2020年5月16日土曜日

初めてPS5実機プレイアブル映像を見た!! PS5でパラダイムシフト達成してしまった!!

ついに、もうこう呼んで良いだろうと思う「夢の超超高性能ゲームコンピューターPS5」ですが、遂に、待ちに待った実機プレイアブル映像が出ましたね!!

結論から言うと、想像を遥かに超えた性能がありありと分かり、もはやパラダイムシフトを達成したと言えるのかも!!

↑あえて小さくキャプチャした低品質の画像ですが、完全に「現実の再現」もしくは、「今まで映画が実写とみせかけるために努力した高レベル映像が自由に動かせ パラダイムシフトとは、その時代が常識と思っていた限界を打破し、革命的な進化が起きた事ですが、もうそう言う以外にないところです。

まず、言いたいのは、PS5と比較される対象であるPS4はこれ自体が本当に凄いマシンです。

今はもう少しもPS4をなめてません。

そういうPS4を応援している状態からでも、自信を持って「PS5でやってる事を、PS4で出来る事は無い・・・」と言えてしまうくらい、PS5は圧倒的でした。


↑今までは、まず見た目をどうにかこうにかする、という部分で疲労困憊し、動きまでは手がなかなか手が回らない・・・という状況でした。

ところが、PS5と来たらどうでしょう!!

岩を登れば小石が崩れてパラパラ散るとか、水の動きも全て物体同士の干渉を計算し、画面全体に果てしなく含まれている物体が一斉に動いている状態を作れていています。

物理計算が高度に出来ると、確実にゲーム性にも影響を出して来ますね。


↑ここまで来ると、コンピューターが1つ1つの物体を頑張って描いている感じ・・・というのが全くしないです。

既に存在する本物の景色に、人間がロケに出かけてカメラで撮影して来たという、今まででは言葉にする事も許されなかった驚異の状態となっています。


PS5がパラダイムシフトを達成できた理由!!

PS5は、当初、本当に当初ですが、ソニーとAMDが協力して開発した(ゲーム機としては)過去に類を見ない超高性能のZen2雷禅APUが力の源泉とみなされていました。

しかし、もちろんそれは強力なのに違いはないのですが、それだと、常識の範囲内なのでパラダイムシフトとは言えないのです。

では何がそんな革命的な進化を呼び込んだのか?


超超超高速ストレージシステムだったんですね。

「ストレージシステム」と言うのは、独自の史上最高とまで言われるSSDがあるわけですが、このSSDだけが速いからではないんです。

SSDへの出入り部分も含めて、システム全体で必殺の高速化をしているのです。

これにより、以下のようなPCでも現在不可能な事が出来るのです。

16GBのメインRAMをつぶして作業小屋として使う必要がなくなり、800GBを誇るSSDから直接テクスチャデータ等を読んで来られる!!

今までの技術だと、SSDでさえも遅いため、超高速なメインRAMを泣く泣く潰してあらかじめテクスチャデータ等を読んでおいて、メインRAM同士でやりとりしてたわけです。

メインRAMは本当に貴重で、容量が16GB (PS4は8GB)しか無いのにさらに狭くなってしまう・・・。

しかし、PS5は、ストレージシステムが超高速なので、SSDから直接読んでOKとなっているわけです。

キャッシュ用途と断った上で、あえて強く言うと、PS5は、メインRAMが800GB無いと出来なかった事をやれてしまう!? ような感じに。

これは極端な言い方ですが、PS4の時代とは完全にプログラムの作り方が変わるという事です。


PS5の技術でDOA6 (DOA7)作ってくれー

↑結論、PS5が常識を変える革命的な進化を遂げた事は分かった!!

だったらその超技術で、DOA6 (DOA7)を作ってくれーーーーーーー。

DOA6の開発者さんにお礼を言いたい。

こんな良いゲーム、キャラクターを生み出してくれて本当にありがとうございます。

PS5でDOA6 (DOA7)のデモでもいいから作ってくれーーーーーーーーーーーーーーーーー