真夏の国営みちのく公園に行ってきました。
ここは本当に良い所で、真夏の景色・・・湖や百日草など心に染みる被写体に溢れておりましたね。
カメラは、PowerShot G5Xと、EF70-200mm F4L USMレンズを装着したEOS 7D Mark2のコンビネーションです。
PowerShot G5Xをメインにして、G5Xでは対応できない望遠側は一眼レフ・・・という組み合わせは良い感じかなぁと。
G5Xはピントも深いし、APS-C換算で15-63mm F1.8-2.8という大口径レンズとの組み合わせは楽しいです。
猛暑の中を歩いていたらフラフラして来たため、初めて売店でかき氷を注文しました!
えーって言うくらい体の中が冷えて、みるみるうちに体調が回復して来ました。
かき氷ってむっちゃ効くんだ・・・知らなかった・・・薬みたい!?
しかも美味しいし、真夏にかき氷ってハマりそう。
な、な、なんと!?
街歩き用のシューズですが、触ると「あっちぃ!!」ってなるくらい熱いアスファルトの上を歩いていたら、なんと熱で接着剤が溶けたのであろうか? 靴底が取れちゃったのです!!
か、か、かっこ悪ぃぃぃー(赤面)
なーんか足がペタペタ違和感あるなぁと思ったら、靴底がーーーー
ちなみに愛車のアイでやって来ましたので、せっかくなので愛車も一枚撮影。
アイは実のところ真夏には結構強いクルマなんですよ。
ミッドシップカーなので、前方に熱源が無いという事が大きいかと思うんですが、とにかく冷房の効きが早い!!
ガラスもヒートプロテクト仕様だし、カンカンに熱された車内もみるみる冷えるのが嬉しい・・・って大好きなアイの話を始めると長くなってしまいますね・・・すみません。
PowerShot G5Xで撮影。
百日草がカラフルでめっちゃキレイ!!
あまりの美しさに熱中して撮影してたら、服が汗で重たくなっていました。
こういう花が広がるシーンは、ピントが深い、1インチセンサー搭載のPowerShot G5Xはまさに鬼に金棒と言うしかないです。
センサーが巨大なカメラだと、おもくそ絞り込んで行かないといけないから厳しい。
ここが見たかった!!
夏空を映す釜房湖です。
憩いの森の中から撮影。
夏の自然景色は本当に良いですねー。
憩いの森というのは、みちのく公園の釜房湖川に広がる森なんですが、ここの景色は絶品です。
真夏もそうですが、秋の紅葉は絶対に見に来たいですね。
ここの景色が大変美しい事を実は昨年初めて見て知った初心者の私・・・。
ここからは、EOS 7D Mark2 + EF70-200mm F4L USMレンズで撮影しています。
PowerShot G5Xが内蔵する大口径ズームレンズは、APS-C換算で15mm-63mmなので、望遠側を一眼レフでカバーするとなると、70mm-200mmのつながりはピッタリ。
真夏の湖とボートって絵になりますねー。
そういえば、昔って、何もなくボートに乗れた・・・というか乗ってたんですけど、今ってどこでどのボートに乗ってもライフジャケット装着が義務付けられてるんですね。
伊豆沼でボート乗った時もそうだったし。
栗!!
真夏なので、青々とした栗が沢山落ちていてなかなか絵になる感じでした。
踏まないように歩くのに苦心するくらいの量でしたね。
滝とご夫婦?の姿が絵になってたものでシャッター切りました。
ちなみに、滝の水しぶきを強調したくて、シャッター速度は最高速度の1/8000秒まで上げています。
1/8000秒は、なかなか使いどころが無いのでウキウキです。
ピュアなくらい紅い赤とんぼを撮影。
東北は猛暑と言っても8月になると秋の気配がしっかりやって来るのが律儀です・・・。
しかし、EOS 7D Mark2のスポット1点AFと、EF70-200mm F4Lレンズによる、精度と速度はすげぇですね。
ミラーレス撮影だと迷ってなかなか合わないような被写体に、一瞬でスパっとピントが合い、すぐに飛び立って去ってしまうような被写体もしっかり撮れる。
夏の空気を吸いながら、一眼レフの凄さにも感銘を受けた一日でもありました。