マイナスから最高レベルまで一気に行った初代プレイステーション!!
思えば、家庭用ゲーム機の歴史を変えた「プレイステーション」誕生は波乱万丈でした。今でこそ、家庭用ゲーム機の代名詞となっている「プレイステーション」「PS」ですが、当時は、門外漢のソニーが急にゲームやると言い出してどうしたの?どーせすぐ飽きていなくなるんでねーの?という感じで世の中に冷たくされてた雰囲気だったはず。
実際、じっくり考えて「もしかしてプレイステーションってトテツモナク凄いマシンなんじゃないのか?」と気が付き、発売の一ヶ月くらい前(!!?)にあわてて近所のゲームショップに駆け込んで予約入れたんですが、全然余裕で予約出来てしまったんですよね。
そしてまさに運命の12月3日に友達とプレイステーションを手に入れ、私の家であのリッジレーサーをプレイした時、ずーーーっと二人で絶叫しっぱなし「すげーーーーーーーすげーーーーーーすげーーーーーー」「うわーーーーーーリッジレーサーだけでプレステ終わっても良いくらいすげーーーーー」って、もうこんなのあるのかというくらい大騒ぎでしたね。
ところが、年が明けた時に、プレイステーションの凄さが周りに急速に広まってて、本体が売り切れ地獄。
友達と「買ってて良かったわ...まさかこんな人気になると思わんよねぇ」としみじみ、「闘神伝」で3Dの新時代を味わっておりました。
ちなみに今やeスポーツでも有名を馳せている「鉄拳」ですが、最初は「(キャラが濃すぎて)なんやこのネタゲー!!」ってな感じでしたね。
あと、ソニーのオリジナルゲームが全部当たりで、「ひょっとしてソニーめちゃくちゃ有能なんでは?!」とギョッとさせられましたね。
クライムクラッカーズや、ジャンピングフラッシュあたりは、吸い付くようにしてプレイしてましたねー。
30周年記念デザインが凄い
プレイステーションはもちろん、Xperiaやウォークマンもですが、ソニーのデザインは格段に素晴らしい。その勢いのまま、30周年記念デザインのプレイステーション製品群がまた震えるくらい格好良い。
↑PS5 PROもいきなり特別デザインが出るんかい!!
これ、限定なんですけど、普通に売ってくれないかなぁ...
コントローラーも欲しい。
あと、プレイステーション・ポータル・リモートプレイヤー(PSP-R)ですが、やはり携帯ゲーム機の中では群れを抜いて美しいですね...。
むむむむーーーーーやはりいいなぁ。