2022年7月31日日曜日

(カメラ) EOS R10で初の「朝の町歩き撮影」して来ました

EOS R10にRF-S 18-45mm F4.5-6.3 IS STMレンズを装着し、初の朝の町歩き撮影に行ってきました。


↑まだ太陽が昇り切っていないため、涼しい中、朝の風景を撮影しながら町を歩いております。

EOS R10は、起動は速いし、ほぼ一眼レフに匹敵する快適さを発揮しています。

ノンレフレックス型は、どうしても一眼レフには劣る部分がある、という先入観がありましたが、ほぼ同等になったと見て良いかも知れません。

どうしてもシャッターフィーリングは、物理的な構造上、一眼レフには及ばないとは言えども、EOS R10は、ノンレフレックス型では異例なほど満足感は高いです。

EOS R10は、メカシャッターが、ノンレフレックス型としてはかなり力強いというのもあり、かなり一眼レフに近い仕上がりと快適性を持っている印象です。

ただ、機能的には、あのEOS 7D Mark IIに匹敵するものであるため、全部を使いこなすのは相当なカメラマンだと思われます。

使わない機能だらけであるならば、値段が半額に近い、より軽くて小さく、秀逸で良心価格レンズのEF-Mが使える「EOS KISS M2」を選ぶのも十分にアリかなぁというところ。

EOS R10は、ネットでやたらとエントリー、エントリーを連呼してますが、使ってみた感じ、やはり相当な使いこなしをしないと勿体ないし、過剰な機能が必要ないなら、むしろよく整理されたEOS KISS M2の方が良いのかも知れない、という思いは出てきますね。