このところ、高難易度の仕事のために悩みすぎて頭が痛い私です。
それはともかく、帰宅後に気分転換にネットを見ていると、いよいよプレイステーション3、PSが大攻勢をかけるのではないかという、数々の情報が駆け巡っており、期待が高まりますね。
■ 新型PS3が、いよいよ登場しそう? ■
情報によれば、PS3の全モデルが、7月31日をもって出荷終了になった模様です。
夏休みシーズンなのに出荷停止するといえば、新型への切り替えの可能性が高いと考えられますが、どうなんでしょうね。
それに、技術的なトピックスも合わせて出ています。
これも、情報によれば、PS3は、なんと70%ものコストダウンに成功した模様。そして、OSの改良にも成功し、メインメモリの占有率を下げ、ユーザーアプリケーション(ゲーム)が使えるメモリ容量を向上させているそうです。
OSの改良は、従来型のPS3にも適用され、その上で動作するゲームがより高度化可能。
確かに、その証拠とも言える・・・と思われるゲームも公開されています。
ソニーが発売する冒険モノのアクションアドベンチャーゲーム「アンチャーテッド2」がそれで、改良版OSの効果によるものかどうかは別としても、極めて高度な画像表現がなされております。
■ どうなるPS3 ■
PS3は、現在のところ、世界最高の性能を持ったスーパー家庭用ゲームマシンではあるのですが、とにかく「高い」「重い」「デカい」の三重苦イメージがついてまわっている印象で、普及しているとは言い難いものがあります。
もし仮に、薄型PS3が値下げされて登場した場合、これらのイメージを一気に覆してしまうため、もともと高い実力を持ったマシンですから、「普及」まで行くかどうかは未知数としても、欲しいという方はかなり多くなるのではないでしょうか。