2024年2月2日金曜日

(音楽) ウォークマンA300とZX707に、最新システム2.01.00が来ました!!

先日まさかのOSバージョンアップ(12--->13)してもらえて、欣喜雀躍したウォークマンA300とZX707。

今回はバグフィックス版の最新バージョン2.01.00が来ました!!

ウォークマンA300に最新アップデート!!

今回の目玉は、バッテリーの寿命を伸ばすソニー自慢の「いたわり充電」が効かなかったバグの修正です。

すっかり忘れてたけど、android 13になると、いたわり充電が効かなくなってたんですよね。

これの修正と、さらに(多分)動作の安定性アップとかやってくれている...といいな。


来ました最新。

ストレージの空きに1.5GB必要なので、本体ストレージに音楽をギリギリまで詰め込んでしまった方は注意!!

↑すみません、寝落ちしたのでシステムアップデート終了の日時がめちゃくちゃかかってるように見えてしまいますが、これは私のせいです。



↑最新バージョンになりました!!


↑ウォークマンA300のホーム画面です。

私のウォークマンA300は、ブルーが本体カラーとなっていますので、全体的に青色が主体となっております。

やっぱり、androidのホーム画面は自分の気に合うので、見ていると落ち着く...

↑プロ用のスタジオモニターヘッドホン「ソニーMDR-M1ST」で、アップデート後に音楽聴いてみました。

本体やAmazon Musicの設定が勝手にリセットされたりする事もなく、安定して、いつもの超高音質で楽しむ事が出来ました。

今日は通勤で無線を使う予定なので、何かあれば報告いたします!!


ウォークマンZX707にも同じくアップデート!!

ウォークマンA300にアップデートが来ると、ZX707にも同じものが来る!!

ハードウェアは違うのですが、毎回同じタイミングだなぁと。

もしかすると、別々にシステムをメンテするのは大変なので、片方だけ直したい事が発生したとしても、両方の機種に適合するように作り、両方の機種に配信するようにして、分かりやすさ優先でやってるのかも知れませんね(だろう)。


↑というわけで、ZX707だから違うという事はなく、A300と同じ内容でのアップデートになっています。


↑ホーム画面です!!

ZX707は、A300と違い、カラーは業務用を意識した黒系統の一色だけなのですが、システムカラーは「ゴールド」を基調としています。


↑Amazon Musicの設定が勝手にリセットされている事もなく、まだパッと見ているだけですが、アップデートの不具合はない模様。


↑ウォークマンA300と同じく、プロ用スタジオモニターヘッドホンのMDR-M1STを、4.4ではなくて3.5mmシングルエンド接続して音楽聴いてみました。

ZX707は、4.4mmにフラッグシップ・テクノロジーが投入されているので、4.4mmバランス接続がどうしても圧倒的に目立ちますが、3.5mmシングルエンドも、ウォークマンA300をやっぱり超えて来るので「凄すぎ」に分類されると思います。

※A300の方が上である、という方もいらっしゃるので、個体差とかもあるんだと思います!!


音楽はやっぱりウォークマン!!

正直、重たいAmazon Musicをメインとするならば、なおさら、処理速度が圧倒的に速い「Xperia 1」シリーズを使う方が、サクサク快適度は上です。

ここは悩むところですが、ウォークマンは、やっぱりシステム的な快適性が下がっても(SoCの処理速度が圧倒的に違うから)、持ち前の音の別次元の良さにより「ウォークマンが良い」ってなりますね。

処理速度にしても、A300とZX707なら、Xperiaと比べたら遅い部類としても、まともな処理速度なので問題なしだと思います。


それに、ウォークマンの処理速度が遅いのは意図的で、高速処理SoCは音質を下げるノイズ源になるから採用しないんです。

ウォークマンZX707に至っては、Xperia 10 IIに匹敵する速度のSoCを採用してますが、これすらもノイズ源になるため、なんと無酸素銅(!!!)のブロック(!!!!)にさらに金メッキ(!!!!!)した塊でSoCを封印してるんですよね。

ウォークマンはスペック数字は問題ではなく、その鬼気迫る設計と製造、そこから奏でられる極上の音にのみ注目して欲しいです。