2010年4月29日木曜日

ついに来たぁ!! Visual Studio 2010 Express




ついに、無償版の.NET Framework対応プログラム開発環境「Visual Studio 2010 Express日本語版」が公開されました!!

やったぁ!! マイクロソフト今回もやってくれました。ありがとう!!

まずは、.NET Framework 4.0をインストールしておいて、次はいよいよVisual Studio 2010日本語版です。各言語がバラバラに提供されるのがExpressの特徴なので、ピンポイントでVisual C# 2010 Expressだけをインストールしてみました。

2008 Expressをアンインストールしなくとも共存出来るのが素敵。

インストールでは、なんか、色々入ってくるなぁ。SQL-Server 2008 システムCLR型とか。

あと、イメージカラーが青っぽくて、水の中に入っているような感じになってますね。
む。マークは「N」とか「∞(無限大)」マークですか
時代が時代なら、ネットスケープナビゲータとかシャープメビウスに何か言われてたかも。

デスクトップPCをスルーして、今やメインマシンのAspire 1410にインストールしているのですけれど、あらためてパソコンってすげぇなぁ・・・って思いますね。
アプリケーションをインストールしながら、画像処理ソフト起動したり音楽聴いたりしててもビクともしないし、こうしてブラウザ起動してブログ書いてても平気。

なんというか、これを下支えしてくれているOS、Windows 7には感謝しなくちゃなぁ・・・。

ゲーム機が多機能化してるって言っても、やっぱりパソコンの威力の前には・・・。

という話はともかくとして、まずは、Visual C# 2008 Expressで書いていたプログラムを2010で開いてみました

あー・・・やっぱり2010用にプロジェクトを変換しないといけないんですねぇ。
変換しちゃうともう2008に戻れないんだな。

まいいや。2010用に変換してみよう。バックアップも取れるみたいだし、いざとなりゃバックアップから2008に戻れそうだし。
プログラムをビルドしてみると、一応成功しました

うーん。もっともっと触りたいけれど、このままだと徹夜してしまう危険あり。
明日はゴールデンウィーク一日目にして、色々と用事もあるので、名残惜しいけれど、今回はここまでにして就寝しようかと思います。

にしても、良い時代だなぁ。今からコンピュータの勉強とかを始めようとする学生には、黄金時代どころじゃないもんね。真剣にうらやましい。

(追記)
プログラムファイル本体は、Windows 7 (64bit)の場合は以下にあります。
C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 10.0\Common7\IDE\VCSExpress.exe