ソニーの次世代ゲーム機「NGP」に対する期待が、個人にも日を追うごとに高まってワクワクが止まりません。
あまりの楽しみ過ぎて、夜中に目が覚めてしまうほどのレベル。
これはかつて、PCエンジン、X68000、初代プレイステーションで起きた現象だったんで、ついに新しい夢のマシンの誕生を実感しています。
NGPは、単純に性能が高いだけではなくて、合計12点タッチの両面マルチタッチパネル、モーションセンサー等による、立体的な操作性の実現という革新的な部分への期待も高いです。
たとえば、背面マルチタッチパネルに触れると、画面の中の地面が指の形に盛り上がるというゲームも開発されています。実際に使った方の感想でも、背面マルチタッチは、無理やりなギミックではなくて、ごく自然に受け入れられるとのことで嬉しい。
こういうシステムには、何か名前をつけてアピールした方が良いんじゃないかな。
たとえば、そのものずばりで「立体コントロールシステム」とか何とか。ITなんて用語もそうですが、こういうのは名前つけたもの勝ちな面があるんじゃないかなと。
それに、NGPは、開発がとてもしやすいということで、世界中の開発者からの支持も集めているようです。
性能が高く、ゲームの未来を感じさせる立体的なコントロール、そして開発者の高い支持。
ソニーのゲーム機にとって、かつてなかった追い風がNGPに爽やかにそよいでいる印象です。
NGPの記事は、これからもどんどん書かせていただきたく思います。
頑張れNGP。一日も早く欲しいな。