にはあるんですが、それはそれ。

2.8GHzのインパクトはかなり大きい。

2コア2スレッドというのは、初めてあのCore2 Duoが登場した時と同じではありますが、デュアルコアのありがたみを骨身に染みて分かるチャンスでもあります(強引)。

次に大きいのは、やはりGPUですね。

GPUというとすぐにゲームどうこう言われるけど、ゲームはPS4/PS5のリモートプレイすれば良いから気にしない!!

GPUはプロセッサ支援や動画にかなり使われるようになっているから、インテルHDグラフィックス500から、インテルUHDグラフィックス600になったのも大きい。

Celeronというと、即バカにする風潮があるけれど、まぁそれはそれとして、TDPがたったの6Wでいい、何でもかんでも値段が高くなった世の中にあって「セレロン」というだけで絶対に安くしてくれる安心感...暗い世の中を照らす庶民の味方スーパーヒーロー、スーパーヒロイン、それがCeleronなんです!!

ちょっとほめ過ぎかも知れないけど、激安なのに使って見るとなんか良いぞこれ!!この新発見感こそがセレロンの醍醐味。

みんなから高性能だって認識される必要はない!!胸を張って生きろ!!

ASUS E210MAが欲しい!!ストレージ64GBと戦うコツとは?

急ピッチでネットのASUS E210MAのレビューの数々を拝見しております。

実売ギリギリ2万円台に抑えつつも、好ましいデザインを実現する...かなり高いハードルを軽々と超えたPCになっているようです。


■64GBのストレージは仮想メモリの肥大化に注意!!

↑Windows 10において、ストレージ容量64GBというのは、もちろん使い方に大きく左右されるものの、おしなべて最低限度でギリギリです。

やたらと1GBの容量の価値が高いため、それを節約するためにどうするのか創意工夫するのは楽しいぞと、無理にでもプラス思考で行かないとやってられません。

ポイントの一つが、ストレージを密かに圧迫して来る仮想メモリの管理です!!

Windowsには本当に素晴らしいコマンド環境「PowerShell」が搭載されているので、これで仮想メモリ、メモリ(メインRAM)、ストレージの残量を監視するコマンドを作り対抗するとよろしかろうと思います。




#仮想メモリを表示
function global:VMEM() {
    WRITE-HOST "---仮想メモリ状況---"
    WRITE-HOST "〇ストレージ使用容量"
    $VMEM_STORAGE = GET-CHILDITEM "C:\" -FORCE | ?{$_.Name -match "pagefile.sys|hiberfil.sys|swapfile.sys"} 
    $VMEM_STORAGE | %{$_.Name + "(MB) " + ($_.Length/[Math]::Pow(1024,2)).ToString(".000")}
    
    WRITE-HOST "〇設定情報"
    $VMEM_INFO=Get-WmiObject -Class Win32_PageFileSetting | ?{$_.Name -eq 'C:\pagefile.sys'}
    $VMEM_INFO | %{"初期(MB)="+($_.InitialSize).ToString() + " 最大(MB)="+($_.MaximumSize).ToString()}
}

#仮想メモリクリーンアップ
function global:VMEM_RESET($INIT, $MAX) {
    $VMEM_INFO=Get-WmiObject -Class Win32_PageFileSetting | ?{$_.Name -eq 'C:\pagefile.sys'}
    $VMEM_INFO.InitialSize =$INIT
    $VMEM_INFO.MaximumSize =$MAX
    $VMEM_INFO.put()

    #仮想メモリ内容
    VMEM
    WRITE-HOST "---【注意】再起動が必要です!!---"
} 


↑たとえば、仮想メモリの状況を表示するのに「VMEM」コマンド、そのリセットを行うために「VMEM_RESET(実行後にPC再起動必要)」を作り、使用しております。


↑仮想メモリをリセットすると、場合によっては1GB以上のストレージが空いたりします。

仮想メモリとは、本来ならメインRAMを使わないといけないところ、入りきらないので、ストレージも使いましょう!!という仕組みです。

いかんせんメインRAMが4GBしか無いので、2000万画素クラスの写真のRAW現像をしたりすると、みるみる仮想メモリが膨らんだりしますね。

その仮想メモリに使っているストレージも余裕が無いのでこういう監視やリセットが必要になるわけです。

せめて、容量が128GBのeMMCがストレージに使われると良いんですけれども、いかんせん販売価格が激安なので64GBやむなしというところか。

ASUS E210MAは、とても値段が安いので、イコール初心者向けのようなイメージがあると思いますが、やはり違うのです。

知識が無いと行き詰まる事があるため、こういうノートはむしろPC使いこなしの達人用だったりします。

何も考えないでバーーッと使うのは想定されてないので、そのギャップが痛い所。

メインRAMが6GB(そんなモジュールあれば)、ストレージ128GBのモデルがこの価格で出れば、いよいよ初心者向けに「昇格」となるのかも知れませんが、今はまだプロ向けのまま推移する状況でしょうね。


ASUSの格安ノートPC「E210MA」がめちゃくちゃ良い!!

私は毎日ASUSの格安ノートPC ASUS E203NA(Celeron N3350搭載機)を使っているのですが、その後継機が既に去年8月に出ていたんですね。

全然気が付かなかったわ!!

まじか、ちくそおおおおおーーーーー!!


■シチズンコレクション的なおしゃれPC

↑ASUSのE203よりも型番がカウントアップされ、今回はE210MAとなっているのですが、このシリーズは格安PCのイメージを完全に変えたものになってます。

確かに実売2万円台と、PCとしてはネタ商品なのかってくらい安いんですが、とてもおしゃれ!!

ネットのレビューとかを見ると、樹脂製という部分に自信を無くしているようなんですけど、あえて言おう「樹脂が良いと!!」

手触りが優しく、東北の寒い冬でも不快感がない。

時計でも、有名なG-SHOCKやPROTREKみたいなタフネス時計は、肌ざわりや衝撃緩和を目的とし意味あって樹脂使ってるんですがあのイメージ。


↑今回はデザインが刷新されてて、天板がむちゃむちゃにオシャレ。

ASUSのロゴをパズルのようにバラバラに分解して散らしたデザイン...こういうの思いつく!? ダブルショック!!びっくりしたぜー。

時計でいうと、シチズンコレクションのような良い感じというか。


↑それと、高級志向のZenBookシリーズにも搭載されてた「ナンバーパッド」が遂に搭載!!

ネットのレビュー拝見すると「これ、要る?」みたいな評価されてたけど、この手の機能は要る要らないじゃなくてデザイン上の魅惑の泉になるからあった方がいい。

効率ばっかり考えてるからどの製品もつまらなくなってしまったわけで、この手の機能は心の栄養として必要。


↑そんな事言ったら、これ、私が愛用してるZenBook13の「スクリーンパッド」なんですが、タッチパッドが2160X1080(フルHD+)ドットの液晶モニタになってて、二画面として使えるんですが「要らねーーー」という評論を聞きます。

しかし、自分の好きな画像を表示しておけるってだけで、PC全体が格段に、そりゃあもう比較の対象にならないくらい華やかになり、起動するたびに心が躍るわけです。

効率なんて!! こういう心に明かりを灯す機能やデザインが令和の時代に必要なんだよおおおおおおーーーー!!


■スペックは多分そこそこ(PCつかいこなしの)プロ向け

↑スペックは、実売2万円台ノートとしては文句なしに良いですが、メインRAMが4GB、ストレージ64GBなので、何も考えないでWindowsノートとしてバリバリ使うぜーーという向きには最適とは言いにくく、ちゃんとWindows 10を高速チューニングできて、PowerShell等でストレージやメモリ使用状況の監視が出来ればベター、MicroSDカードをデータ領域として活用も視野に入れる、そこそこプロ用のPCじゃないかと思います。

かつてのWindows CE搭載のスマートフォンもそうなんですが、この手の製品って、使いこなしの状況で劇的な差がつくので、ユーザー間の話が噛み合わなくなって来るんですよね。

高性能PCを買ったら分からない苦労もあるし、少なくともこのPCを買うと、Windows 10チューニングを通してすごーーーくそりゃもうすごーーーくWindows 10の勉強になるのでそこは絶対に良いところ。


■使用感はどんな感じだろう?

↑まずCPUですが、私が今、この時点でも使っている「Celeron N3350」は、確かに低性能だけど実用的に全然問題無いです。

2コア2スレッドのCPUなのに??と思われるでしょうが、インテルの設計というか「ブーストアップ」が性能の秘密。

CPU使用率は簡単に100%に行くのですが、このCeleron N3350はそこからが本番で、本当にポンポンと2GHz以上などクロックアップしまくるのでそれで凌いで行く感じですね。

Celeron N4020ともなると、このクロック、最大で2.8GHzに到達するのでかなり性能アップは体感出来るはず。

あとメインRAMですが、私が家族に踏まれて壊してしまった「N4000搭載のE203MA」ですが、DDR4メモリのデュアルチャンネルだったんですよね(2GB+2GB)。

このE210MAは分からないですが、デュアルチャンネルだったとしたら、容量はまぁ4GBしか無いんですが、高速さで色々と助かるはず。

GPUも強くはないけど、格安用としたらまとも。

というか、動画再生の時には相当な威力ですからね内蔵GPU(昔のGPU支援なしのCore i7-2630QMを超える部分もある)。

キーボードの操作性はどうだろう。

E203シリーズは配列にしたら最高傑作に部類なんだけど、今回は変えてるね。

見た感じは問題なさそうなので、早く打鍵してみたいっす。

もう少し払うとさらに高性能なノートPCが買えるって意見もネットではあるけど、それは一見識なんですが、ギリギリとは言え実売2万円台で買えるというのがとてつもなく大きく、ロマンなんすよね。

ゲーム機よりも安い、3万円というお金の価値を考え直すPC!!これがASUS E2XXシリーズの真骨頂よ!!

止まらないDOA6。たまきが5000試合超えしていた!!

コロナ禍につき、休日は買い物とか必要な外出以外は家にいて、家事、勉強、PS4という感じです。

PS4ですが、もう半年くらいDOA6一本しかゲームやってない状態が続いています。

私は本当に長い間ゲームに触れているのですが、必ず何らかのゲームを同時にやってたり、あちこち起動してたりしてたんですけど、半年もの間1本のみに集中しているというのは人生初。

空前絶後ではないかと思います。


■DOA6はあらゆる記録破りの破格の存在

↑気が付いたら、なんと、DOA6の総プレイ時間は放置とか無しで550時間突破(!!)。

全体で8000試合突破。

その中でも「たまき」というキャラクターはゲーム史上最高に気に入っているんですが、単独で5000試合突破してました。

将来的に、たまきで5000試合到達したら、さすがに他のゲームやろうかな...と思ってたらアッサリ到達してたので心の準備中です。


↑しかも、550時間突破、全8000試合突破、たまきキャラ単独で5000試合突破とかになったら、少しは飽きるもんだと思うんです。

でも全く飽きない。

たまきはもう、楽しいとか面白いの状態を超えて、ゲームにおける究極状態「プレイしてるだけで心が癒される」に到達してます。

短い時間でさっと楽しめるのもDOA6の良さですが、ちょっとたまきで数試合くらいするか... 100試合突破してたわ!!も日常の光景に。

アクションゲームどころか、全ゲームジャンルで最高の状態になってますね。


↑あとDOA6は、全体的に画そのものがワクワクしますね。

生まれて初めてテレビゲームに触れた時と同等、そこまでは言わないまでも、それに近い位のワクワクがあります。

もう自分がもってて、こうして目の前で操作してるのに、「これ欲しいなぁ、いいなぁ!!」とか思ってしまいますもん。


↑それと、DOA6はやはりグラフィックが「日本でしか作れない」方向でスーパーハイクオリティなのが心に染みますね。

もうPS4は旧世代のゲーム機になってるのに、関係なく毎日驚けています。

まじかPS4。

そしてDOA6の開発者さんの才能に敬服。

とはいえ、最近、PS5世代のバイオハザード・ヴィレッジの動画見たんですか、これほどのPS4のパワーを見ていてなお「やはりPS5は処理能力が桁違い」と一瞬で分かるレベルなんですよね。

DOA6の開発スタッフさんこそ、早くPS5を使って圧倒の上に圧倒を重ねた至高のグラフィックを世界にぶちかまして欲しい!!!!!