2021年2月28日日曜日

4月の真・発売日に向けてPS5が盛り上がり始めた?!

もうコロナ禍と転売による流通妨害禍により無茶苦茶になった感のあるPS5。

世界最高のゲーム機なのに...(涙)。


↑しかし!!PS5の特長はとにかくとんでもねぇ超大馬力マシンという事!!

ゲームソフトが揃ってくれば、潮目は一気に変わるんじゃないか...と、思ったら、いよいよ4月くらいから盛り上がりそう。

今回は、個人的に4月をPS5の真・発売日とみなして、期待のゲームソフトについて考えてみたいと思います。


■ギルティギアSTRIVE

↑これよこれ!!最初にPS5が発表された時、DOA6の事ばっかり考えていたけれど、そもそもギルティギアが同時発売だったら違っていたかもってくらい決定的なソフト。

これが4月に発売されるからこそ、PS5は仕切り直し出来るというか、真・発売日とみなせる原動力。

今にしてみれば、去年なんかに発売してなくて良かったねという状況になってますね...。

全然PS5が出回ってないまま今日まで来てますから、発売しても無駄になってたわけで。


■ジャッジアイズ

↑既に発売されているPS4版を正式にリマスタリングして発売される、PS5版。

あの木村拓哉さんを主人公にして、暴れまわる事が出来るとんでもねぇゲーム。

内容の評価もPS4版ではかなり高いというのも高ポイント。

PS5の圧倒的なパワーによって自然なライティングになっているものの、派手に調整されたPS4と比較すると、その自然さが災いして「見た目が地味?」という変化の心配もありますが、まぁ自然志向のプロ用のデジタル一眼レフによる撮影って考えておけばよろしかろう。


■鬼滅の刃/ヒノカミ血風譚

↑鬼滅の刃のアクションゲーム!!

原作ではありえない組み合わせでバトルが出来るという、ゲームならではの楽しみが出来る!!

これを買わないでどうする、という感じですね。

個人的には冨岡義勇というキャラが好きなので、発売日が迫ったらテンションがバカ上がりしそう。

PS5だとどういうパワーアップするのか?そのあたりはまだ不明。


■ファイナルファンタジーリメイク

↑ついに発表されたPS5版のFF7R!!グラフィックが明快にPS4よりパワーアップし、処理速度も大幅アップ。

ちなみにPS4版買っている人は、なんと100円でPS5版にアップグレード出来るので大ボーナスありがとう状態。

フリープレイでも配信するみたいだけど、PS5版へはアップグレード出来ない事により、製品版を購入した人への配慮もありますね。

なんだ、分作のパワーアップ版作ってないで早く2作目出せよという声もありますが、私は違います。

エアリスが死なないで大活躍するこの1作目だけでいい!!

むしろ、エアリス死ぬんだったら2作目とか有害なので作らないで欲しい!! このあたりはホント、初代PSのFF7を発売日に購入して完全に遊び尽くした時から思ってました。

変わった事やったろ!!でエアリスをクライマックスでもねぇ中盤でxxxxしゃあがってぇぇぇ!! FF7最大の汚点よ!!

なーーーんて怒りに怒っていたあの頃...。

今でも全く気持ちが変わってねぇ!!(びっくり)


■DOA6(PS4版)

↑そしてやっぱりPS4版のDOA6がそのまま動くのは、最終的に圧倒的にデカい。

DOA6動かないマシンに用は全く無いので...。

そもそも、初期の頃はDOA6が動けばPS5大勝利とか言ってたので、でも過去形じゃなくて、PS5買ったとしてずっとDOA6やってる可能性もありますね。

まぁこれさえ動けば何とでもなるのでPS5安心してくれ!!

逆にヘタにリマスターされて、個人的にゲームキャラの歴史上最高に好きな「たまき」がいなくなったりでもしたら大災害なので、今のままのDOA6がそのまま動く状態がベストなのかも知れぬ...!!


■VitaとPS5は圧倒的に違う!!

PS5のソフトの多くは「PS4版もマルチで発売される」という事で、PS5でしか遊べないというのは(まだ)少ないです。

これ散々Vitaの時も言われた事ですが、Vitaと全く違うのは...

PS5用ソフトは圧倒的な高性能によってパワーアップしている!!PS5用がメインで他はサブセットという事。

タイトルだけは同じだけど、本物はPS5版だけ、みたいなかつてVitaがPS4にやられた流れがそのまま上がって来る感じですね。

ただ、PS5も、この前の震度6の地震によって「プレイ状態をすぐに保存して電源ぶち切り出来る」システム改修ないと辛いなと。

あんだけ余裕あるスーパーマシンなのだから、今日明日とは言わないけれど、コロナ禍が落ち着いた頃あたりには災害対応アップデートして欲しい。

いずれにしろ、ゲーム機の未来はPS5にかかっているので、ここは再起を待ち望んでいます。