仙台市科学館にPowerShot G9X Mark2とZenFone max plus M1を持って行ってきました。
科学館のスロープを初めて昇りました。
PowerShot G9X Mark2は、ポケットカメラなのに、「もうこれ一台だけでカメラは済むんじゃないか」と思えるくらいすごい。
一眼レフのフィーリング、一台だけだと物足りないとか、なんやかんやG9X2一台で済んでいないけれど、純粋に写真撮りたいだけだったらホントG9X2のみで良いんだろうな。
カメラが実質荷物にならない小ささなのに、画質は一眼レフ並み(ISO感度125~250くらい)、さらに使いやすいとまで来ているし。
科学館から見下ろす公園を撮影しました。
1インチセンサーならではのピントの深さと画質の両立が気持ち良いです。
G9X2くらい小さいと、無音で淡泊なフィーリングも逆に似合うなぁ。
科学館のプラズマです。
このカメラ、とんでもなく小さくて軽いため、いかなる持ち方、いかなる角度にも対応してくれて、液晶が動くとか動かないとかそういう次元でなく自由に撮影出来ます。
以前行った時は、まだ科学館の元素ブース?にはなかった「元素113 Nhニホニウム」が遂に登場しておりました。
元素に日本の名前がついているというのは、あらためて、めっちゃスゲェ事ですね。
元素記号には[J]がまだ無いので、次はJapanのJでも行って欲しい気もする。
1インチはピントが深くて助かります。
APS-Cセンサーのような大サイズセンサーなら、絞りを絞り込んでも、ISO感度を高く出来る余裕があるわけですが、1インチだとISO感度を気軽に高くするのは怖い。
なるべくISO感度250くらいまでで済ませたいので、絞りを開けて明るさを稼ぎたい。
すると、絞りF/2.8でも、ピントがそこそこ深い1インチの特性はありがたい。
APS-Cくらいセンサーがでかいと、絞りを開けてしまうと、一気にピントが合う範囲が浅くなってしまい、イメージ通りにならなくなりがち。
外から科学館を撮ってみました。
ここは本当に面白い。
何度出かけても飽きないですね。