2022年7月11日月曜日

(カメラ)2大(?)小型カメラで真夏の小川を撮影してみました

今回は、2大(?)小型カメラのEOS KISS Mと、PowerShot G9X Mark2にて、歩いていたら出現した真夏の小川に降りて撮影してみました。

もともと、EOS R10に触発されて、コロナ禍で完全に意気消沈していた「写真撮りたい意欲」が完全復活して燃え盛っているわけですが...

その間に、EOS KISS M、PowerShot G9X Mark2、それと今回は使用していませんが世界最小最軽量一眼レフのEOS KISS X7の素晴らしさが再認識されまくり。


特にEOS KISS MとPowerShot G9X Mark2は、同時に持ち歩いても特に荷物の負担感が無い...

逆に持ち歩かないと損みたいな感じになってます🐢💕

なんかですね、ド本命のEOS R10よりも先に、「EOS KISS M、PowerShot G9X2が買えたぜぇぇぇぇーーーーーーーー」という、おかしなハイテンションになってしまっています!!


手のひらの本格派「PowerShot G9X Mark2」

はっきり言ってPowerShot G9X Mark2は、世界に誇る画期的なカメラだと思います!!

手の中、ポケットに収まる、それこそスマホよりも小さなポケットカメラなのに、常時フルマニュアル撮影が快適に行えるキヤノンの大発明。

画質は、今こそ圧倒的な評価されるべき?!

スマホが1インチセンサーを搭載して20万円とか言ってる今、もうディスコンになってしまってますが、新品で5万円で買えた、良心価格の高級品というポジションも特異。


小柄なボディですが、スマホでは決して近寄れない、本物のカメラの操作性を持っているため、無理な体勢でも何でも撮りやすい。

そして画質は盤石。

ソニー製の1インチセンサーと、キヤノン映像エンジン(DiGiC-7プロセッサ)という、世界最強コラボレーションはかなり熱い。

というかディスコンになってるのに、先進的、未来的な感じがモリモリして来ます!!私はもりもり。


EOS R10をさしおいて、評価が昇り龍のEOS KISS M

もともとEOS R10が欲しくて幻覚を見るくらいになってたので、その気を紛らわすためにEOS KISS Mを持ち出していたのですが、今では、毎日持ち歩くようになり、EOS KISS Mへの信頼感と評価は、購入当時よりも何倍も高くなってます!!


↑EOS KISS Mは、確かに、AFの挙動が若干頼りない部分が残存しているのと、操作系に関しては「Avボタン」か「あと1ダイヤル」欲しいなぁという部分はありますが、何とかなります。

やはり、体の小ささと操作性・画質のバランスがとんでもなく素晴らしく、なんかこう、燃えてきますね。

特にEF-Mレンズの小ささ・おしゃれさ・写りの良さは毎度ビックリで、レンズキットで買ってて良かった。

EOS R10も、RF-S 18-45は絶対に合わせて買った方が良い気がします。

EF-Mレンズの実績から、キヤノンは小さくて軽くてオシャレ、こういうレンズの設計が天才的にうまい!!というのが明らか。

さてどうなるか...