店頭で最終確認し、一気に恋心が燃え上がりました!!
いやー...こんな事ってあるんだなぁ...という驚きです。
ZX707は、とにかく第一印象が良くなくて(デカくて重くてカドが尖ってて刺さる)、初日のテンションがとても低く、とにかくA300がスターでした。
しかし、A300は、私の愛用するA100ともろかぶりする機種なんですよね...
沢山の思い出があり、愛着深いA100なので、A300買ってしまえば最悪使わなくなりかねない。
いざA300買おうかと思うと、A100への恋しさが大爆発して、逆に買えなくなってしまったのです。
逆転で出てきたのが、第一印象が悪かったZX707。
↑とにかく音質が桁違いに頭の中に残り続け、日々懊悩しておりました。
その昔、家に置いていた巨大オーディオセットのような、背徳的な音質と言いましょうか...
心の奥底に眠る記憶が激しく揺さぶられ、涙が流れました。
これはもうZX707買うしかない!! いや、ここで買わないと、一生ZX707が後ろから追いかけてくる事になる予感がする!!
途方もない高級感
ZX707ですが、途方もない高級感です。
デザインが良いとか悪いとか、そういう評価軸はぶっとばされた気がします。
↑まるで高級筆記具のような、ハイグレード感香るパッケージを開いていくと、中から出てきたウォークマンZX707... なんかこう、貴金属の塊を手にするような緊張感です。
格好良いとか悪いとかの概念を超えた、ソニー製のインゴッドが出てきた!!という驚きあるのみです。
ちなみに、写真撮ってる間に埃まみれになるのを防ぐため、既に液晶フィルムを貼っております。
本当はガラスが良かったのですが、ガラスはまだ出ていないとのことでした。
↑うーーーーむ...真剣に凄いですこれ。
なんじゃこの高級感...
展示品も良いけど、こうやって実物を手にする方が、遥かに印象が良いです。
というか、Xperiaですらも、ここまでの高級感は出せんぜ?!
専用ケースは高いけれども、なかなかのオススメかも!
オーディオコーナーの店員さんのおすすめで、専用ケースも買いました。
ケースっていうから、まぁ2500円くらい?と思ったら、なんと約1万円という高級品っす...
いや1万円もするケースなんて、生まれてこのかた買った事ねぇっすわ。
↑この専用ケース、やはりハイグレード製品で、素材は本革とのことですが、なるほど...
そもそもパッケージや梱包からして、ウォークマンZX707本体にひけをとらない高級品オーラに包まれてて、まいりました。
↑ケースは固くてなかなかウォークマンZX707が入らないので、力任せにはめるのではなく、ケースの縁を指で広げてあげるのがポイント。
さらに、専用ストラップも付属!!
このストラップ、なかなか紐が通せない!!
ストラップの紐を、ぐいぐいとストラップホールの後ろから押し込むだけでなく、爪で引っ掻くようにして紐のループの頭を手繰り寄せるようにするとうまく行きました。
↑個人的には手帳型のケースって好きではないのですが、本体があまりにも高級感ありすぎるので、それをスポイルしないケースとなると、これしか無かった!!
手帳型と言っても、ガチガチの高級手帳のオーラなので、これはこれでとても良い感じ。
というか、さすがソニーですな...
毎回思うんですが、デザインとか高級感でソニーに喧嘩売ったらいかんわ。
相手は漏れなく地獄行きというくらいの凄みです。
現在は充電中!!
ウォークマンZX707は現在充電中なので、セットアップや使用開始はまだちょっと後の時間になりそうです。
↑ウォークマンA100とはかぶらないので、ウォークマンA100の活躍の場も減らずに大安心です!!!!!!