今回の記事では、プレイステーション日記を書かせて頂きたいと思います。
購入以来、個人的なお気に入り度が、最高速度で究極ランクの「S級」になった、漫画作成コンストラクションツールの「マンガ・カ・ケール」。
バージョンVer 1.030になり、びっくりするくらい高速化されました!!
オブジェクトの選択画面におけるリスト表示や、エディット画面からセーブ画面への遷移など、作業性につながる部分がサクサク!!
今やリソースが少ない部類のヴィータというマシンにおいて、これほどのソフトが動くだけでも凄いのに、高速化まで短期間でやってのけるとは。
グランゼーラ社の開発の方々、さらに尊敬してしまいます。
マンガ・カ・ケールは、本当に使いやすい!!
個人的な使い方としては、本来の用途の漫画を作るというのではなく、あらかじめ設定したマイキャラを使って、日記や日々の出来事を描いたり、言いたい事を一コマイラスト化して、ツイッターでツイートする・・・という感じですね。
ゆるーく使っているのですが、独り言ツールのツイッターもそうですが、ゆるーく使えるというのが良いなぁと。
これは、外でヴィータで遊んでいて、ちょうどネット認証できない環境の時に「フリープレイ」のゲームの期限が切れた時のヒトコマ。
こういう「今日の出来事」が、簡単にヒトコマ漫画で作れてしまうのは嬉しい。
パソコンやスマホならもっと快適なのに、と思われるでしょうが、やはり大好きなヴィータだからこそ作るモチベーションがあるわけです。
何でも出来るパソコンでは、逆にやる気が出なかったり。
ちなみに、主にツイッターで活躍(?)してますが、マイキャラの「び~たちゃん」を作って色々ツイートしてます。
ドラゴンボールファイターズにはまった時は、急にバトル漫画のヒロインになったり、うどんが美味しかったら急に食レポートキャラになったり。
たまには時速60kmで空も飛べてしまいます。
なんで「び~たちゃん」かと言うと、大ファンのゲーム機「プレイステーション・ヴィータ」から来ているから。
2月23日に、初めて愛車のフロントシールドに虫が出て来てくれた時のヒトコマ。
寒い冬の終わりを告げるようで心が温かくなりました。
メモリーズオフ#5というゲームやった時、うどん関連のストーリーが良くて、影響を受けてのリスペクト・ヒトコマ。
実際にうどんを作り、ヴィータのカメラで撮影したものを漫画コマに。
ちなみに背景には、ヴィータ用のカメラではなくて、一眼レフカメラ等で撮影した写真を取り込んで使う事も可能。
ただし、1つの漫画ファイルに登録出来る枚数が決まっているので、登録枠が足りなくなったら、新しいファイルにする必要があるのが注意点ですね。
東北では春とは言えども空気はまだまだ寒い!!
太陽が暑いからといって調子に乗って薄着でスーパーに入店したら、空気が寒くて遭難しかける「び~たちゃん」
仕事(プログラムの設計/開発など)やってて、納期を死守した後の「び~たちゃん」。
仕事でピンチを乗り越えた時の「び~たちゃん」。
・・・という感じで、マンガ・カ・ケールは、楽しいです。
操作性も、ヴィータのハードウェアキーとタッチパネルにうまくフィットしていて、他の機体では無理だろうというくらい快適で楽しい。
このソフト、誕生から7年目のプレイステーション・ヴィータの魅力をここに来てさらに倍増させてくれています。