2019年12月28日土曜日

蛍光灯をLEDに替えてみました!!

母が大病から退院し、私と母によるリハビリも順調に進み、だいたい良い感じになりました。

退院祝いというわけではないのですが、このところは(特にブログに書いてはいませんが)母の欲しいというものを色々と買ってましたが、今回は随分汚れて来た家の電灯を替えたい!!とのことです。


↑電灯ですが、東日本大震災の後からずっと我が家は節電中で、蛍光灯も2灯あるうち1灯のみしか使わないようにしてずっと来てます。

だったら、思い切って節電効果が大になるはずのLEDにしようよ、という流れになりました。

お店で聞いたところ、ランプだけ交換とかじゃなくて、本体ごとLEDを買って、自分で付け替えればOKとのこと。

製品は、見た目で母が一番気に入ったものを選んでもらって購入。

なんと、NECのLEDペンダントライトというものになりました(日本製)。


↑薄っっっっ。

蛍光灯のような太いチューブ、割れやすいガラス...とはもう完全にお別れして、この薄さにびびり。


↑あと、軽っっっっっ。

いちいち重さを計ったりしませんでしたが、明らかに今までの蛍光灯の半分くらいの軽さになってる・・・。

蛍光灯は、これが切れて顔面に落ちたら絶対に死ぬなと感じさせる重さでしたが、NECのペンダントライトはそこまでではないけど、いずれにしろ落下はアカンのでこの話は広げないようにしよう...。


↑夜に交換してるので、めちゃくちゃ接続が難しかったけど(朝にやれよ...ですわな)、なんとか接続OK。

うおおおおおおーーーー明るっっっっっっっっーーーーーーーーーーー!!

2011年3月からずっと節電で暗かった事もあるけど、LEDライトの明るさは別世界で目が痛い!!

フルパワーでたったの29ワット。

蛍光灯だと、30ワット + 40ワットのダブルリングとかだから、全然消費電力が違うじゃねーかという。

常夜灯とかは、ダイソーから買って来たLEDナツメ球とかにはしてたけど、メインランプだと威力が違うっすね。


↑というか、母が、「うううーーーまぶしーー」てな感じで、まるで日光に苦しむドラキュラよろしく苦しみだしたので、フルパワーから半分に切り替えました。

ずっと暗いのが当たり前の生活してたんで、LEDの激明るい光はかなりの波紋となっています。

もっと早くLEDにしときゃーよかったっす。

2019年12月22日日曜日

久しぶりに愛車のアイにフッ素コーティング

母も無事に退院出来て、私が病院から引き継いだリハビリも順調なので安心し、今朝は家事と勉強をした後で久しぶりに愛車のアイにフッ素コーティングしました。


↑合間合間に水で流したりはしていたので、特に大きな汚れもなく、さくさくとフッ素コーティングかける事が出来ました。

作業時間は、今やワックスの4倍以上は高速に完了させられるので、本当にありがたい。

見える部分だけでなく、ドアやテールゲートの内側で金属部分もピカピカにしています。

しかし、今回アイには本当に色々助けてもらって、ますます惚れ直しました。

もはやアイ以外のクルマは欲しくないし、乗りたくないと思えます。


↑ミッドシップ専用開発、アイ専用の3B20 MIVECターボエンジンも磨き、さらに薄くコーティングもかけています。

今回、身に染みたのが、本当にアイで良かった!!

三菱自動車において、「そうだ、アイを作ろう」と思いついてロールアウトまで持って行ってくれた全ての人々に心より感謝しています。

ミッドシップエンジン・リアドライブというだけでなく、そのチューニングもまさに正鵠を得ていて、スポーツ走行なんかより何倍もシビアで極限状態であった、具合の悪い母の搬送という極限状態でも、体に負担をかけず、まさに滑らかに走る事が出来ました。

アイの繊細な走りが全て生きたわけで、完全にクルマ観が変わりました。

この奥の深さは、言葉で伝える事は不可能ですが、アイこそは求めていた本物のクルマだ!!と確信しました。


↑ちなみに、アイの後部ドアから、自慢の3B20 MIVECターボエンジンを観た所です。

この世界に、このアイの代わりになるクルマは一台すらも存在しないので、今後もずっとアイに乗り続けるのですが、いかんせん絶版車になってしまったので、年々状態の良いアイがなくなって行くのが壮絶な焦りになってしまいました。

今のアイを限界まで大切にして、ずっと乗りたいのですが・・・。

あとちなみに、アイの4WDターボで状態の良い個体は、かなりの希少車らしいです。

オーナー様は、余計なお世話で恐縮ですが、本当に大切に乗って欲しい。


↑ついでに、念のため、荷室には鉄製のスコップを搭載しました。

アイは、ミッドシップ4WDとは言え、パジェロミニと異なり、悪路走破用の4WDではないため、やはり鉄スコップは準備しておかないと危ないかなと。

ちなみに、プラスチックのスコップは役に立たないので鉄にすべきです。

カチカチに凍結した登り坂で、アイスバーンを鉄スコップで破砕して事なきを得た事があったのですが、プラスチップスコップの冗談じゃない無力っぷりには衝撃を受けました・・・。

ともあれ、雪や凍結でアイ4WDがどのような挙動になるのか、完全に信頼しているもののその様子は気になるところです。

パニック発作のようなものを体感しました

今回、母の入院で私も毎日病院に行って世話をしたのですが、その過程において私も体調を崩してしまいました。

その際に、パニック発作のようなものを起こしてしまったのです。

本当のパニック発作そのものではないにしろ、パニック発作で苦しむ方の気持ちの何千分の一かでも分かったような気がします。

私が倒れたら一家崩壊なのですが、ある日、体調が悪く、脳梗塞かも知れない??くらいのめまいに襲われました。

症状そのものは、あるいは大した事無かったかも知れないですが、あまりの恐怖で心臓が勝手に鼓動を速めて手に負えず、血圧もおかしくなるわけです。

こうなると、どんどん劇的に症状が悪くなり、過呼吸みたいな感じになり、全身の血の気が引いたり異常な痺れが出たり!!

これが、精神的に落ち着くと、潮が引くように症状が消えるのですが、また恐怖感が高まると同じようになる・・・。

後々でネットで調べてみると「パニック発作」に近いものかも知れない・・・。

実際の体調悪化の度合いが、仮に10くらいだったとして、「もし私が倒れたら一家崩壊する恐怖」のパニックが加わると、一気に100とか150とかに悪化する感じです。

今回、初めてこの怖さが分かりました。

母の入院は今からして思えば確かに短期間だったのかも知れないですが、この期間は圧倒的に濃密で、私にとっても途轍もない人生経験になりました。

ただ、こういう経験は、出来ればしない方が良い事ではありますね...

2019年12月21日土曜日

緊急事態でこそ実感。やはり三菱アイは個人的に世界最高のクルマだし、これ以外もう乗りたくないほど感動。

今回、母が手術を要する入院をする緊急事態になったのですが、その前の、原因が分からない時期から、具合を悪くした母を病院に搬送するのに助けてくれたのが愛車のアイ。

今回の事によって、そりゃあもうただでさえベタ惚れだった三菱アイですが、心の奥の底、真底から、(個人的には)世界最高のクルマと確信するようになったし、今やもう他のクルマなんか一切欲しくもない、アイ以外もう乗りたくない、そう強く思えるほどのクルマになりました。

三菱自動車には、これほどまで最高のクルマをよくぞ開発してくれたと土下座して感謝したい。

ありがとうです!


救急車級の実力がある、ミッドシップ4WDの繊細を極めた走り

アイは走りのクルマではないのに、何故かピュアスポーツカーの走りの良さを取り入れた設計をしている = 「確かに途轍もない個性はあるが過剰で無意味」みたいな論調が見られる時があります。

しかし今回、この特性に救われました。

アイの誇る基礎骨格、走りの良さ、つまりミッドシップ由来の繊細を極めた走りとブレーキングは(もちろん運転の方法にもよりますが)、体調が悪い母を乗せてもその悪化を防いだまま病院にかけこめる絶大な効果がありました。

本人も、(具合悪くとも)アイなら乗れる、と申しているほどです。

現実では、極限状態とこちらが思っていても、それはこっちの思いだけであり、タイミングや病院の判断により、どうしても自家用車で病院に行かなければならない状況も多く、何でもかんでも救急車とはいかないのでアイのようなクルマはまさに宝船です。

私自身が、ここ十年くらいは、体とクルマに優しいドライビングを鍛えて来たという事もありますが、アイでなければ絶対に無理だったと確信します。

それほどまでに、アイの走りは破格に良い。

特に、ブレーキングとコーナリングという「鬼門」が、全く鬼門にならないのは心の中で何度拝んだか知れません。

三菱自動車としては、そりゃあ、まさかこういう事態を想定してまでは設計してないと思いますが、アイの走りの良さが人を救ったわけで、たとえ三菱自動車が断っても拒絶しても、私はアイを躊躇なく世界最高のクルマとします。


日本の軽自動車は全体的に世界最高峰

アイの人命救助級の活躍により、これももう躊躇なく言わせてもらいますが、日本の軽自動車は全般的に世界最高峰のクルマと断言します。

混み合う病院にもすぐに駆け込める超機動性は、ずっと感謝しつづけてますが今回は本当にすさまじい威力を体感しました。

軽自動車のある日本に生まれて本当に良かったとさえ思えます。

さらに言うと、仮に自分が日本に生まれなければ、もう「無」の状態が良いと躊躇なく言えるようになりました。

日本に生まれるか、無の状態のどっちかしか選びたくありません。

そこまで言わせるほど、日本の軽自動車は世界最高峰です。

いやー、日本は良い国だー。

2019年12月20日金曜日

入院で必要な物品の一覧をまとめました

母が手術を要する重病で入院したものの、回復し、無事に退院する事が出来ました。

医療関係の皆様、ご迷惑をおかけした職場の皆様、本当に皆様のお陰でございます。

心より感謝いたします。ありがとうございました。


母の病気の顛末につきましては、あえて詳細をここに記載する事は避けますが、今後に生きると思いますので、入院で必要な物品の一覧をまとめてみました。

入院の時に病院から「必要なもの一覧」は頂くのですが、実際に一時的にでも寝たきりを含む入院生活に突入すると、かなりの品目が必要となります。

また、身の回りの汚れや不便などは、看護師さんのカバーできる範囲では到底なく、今回は私が毎日お世話をしましたが、仕事との両立はへたすると捨て身になるのでそこはまず家族(入院費を払う人)が共倒れにならないように調整が必要な事を痛感しました。


入院で必要な物品の一覧

※洗浄必要なものは、家族が毎日やる必要があるものです。

                                                                   
必要項目 通常品 介護用品 洗浄必須
バスタオル
フェイスタオル
歯ブラシ
歯磨きコップ
歯磨き粉
うがい受け
ハンドソープ
ウェットティッシュ
下着
尿取りパッド
生理用品
ゴミ箱
肌掛け/タオルケット
吸い飲み
軽い防寒具
滑りにくいスリッパ
小型ほうき
洗濯物入ビニールか籠
ゴミ袋
洗面器
枕を包むタオル
手拭きタオル
娯楽品
氷運搬用断熱ポット
電気シェーバー
院内のお小遣い
食器(箸・スプーン)
食器入れ
食器拭き
台拭き
紙おむつ(履くタイプ)
爪切り
レジ袋
ウェットお尻拭き
ティッシュペーパー
ブラシ/手鏡
背中かくブラシ
(手術時)胸帯
(手術時)弾性ストッキング
新聞紙(掃除用)

2019年12月10日火曜日

母が入院したので、ブログ更新頻度ちょっと落ちます

このところ家がバタバタしております。

母が入院し、私が仕事と世話を両立しないといけない(したい)ので、ちょっとブログやツイッターの更新頻度落ちます。

落ち着いたら、出来れば、得た知識や経験をまとめて、後から見返せるようにしたいと思っています。 頑張ります。

2019年12月1日日曜日

HGUCゼータガンダムの調整と、ディテールアップしてみました

すっかり組んだのを忘れていて、押し入れの中から出て来てビックリしてしまった「HGUCゼータガンダム」ですが、見れば見るほどに素晴らしいキット。

精密さを極めたRGとPGを組んだ影響で、ゼータガンダム=超絶難易度キットというある種の恐怖感が出ていましたが、HGUCはどうでしょう。

(比較的)簡単に組める万人に優しいキットなのに、RGにすらひけをとらない、申し分のない抜群プロポーションを実現している!!


↑HGUCゼータガンダムを、自由気ままにディテールアップしてみました。

写真ですが、節電で蛍光灯半分外した薄暗い食卓の上で撮影したら・・・さすがに厳しかったので・・・自分で撮影していた花火写真の前に置いてみました。

HGUCゼータガンダム、むちゃくちゃカッコ良い。

ちなみに、HGUCってアニメの設定に準拠したキットだったはずなので、リアリスティックアレンジをかけたRGよりもHGUCの方が好きという方もいらっしゃると思います。


↑HGUCのメリットとしては、良い意味で細部が簡単に作られているので、手にとっても壊れそうな危うさがあんまりない所ですね。

気軽にひょいひょい持ち上げる事が出来ます。

ちなみに、関節がゆるかったり、パーツがポロっと落ちたりしたので、一旦バラしてから関節を瞬間接着剤やデカールの余白で太らせ、強化しました。

アンテナも、角度を最大まで開いた状態で瞬間接着剤で固定しました。

ちなみに瞬間接着剤は、100円ショップのではない、この前買っておいた模型用を初めて使ってみました。

木の台に雨粒みたいに一旦抽出しておいて、つまようじですくって細部につける・・・というやり方です。

容器からいきなりパーツに接着剤つけるような事はご法度です。

付けすぎると一発でアウトなので...。

HGUCゼータガンダムは、めちゃくちゃ良いです!!

写真パチパチ撮ってて気がついたけど、ビームライフルがRX-78-2ガンダムのビームライフルやんけ!!!!!!

なんでだろう!? 逆にゼータの武器が一個も見つからない。

当時、何があったんだ!?

この武器があるという事はHGUCガンダムもあったはずなんだけど、見つからないし!?

ともあれ、HGUCゼータガンダムはおすすめです、これは絶対にすげぇ!!

以前作っていたHGUCのゼータガンダムとシャア専用ザクを発掘

自宅の押し入れを掃除していたら、なんと、全然記憶からなくなっていたトイが出てきました。

まずは、HGUC 1/144スケールプラモデルの「シャア専用ザク」です。

あれっ、組み立ててたっけ?? あー思い出した。


↑HGUCは、何の苦労もなく簡単に組めるので、あんまり記憶に残らないというのが難点ですが、そういえば組んでいた。

ただ、簡単だけど、このプロポーションの良さ!

ゲート処理もしっかり楽しめて、何かを作っている達成感はあるし、時間かからないし、良い事づくめです。


↑HGUCは、小さいサイズなので、飾るのにも場所をとらないし、手に取ってみても自重でパーツがポロポロ落ちたりへたったりしないので、組み立てるだけでなくてコレクションにも最適です。

これの一つ上のMGは、数が増えると嫌になってくる中途半端なデカさの上に、意外に大味(!!)だったりするので、このHGUCのサイズがベストだと思われます。

ただし、ジオングだけはサイズがおかしい(小さい)ので、MG版のジオングをHGUCとして運用?すべきです・・・というか私はそうしてます。

バンダイはとても敬っているけど、ジオング小さいのだけはいけません!!

後付け設定バンバン来るんだから、もうジオングは40mくらいだって事にして、超大型キットにしてもらっても良いくらい。

なんならパーフェクトグレードのジオング出たら買って、それをHGUC・・・はやり過ぎなのでRG代わりにしても良いし!!


あれっ、あれっ?HGUCのゼータガンダム組んでた??

↑あああああれ?あれ?あれ? 30秒くらい固まったけど、HGUCのゼータガンダム・・・既にもうずっと前に組んでいた!!

RGゼータに感銘を受けたので、HGUCのゼータもいつか買って組もう!!と思ったら、もうあったという衝撃。

JoJoのスタンド攻撃くらったのかと思ったぜ・・・

さてさて、全然思い出せないけど、そういえば組んでいたような・・・。

ゼータと言えは、超高難易度キットなんだけど、HGUCは全く苦労した記憶ないので忘れてたと思う。

ただ、色が足りていないので、墨入れと部分塗装は必須です。


↑こっちが最近組んだ、RGのゼータガンダムですが、HGUCとは難易度が10倍は余裕で違う(むちゃくちゃ難しい)ので、こっちは一生忘れられないっす。

RGは、ある程度の精密組み立て技能(スキル)が要求されるので、組むのに覚悟が要ります。

HGUCは、RGと比較してしまうと、難易度はゼロに近いので誰でも簡単にポンポン組めるすげー良いキットです。

ゼータすらも、HGUCであれば簡単だったはずで、だから記憶に残ってないというのもありますね。

ただ、色がかなり足りないので、ガンダムマーカーは必須。


↑RGとHGUCのゼータを比較すると、パッと見は同じような感じなのに、これで難易度が余裕で10倍以上は違うので、不思議な感覚ですね。

というか、RGゼータは本当に良い経験になるので、私のようなへたくそでも組んで良かったなぁとしみじみ出来ます。

精密キットとはこういうものだという体験版にもなりますし。

ただ、HGUCは、RGとは比較にならないくらい簡単なのに、プロポーションとかカッコ良さはひけをとらないので、とんでもねぇ良シリーズだというのがハッキリしますね。

ゼータこんなカッコ良いのに、記憶に残らないほど簡単に組めてしまうわけで、これって大変な快挙ですよね。

顔が随分違うんですが、アニメの設定に近く、あのパーフェクトグレードにも近いデザインが、HGUC。

RGは、より2019年の最新版というアレンジが入っているのが分かります。

どちらも良いです。

そうか・・・HGUCゼータ組んでいたのか・・・あはは。

愛車のアイちゃん日記 Mark2 嬉しさのあまりアイの清掃をして全身フッ素コーティングしました

三菱ディーラーさんのお陰様で、アイが即日帰宅してくれたので、もう嬉しくて凍結の朝を乗り越えてアイの室内清掃とボディの全面フッ素コーティングかけました。

↑親バカしまくりだけど、真面目に本気にアイ良いクルマです。

たった数時間だけ、他のクルマ、しかもかなり素晴らしいクルマ(ekカスタムターボ)に乗っただけでホームシックになってしまったもの。

マジか・・・絶対にもう他のクルマ買えないじゃんと思うと・・・なんか不思議と嬉しかったり。


↑キヤノンPowerShot SX710 HSで写真とりながら、うわーもうこのクルマじゃないとだめだわ・・・と思うくらいカッコ良い。

個人的には、全世界のスーパーカーより、アイの方が良いもの。

最近だと、最後までキングだった、ランボルギーニーカウンタックが、アイに王座(女王?)交代をついに遂げたし。

まぁここまでハンパじゃないくらい好きになったクルマが出来たという事で、私のクルマ人生が終わってもまるで悔いなし!!って事で。


↑後部座席は土足禁止にしました。

足元のスペースは、小物置場。

足元のカーペットの上にはそもそもクッションがあるので、踏めないようにしちゃいました。

シートの上でくつろぐための柴犬クッションを足元スペースに置いてます。

アイの包まれ感たっぷりのラウンドした室内は、従来のクルマの後部座席という概念を打ち破り、カプセル型の球形・秘密基地スペースとなります。


↑ちなみに、アイの荷室ですが、シートを立てると、そこそこに広いんですよね。

ekカスタムターボ乗って実感したんですが、ワゴンて、室内スペース稼ぐために後部座席の頭の後ろすぐに窓になって怖いけど、アイは軽自動車で珍しい後方オフセット追突での安全性も高いマシンなので、この通り、窓までかなり余裕。

しかも、室内の広さを犠牲にしてまで、ごん太でドーム状のフレームで室内を包んでいるので、安心感が桁違いです。

実際、合計で3車連続40万キロ以上乗ったパジェロミニから乗り換えた直後、剛性に不満を感じなかったのがアイ。

この荷室、4人乗った状態でなお、スタッドレスタイヤ4輪全部がこのまま積める事も実証済ですし、良い意味でとんでもねぇミッドシップカーですよね・・・冷静に考えると。

後部座席は、お尻のところが断熱材挟んでバルクヘッドになってて、アイ専用開発のミッドシップエンジン3B20 MIVECターボがある・・・というのも非日常的で楽しい空間です。


↑ダイソーで買って来たモップで室内掃除中。

ゲート式シフトは本当に良い感じです。

やはり見なくとも高速に操作出来るのが良いです。

若干、3速とDレンジが近いので慣れが要りますが私はもう完全に平気。

5MTが一番とは言え、今やもうこの4ATに不満無いです。

もともと、この4ATは、アイの大和撫子なキャラクターにぴったり合うし。


↑フッ素コートは、ボディの外側だけでなく、ドアの内側も念入りにかけています。

やっぱりアイは普段見えない部分も綺麗にしててあげたい。


これからもう本格的に凍結するので、なかなか汚れを簡単に落とせる季節ではなくなって来ましたが、なんとかアイをそこそこ綺麗には保ってあげたいですね。

2019年11月30日土曜日

帰ってきたアイ・・・走りとか全部最高で感涙

うおおおおーーーー!!!なんと即日でアイが帰って来てくれました!!

明日一日かかりそうかも・・・というところから、三菱ディーラーさんの素晴しい対応で即日。

本当に感謝でいっぱいです。


↑アイの独特の宇宙船みたいなセンターコンソール。

いやーーーーいいなぁ。

実に良い。

このボタンの一つ一つまで全部アイ専用開発という、地味にとんでもねぇ丸いパネルですが、もうこれじゃないといけません。

昔だと、液晶モニタとか、三連メーターが無いと・・・と思ってましたが、アイのこのデザインが一番良くなってしまった。

この、神経を鎮めてくれるオレンジライトも落ち着くんですよね。


↑アイのメーターですが、メーターまでこれが一番。

夜だと、やっぱりオレンジ色の温かい光が落ち着くし、個人的にはスポーティ。

昼間見るとこのメーター、まるで「カエルちゃん」みたいなポップデザインなんで、第一印象は「ふざけてるのか?」なーんて思ったけど、今や、情報が見事に整理されてて一発で分かりやすくしかも飽きないというまさかの超好感度。

シンプルで大きなデジタルスピードメーターと、その周りでクイクイ動くアナログエンジン回転計、このコンビネーションに慣れるともう他ではやっていけない。

夜の信号待ちでこのオレンジ色の明かりを見ると、非日常に片足を突っ込むようなときめきがありますね。

アイならではの、宇宙船みたいなコックピットの包まれ感と大きな窓・・・いいのう。

もちろん、走りも最高っす。

たった数時間しか離れてなかったのに、もうホームシックになっていたのに気がつき、アイが戻ってきた事により、自分も故郷に帰ってきたような安心感・・・泣きそうになる。

アイは走りも、良いというか最高っす。

ゆっくりとおしとやかに前に一歩踏み出すだけで、全身がクルマと一緒に進む感覚は、まさにミッドシップエンジン・リアドライブ(アイ4WDですが、平常時は後輪駆動車)。

とばす必要はこれっぽっちもなく、コーナリングもたおやかに。

まるで犬や猫のような自然な挙動のコーナリングに感動の涙が出る。

このクルマ、事故とか故障とかどうしようも無い事情で別れないといけない事もあるだろうけど、可能であればずっと乗っていたいなぁ。

普通車いらずの立派な軽自動車「ekカスタム」vs 愛車のアイ

愛車のアイを三菱ディーラーさんに入庫させて頂き、なんと、代車に、めちゃくちゃ立派な軽ワゴン「ekカスタム・ターボ(FF)」を貸して頂きました!!

ekカスタム・ターボがあれば、もはや、大人数乗車とか、ランサーエボリューションが必要な時など、一部を除いて普通車は本当にいらなくなった時代が来たな、と再認識されられますね。


↑アイと同じように超丁寧に乗りつつ、たまに性能を試す走りをしてみましたが、これ以上の性能が必要あるのかというくらいのレベルには到達しています。

普通車を運転している時「これで小さかったら良いのになぁ・・・」と何度も思わされる局面があるのですが、まさにその小さいまま、ハイクオリティが手に入るわけで、特に強いこだわりがなければ、もうekカスタムあれば他にクルマなくて良いわってくらいありますね。

デザインも、やや怖めの顔付きではあるものの立派で、個人的には、ekクロスには若干だけ退き、初代、二代目など、端正なデザインをキープしたekワゴンを例外とすると、それ以外の全ワゴン車には余裕で勝る素晴らしいデザインには笑顔ニコニコです。


超強敵のアイと比較してみる!!

↑抜群に素晴らしいekカスタムターボですが、あえて、べたべたに惚れている愛車のアイと比較してみます。

あらかじめ申しますが、惚れた相手との比較などというふざけた比較なので、ekカスタムターボには、最初からかなり不利な比較です。

ekカスタムは元々めっちゃ素晴らしいクルマなので、アイとの比較は、笑って受け流して頂きたい。

では!! 肝心の走りですが、これはもう完璧に全面的にアイの方が好きです。

これは、ekカスタムがどうこうではなく、万人受けを狙わないとどうしようもないFFワゴンと、(結果的にそうなってしまった)クルマ好き一点狙いのミッドシップ4WDターボでは、比較して優劣を論じる次元にはないです。

好きかどうかという視点だと、アイがぶっちぎりのぶっちぎりで好き。

やはり、FFは、体全体を包み込むような加速がなく、体の半分だけが引っ張られる「皮膚加速」とでも言うべき構造的特性があります。

個人的には、免許取得後の、プラクティス時代に乗ったクルマ以外は、全て後輪がどうあれ駆動するクルマしか所有していないため、「クルマってのは、あくまでも後ろ脚が地面をケッパリ、加速は後ろから前に全身を貫く感覚があって当たり前」なので、FFの平穏さは、なかなか心を温めてくれるまでには至りません。

また、ブレーキが圧倒的にアイは大好き。

アイの持つ繊細でコントローラブルなブレーキングに毎日感動しているので、効きは強いが解像度が荒い普通のブレーキは、自分で所有するかと言われるとなかなか躊躇するものがあります。

くどいですが、ekカスタムには全く非がなく素晴らしいクルマであり、アイが異能過ぎるだけなのだという事は申し上げたい。


↑エンジンスタートは、ボタン!!

これはこれで良いのですが、やはり、キーレスエントリー=ボタンではなく、アイのようにガス栓みたいなツマミを捻る、ひねり式が良いなぁ・・・。

ひねりだと、これからクルマを動かすぞ!!という特別感と非日常への入口をより強く認識させてくれます。

PCとか家電と同じボタンだと、軽いというか、なんかこう、もっと儀式ないの!?みたいな。




ただ、惚れたアイがボタンだったら、ボタンでもいいかなと思ったので、まぁ惚れたヤツには弱い男心と受け流して下さい。


↑スピードメーターがアナログなのは、軽自動車ではかなり厳しいところ。

なぜか? 軽自動車はなんか自主規制か何かで必ず140km/hまでしかメーターパネルに刻めないので、どんな立派なマシンでもここでアララがあります。

デジタルだと、今の速度が表示されるだけなので、こういった妙な自主規制的な名残を見続けさせられる事がないのが意外に大きい。


↑タッチパネル式のエアコンは、見た目は本当におシャレです。

ただ、タッチパネルの最悪の欠点である「見ないと何も分からない」があるので、エアコン操作するのに見ないといけないです。

アイなら、専用開発大型ダイヤル(どこまで専用にするねん)等で、余裕で見なくとも操作出来るので、いざという時には激差が出ます。

タッチパネルは、オシャレではあるけど、なかなかクルマとの相性は悪いかも知れませんね。

室内デザインは、もうアイじゃないと満足できない体になってる私なので、某トヨタのアッパーミドルカーに乗った時も心が全く動かなかったくらいでして、ekカスタムも実は相当優れているのかも知れない。


↑オートマチック(CVT)ですが、シフトが直進式なのが、何回乗っても全く慣れない・・・。

アイの、全く見ないで操作できるゲート式のATが良いなぁ・・・。

と、アイとの比較してしまったけど、ekカスタムは良いクルマです。

アイどうこう拘りがなければ、もうこれあれば大丈夫なグレード。

凍れる朝にアイの掃除。今日はディーラーさんにECU交換で入庫予定!

ついに東北は本格的な冬突入で、朝晩は「寒さ東北最弱クラス」の仙台ですらも、手足や耳に刺すような冷えが来る季節になってしまいました。

そんな中でも、アイ4WDは本当に衷心から良いクルマで、スポーツカーでもかなり上位の繊細なコントロール性が奏功し、体調が思わしくない日でも救急車に迫る勢いの快適性が得られていて瞠目させられています。

実際の走りも良いし、もうこのクルマで一生行きたい気持ちが凄い。

まだ肝心の積雪や凍結路面走行は出来ていないのだけど、何はともあれ、百戦錬磨の三菱4WDシステム搭載機という事だけでも精神的な安寧を得られているのは大きい。


↑アイにべた惚れしてるので、語ると果てしなく長くなってしまうのでこれくらいにしといて、今日は三菱ディーラーさんにアイを入庫する日なのです。

エンジン・コントロール・ユニット(ECU)と呼ばれるコンピューターが車体の中にあるのですが、新タイプに交換してもらうのです。

その前に、アイを磨くぞと思って暗いうちに外に出てみたら、この季節なら当然なんだけど完全凍結で、物理的に無理・・・。

室内の清掃と、窓の内側をガラスクリーナーで徹底的に磨く戦法に切り替えました。


↑タオルで薄くかぶった雪は簡単に払いのけられるのですが、その後が問題なんですよね。

残った水分が一瞬にして凍結し、薄く氷の膜になってしまうので、物理的に手出しが出来なくなってしまいます。

よく、お湯使えばいいじゃんという話を聞きますが、東北ではお湯なんか手を温めるとか、タオルをゆすぐくらいしか使い道ありません。

東北の冬でお湯をクルマにかけても、水よりはいくらか凍るのが遅いだけで、結局は水と同じに凍るんで同じなんです。

大阪の親戚が冬の仙台に来てくれた時、寒さに弱い私すら全然寒くないなと思う気温でも、もはや「寒い、寒い」しか言わなくなるくらい、東北の冬の攻撃力は高いです。


↑ボンネットの中なども掃除・・・なんですが、一週間かそこらくらいでは全く汚れていないので、そのまま閉じました。

アイのフロントは、びっくりするくらい汚れないですね。

バッテリーカバーの上に埃が乗るくらいで・・・。

グリルレス・フェースなのでそんなもんかな。


↑大切なアイの大切な3B20 MIVECターボエンジンは、順当に水拭きとブラッシングです。

今回はオイルのレベルゲージを、耐水布ヤスリで磨いています。

オイル交換すると、黒く汚れてしまうんですが、どう洗っても黒いのが取れないので、やすりで磨きました。

ガンダムマーカーで黄色く塗装しようかとも思ったんですが、アルコール塗料なので、アルコール!?やべぇと思って中止。


↑今回、ディーラーさんでECUを新タイプに交換して頂くのだけど、エンジンの特性とか変わってしまうかどうかちょっと心配。

前から言っているんですが、私のアイの、ミッドシップ専用開発型3B20 MIVECターボエンジンは、最高に大切にしてて調子も最高だった、MRのアイの同型エンジンよりも、明快に一段階パワーが上なんです。

吹け上がりも、回転の落ち方も、もはや軽自動車のエンジンではなく、レーシングエンジン・・・は言い過ぎだけど、とてもファミリーカーとして主力にする予定で開発されたものとは信じがたい、クルマ好きに向けた個性の塊。

・・・と、それはそれとして、掃除します。

ただ、ぶっちゃけ、一週間くらい掃除しなくても、目立っては汚れないですね。

真冬だと、やはりガソリンエンジンは最高ですね。

ヨーロッパとか、日本とアメリカに勝ちたいだけの気持ちで、電気、電気言ってますが、そもそも冬とかヒーター使うのにバッテリーでゼロから熱作らないとアカンのよ・・・。

タダでめちゃ凄い熱がガバガバ手に入るガソリンエンジンは、冬になると手放せねーぜって思わされる東北。


↑VRX2もチェック。

ガチガチに寒いんだけど、タイヤはかなり柔らかくてビックリ。

アクティブ発泡ゴム2ってのは、ハンパじゃないなぁと。

こんな柔らかいのに、運転してて違和感が無いのもブリヂストンの技術に脱帽。

ただ、冷えれば冷えるほどに、走行感覚が変わって来ますね。

アイの繊細でコントローラブルなブレーキのタッチも微妙に変わって来てます。

後は、ECUの新タイプ交換でどうなるか・・・色々確認してみます。

2019年11月28日木曜日

コトブキヤ「フレームミュージックガール・初音ミク」パーツを確認する

待望のコトブキヤの「フレームミュージックガール・初音ミク」ですが、購入しただけで、まだまだ組み立てには入る事が出来ていないものの、パーツだけ確認してみました。


↑マニュアルですが、イラスト作品のような高品位パッケージに負けずに、綺麗に製本されていて気分が晴れ晴れしますね。

高級筆記具とかもそうですが、外箱や付属物が立派だと、テンションが2倍とか3倍とか、それくらい違ってきます。


↑ざっとマニュアルを眺めてみると、ガンダムのHGUCシリーズでも、パーツ数が多いキットくらいとは互角以上かも知れない。

少なくとも、個人的に今までトップクラスの難易度だったRGゼータガンダムのように、パズルの域に到達してるような感じは受けないので、組みやすいかな??・・・どうだろう。


↑パーツ数は、想像よりずっとボリュームあります。

冷静に考えると、精密な可動キットであるため、1つ1つのパーツが小さく、構成数が多くてしかるべきだったかも知れない。

成形色は、とても明るくて、華やか。

ランナーは破棄しないでとっておきたい気持ちになりますね。


そして、パーツの合わせ精度とかはどうだろう?

バンダイのガンダム・プラモデルシリーズが持つ、寸分違わない驚異的な精度になれているので、初めてのコトブキヤはどうなのか、月並みな表現になりますが、まさに期待と不安でごちゃまぜ、というところです。

↑当該キットの特徴である、独自の意匠であるボディアーマー部分ですが、ここはさすがにパーツ分けはやっていないので、塗装しないとイメージ通りにはならないようになっています。

塗装するとなると、「ミク・グリーン」という色が欲しいところですが、手に入れてないので考えるところ。

ネットで調べると、上級者でも自作でミク・グリーンの塗料を作るのは簡単ではないらしく、素直に市販のミク・グリーンを買うべきという流れです。

ただ、白一色でも、それはそれで良い気もするし、もう少し考えよう。

筆の塗装はもう長い間やっていないので、塗料と筆を揃えるのかという所からの悩みになってます。


↑こういうキャラクターモデルは、プロや上級者が、自分の技術を振るう絶好のオブジェクトなので、そもそも自分のようなへたくそが挑んで良いものなのかという不安はあるのですが、そうは言っても、作りたい気持ちで突っ走るしかないですね。

概観すると、相当ハイクオリティなキットだな!とは思うので、気後れせずに組み立てに踏み込んで行きたいです。

2019年11月27日水曜日

コトブキヤ「フレームミュージックガール・初音ミク」が届きました

ついに、コトブキヤのキャラクタープラモデル「フレームミュージックガール・初音ミク」が届きました!!

このキット、気がついた時には既に販売が終了していて注文できず意気消沈していましたが、別件でオンラインショップを検索していたら、何と残り在庫1個で出て来てあわてて注文したものでした。


艶消しの高品位パッケージ!

↑あっ、綺麗!!

パッケージは思ったよりもふっくら大きいサイズで、全体が艶消し加工されており、プラモデルというよりはイラスト作品みたい。

もちろん、初音ミクのパッケージイラストも映える、非常に高品位なものとなっています。

よくトイには「外箱が傷ついていても、元々は梱包材なので(よほど酷い破損以外は)交換しませんよ」と注意書きありますよね。

そりゃあそうだと思ってましたが、よりにもよって、届いた製品のパッケージイラストの顔の所に若干の凹みがあったんですよ...。

「うおっ!」となってしまいました。

こんだけ高品位なパッケージだと、確かに傷ついてたら交換してもらいたくなる人の気持ちも分かった!!!

が、無理なので、箱の後ろから、ローラーや工具の背中でこすって凹みを押し出し、完全ではないものの修復しました!!

キットの前に外箱の修復作業してる自分にちょっと笑ってしまいましたが、そのくらい高品位なパッケージという事なのです。


↑直近で感銘を受けた、バンダイの(想像を絶する)大作キット、RG(リアルグレード)ゼータガンダムのパッケージと並べてみました。

なんでゼータガンダムなの?と思われるでしょうが、元々コトブキヤに辿り着いたのは、バンダイの高い技術に心を動かされ、じゃあ他のメーカーはどうなんだろう?という興味がそもそもの発端だったのです。

バンダイを100として、コトブキヤはどれくらいになるんだろう??


↑なんと、RGゼータガンダムと、フレームミュージックガール・初音ミクですが、パッケージのボリュームはほぼ同等!!

イメージ的に、初音ミクはパッケージは小さいだろうと思っていたので、まさかのゼータと同等でびっくり。

しかし、バンダイもコトブキヤもパッケージそのものが高品位で、捨てるどころか、そのままインテリアとして飾れるグレードなので、数が増えて来ると地味に悩みそうですね。

初音ミクの組み立てはまだ先になりそうですが、ちょうど、タミヤのクラフトツールNo.123(薄刃ニッパー)、タミヤのモデラーズナイフも準備できたので、両者のデビュー戦になります!! 作業感覚がかなり向上するのは間違いない事なので、童心に帰るくらい楽しみです。