いつもながら手持ちのPCで適用の最速は、3万円の良心価格PC「ASUS E210MA」なので「どうして(Windows 10の時からいつも)このPCが一番早いのだろう?!」ですが...
ストレージがWindowsとしては最低限度ギリギリの64GBしかないマシンですが、度重なるマイクロソフトの改良により、ギリギリですがまだ大型アップデートでトラブルは出てきません(適用後のファイル削除、ストレージ容量管理は自己責任)。
↑Windows 11の「22H2」バージョンになっております。
ただし、さすがにCeleron N4020マシンは、素人向けではないなぁというのが偽らざる実感です。
とにかく適用の処理がとんでもなく遅い上に、リソースの管理も全くしなくて良いというわけではないため、知識が無いと苦労するのが目に見えている為。
色々軽快に使えてやっぱりWindows 11大好き
PC使ってて良かったなぁと思うのが、とにかくWindowsとandroidが自分に完璧に合うシステムだ、という所です。
大好きです。
↑Windows 11も初日から大好きになれているので、PC起動するたびにホントに楽しいです。
Windows史上最も好きになれています。
PowerShellもそれ以外も使いやすく(複数のコマンドシェルをタブで並べて使い分けられる!!)、マイクロソフトの価値観と自分の価値観がビタッと適合しているのはとても助かります。
スタートメニューはフォルダが作れる!!
さて、Windows 11のパッと見の大きな改良点ですが、ついにスタートメニューにフォルダが作れるようになりました。
Windowsに肩を並べるくらい大好きなandroidの簡略版、という感じになって来ましたね。
動いているマシンは、パワーが最低限の「ASUS E210MA」なのですが、フォルダ作る時の動きは軽く誤操作も起きずなかなかです。
私は「メインアプリ」「エンターテインメント」「システム・設定」「Webアプリ」「カメラ・画像」「開発」「場所」の7つに分類しました!!
↑フォルダの中身ですが、「メインアプリ」の中はこんな感じ。
一画面12アイコンで、13アイコン目からは改ページしてしまうので、一画面に全アイコン出ないとヤダ!!という時はちょっと分類を工夫しないといけないでしょう。
メニューの表示エリアを「標準・大・最大」に変えられると良いのですが、マイクロソフトとしては「それよりタスクバーにアイコン並べて使ってYo!!」という事なのかもですね。