元旦の雪かきで腰を強打してしまった話

なんと、仙台なのに元旦から積雪!!

仙台は2月に雪がフルブーストかけてくる傾向あるんですが、元旦から雪かきってあんまり記憶にないです。

やはり太陽の活動に何らかの異常があるのかも...。

↑元旦の雪かき。

このコロナ禍で風邪ひいてしまうと色々とヤバすぎるので、対策して雪かきに出ました。

もはや低温やけどに構う気はなく、喉・胸・背中に貼るカイロをべったりと貼って、体を燃えるように熱くして雪の中に出て雪かき。

さらに何かあったら写真撮ろうかなと思い、作業着のポケットにPowerShot G5Xをねじ込んでました。

しかし、雪の下の路面がつるつるに凍結してて危ない!!

↑気を付けていたのに、雪の下の氷で滑ってもろに後ろに転び腰骨を強打してしまいました。

この氷、見た目はごつごつしてて滑りそうもないですよね? ゲームの氷トラップかってくらいツルツルツルに滑る!!

表面に水の膜みたいなのが張ってて、知ってても足を乗せるとそのままビシュって高速で物体を転ばせる威力ですわこれ。

ドカンと地面に腰骨打ったら、痛いの前に、腰骨の形が分かる感じで骨に衝撃が来て、軟骨の位置が衝撃はでスキャンされて瞬時に判別できる(錯覚)くらい。

骨やってしまったかーーーという恐怖と共に、1分くらいゴロゴロ地面の上でのたうちまわってました。

のたうちながら、骨が何とか大丈夫そうだと判断できたんで、心に少し余裕が出来て、せっかくなのでポケットに入れていたPowerShot G5Xを取出して滑った場所を探してどうやらここかって写真撮りました。

↑雪かきしたものの、ザラザラとさらに雪が降って来て、今はもう道路も愛車のアイもまた真っ白になってしまいました。

しかし腰が痛いので今日はもう雪かきできません...。

明日はまた雪かきしないといけないので、痛みが治まるのを待っている状態。

シップと痛み止めと、アンメルツを大量投入しています。