2013年10月7日月曜日

docomoのガラケー「富士通F-01E」を2つ契約しました!! あとiモードなれなくて怖い!!

仕事やプライベートで、もうどうしてもdocomoの安定したシッカリ回線が必要となり、ついに契約に踏み切りました。

端末は、スマホも良かったのですが、とにかく通話とメールを快適にしたかったので、いわゆるガラケーの「富士通F-01E」を私と家族用に2台契約しました。

ちなみに、契約書類やアンケートの記入には以下のペンを使いましたよ!!

・ファーバーカステル・エモーション・ボールペン
・シャーボXプレミアム・ブロンズオーカー
・ランスロット5シリーズ油性ボールペン


えっ、同じやつ2台なの?? と思われるでしょうが、その通りです。

これdocomoのガラケーの中では一番高いクラスなんで、他の1台はもっと安いモデルにしようかと思ってましたが、手に取るともうこれしかないなぁと。

それに、長年、ウィルコムの京セラの軽量折り畳みPHSのWX-320Kが好きで、頑として他のケータイに行こうとしなかった母が、これなら使ってみたいと言い出した端末というのは、まさに決定的でした。


しかも色まで同じ2台なんですよね、これが。

表面に購入時の保護シートが貼り付いている状態という事もあり、写真ではよく分からないのですが、黒から深い青に変化するグラデーション塗装が見事で、この端末、このカラーじゃないと!!という事になったわけです。


ガラケーは、感動的に握りやすくて使いやすい!!

やっぱり電話ってこの形じゃないとなぁ・・・って、しみじみしてしまいますね。

W-ZERO3だと、結局折り畳みタイプは出ないで終わってしまいましたからねー・・・。

また、F-01Eは、ヒンジの所にプッシュボタンがあって、それを押すと、スパーンと勢い良く液晶画面が開くギミックがあるんですが、これがヤラレターってくらい楽しい!!


ちなみに、パネル表面には、有機ELで浮かび上がる時計表示があります!!

モノクロなんですが、自発光式の有機ELのメリットを活かして、暗い場所で見ても、時計表示のバックの黒色がシッカリ黒に引き締まっていて、文字だけが浮かび上がったように見えます。

液晶だと、バックライトで黒の部分まで一括して照らすから、文字だけが浮かび上がるって表現が出来ないんですよね。

※写真では、出荷時の保護シートが表面に貼り付いている状態です。


ちなみに、充電スタンドまでは同梱されているのですが、それに接続するACアダプターは別売りというオチがあるので、店頭での支払額は、端末代金ギリギリ用意で行ったらダメですねー。


■iモードまだ怖い

それと、まだまだiモードってのに慣れない!!

ウィルコムが好きな理由の一つに、勝手なパケット通信はしない!!という分かりやすさがあるんですが、docomoのiモードは背後で勝手に動くので慣れなくて怖い。

購入時に、「とにかく最初は入って!!」と言われた各種サービスも、「まぁ別に使わなければいいか」と軽く考えていたら、その各種サービスが背後で勝手にiモード通信してて真っ青。

とにかくiモードは、使う気がなくとも使ってたパターンになりやすく、docomoが必死でパケット定額をすすめる気持ちが分かった気がします。

ただ、色々なサービスをiモードで簡単に契約したり、契約解除したり出来るので、そこはベリーグッドですねー。

オプションサービスの契約解除はショップに行く必要あるだろうなぁと思ってたら、手元のF-01Eからサクサク出来て助かりました。


■docomoについて

ちなみに、iPhone取り扱い開始という事もあったのか、ショップはお客様で大混雑!!

節電でエアコンが十分かかってなくて、プチ猛暑(どっちなんだ)状態でしたが、親切な店員さんがうちわをプレゼントしてくれて、それでヘトヘトになっている母をあおいであげて、なんとかしのげました。

docomoは、やはり回線がシッカリしてて安心出来るキャリアです。

契約0.5日目くらいで何が分かる!と思われるでしょうが、モバイルルーターや、ヴィータ3Gモデルで、既にdocomoのデータ通信回線のつながる範囲の広さと安定性は分かっています。

通話やメールにもいよいよそれが"適用"される日が来たかーと感慨深いものがありますね。