ついに一眼レフカメラを持ち歩くのをやめ、docomoケータイの「富士通F-01E」のみでお出かけしてみました。
素晴らしい秋晴れの空の下、愛車のアイちゃんの写真を1310万画素モードで撮ってみました。
アイちゃんのエンジン「3B20 MIVECターボエンジン」です。
オールアルミ製のエンジンに、青空が反射して、全体が青っぽくなった感じがちゃんと表現出来ていて、きょうびのケータイカメラの高い実力には脱帽です。
F-01Eの軽くて薄い折り畳み式ボデイは、アングルの自由さにかなり貢献してくれます。
また、青空の表現力も気持ち良い!!
キヤノンで言うところの、「ピクチャースタイル・風景」の感じをさらにもっと先に進めた、って感じの画で撮れる印象。
ソニーのExmor-Rセンサーと、富士通の映像エンジン・ミルビューの組み合わせも良いし、当初全く期待してなかったレンズも、「これくらい撮れてくれたら御の字」というくらいの描写力があって、買う前は一眼レフやハンディカムのサブとして考えていたF-01Eのカメラでしたが、もはや普通にメインとして盛り上がってまいりました。
アイちゃんの、最高にキュートなまゆ型ボディライン、文句なしにバッチリ撮れてくれます。
しっかし、ここまで撮れるとなると、個人的に、今後の人生において「コンパクトデジタルカメラ専用機を買う可能性は無くなった!!」という予感がしますね。
予感ですが。
愛車のアイちゃんは大切な家族の一員ですが、今後はF-01Eで撮影する機会がかなり増えそうです。
よもやケータイ電話のオマケって思ってたカメラが、ここまで良いなんて全く思ってなくて、まだ頭がついていってないところがありますね。