2011年4月30日土曜日

ついに5枚刃へ。日本刀の剃り味ラムダッシュ。

毎朝の憂鬱、髭剃り。これを一転して楽しい時間に変えてくれた恩人?が、パナソニックの電気シェーバー「4枚刃ラムダッシュ」です。

今回の記事は、それを超える!!「5枚刃ラムダッシュ」について書かせて頂きたいと思います。

まずは、パナソニック開発陣の皆様、本当にありがとうございます。
4枚刃ラムダッシュは、揺るぎの無い快適性さと耐久力でもって、この3年間、髭剃りを感動の時間に変えてくれた名機でした。

が、超耐久力を良いことにして、3年間そのまま使い続けてしまった(刃の交換なし!)。当たり前ですが、日本刀の技術を応用したという屈強なラムダッシュもさすがに経年劣化(というか、ここまでもつ、刃の品質が偉大)。
換刃を買いに出かけたところ・・・

なんと5枚刃の新型ラムダッシュが店頭にズラリと陳列されているではないですか。

まさか4枚の次は5枚って、そんなダイレクトな展開はないだろうと思ったら、あった!!
いや、こういう分かりやすい流れは大好き。
たとえば、「3枚刃に減らしたけど4枚刃より凄いのだ」とか言うパターンだったら、エー何で?って思うから、心の中に響くのに時間がかかりましょう。4枚より5枚が強力!!ってなれば、スッキリだ!!

それにしても、4枚刃でさえ大満足なあのラムダッシュが、さらにパワーアップだと!!
あれより良いなんて、もはや想像もつかん!!
これを体験せずに死ぬわけにはいかん!!と、めちゃくちゃ興奮して、5枚刃の新型本体を速攻購入

予算という話もあるから、5枚刃の中で一番安いES-LV50というモデルにしました。
基本性能は上位機種と全く同じ。違いは、電源管理が簡略化されているのと、洗浄機が付いてこないこと。洗浄は、4枚刃の時の経験で問題無いけど、乾燥機付きの中位モデルが廃止になっていたのが残念。

さて、使用感は、4枚刃の時点で大満足だったんで、5枚刃も当たり前のように大満足。
大きなアドバンテージは、刃が顔の方向を向くような角度で取り付けられているため、持ち手が従来よりもさらにラクになる点。これはいいなぁ。

刃の面積がずいぶん広くなったんで、肌への圧力もさらに低減された感じ。
実際、スペック上も、肌への圧力が13.2%低減されてるそうですよ。おおー。
ただし、刃の面積が広がったということは、壊しやすくもなったかな。
なら、キャップは忘れずにちゃんと被せりゃいいじゃん、ですけどねー。今回は乾燥機が無いから、自然乾燥するわけです。乾燥中にキャップ被せるわけにはいかないんで、この作業やってて付け忘れてしまうパターンが出そうだなぁ。

ちなみに、乾燥機も電源コネクタも、4枚刃のものは一切流用不可能なんです。物理的に形状が合わないように設計されちゃっています。
んー。当たり前って言えばそうだけど、今回は乾燥機付きモデルが廃止されているんで、あくまで人情として使いたかったなぁっては思いはありますね。

剃り味は、実に素晴らしい。
しかも、一分間14000回もの駆動力を誇る、ラムダッシュ自慢のリニアモーターですが、あの甲高い音が緩和されている気がする。ワイーン!!という金属的な音色はそのままですが、音量が下がった感じかな。

ゾリゾリでこいつどうすれば・・・と思うやっかいな髭が、パリパリって音と共にラムダッシュが解決してくれて、つるつるの肌になるさまは、飽きずに感動してしまう。

思うに、回転音波歯ブラシのブラウンオーラルBもそうですが、こういうケア商品は、自分に合うものを選べるかどうかで、おかしな話ですが運命さえも変わってくるがします。

仕事に向かう朝、すでに余計なストレスが加算されていたとしたら、しかもそれが積み重なればどうなるか。それを思えば、自分に合うと思ったケア系の製品は、多少予算オーバーでも絶対に買っておくべきです。

まっことラムダッシュは髭剃りが楽しみになるシェーバーです。

2011年4月29日金曜日

ロジクールのゲームパッドF710が気に入った

先日、ゲームパッドを導入しました。
機種は、ロジクールのF710です。

ロジクールと言えば、毎日愛用している無線レーザーマウス「M505」が、仕事やプライベートで今まで数多く使ってきたマウスの中でも特に素晴らしく、ロジクールには大きな信頼感があったんで、ゲームパッドもロジクールを迷わず選べました。

以前は、PS3のコントローラーを64bit版Windows 7に有線で接続していましたが、PCを再起動するたびに有効化するための手間をかけねばならず、ちょっとイレギュラー感の強さに嫌気がさしてしまい、やめることに。
第一に、こうビシッと安定した無線ゲームパッドでもって、評判の良いフリーゲーム「ヴァンガードプリンセス」がプレイしたいという気持ちも強くなっていたところでしたし。

その点、F710は理想的でしたね。
無線レーザーマウスM505同様に、独自の2.5GHz無線
モジュールも同サイズ。64bit版Windows 7では、USBに差し込むだけですぐに利用可能。

肝心の操作性ですが、想像以上に素晴らしいです。
大メーカーが、多額の研究費用と月日をかけて開発した、ゲーム専用機コントローラーと十分に組み合える完成度かなという印象。

グリップや背面にはラバー加工がしてあって、デザインも程よく派手さを抑えてあって好感度が高いです。あまりエキセントリックなデザインだったり、劣化PS3な感じだったりしたら寂しいですけれど、そうじゃない。なかなかに高級感もあります

あまり期待していなかったDパッド(十字キー)は、サードパーティ製としては満点かも。
むしろ、下手なゲーム専用機よりも上かも知れないような気がする。
ロジクール自慢の構造らしく、分かりやすいクリック感がついていて反応もキビキビ。これは驚いた。

アナログスティックは、やや背が高いかな?という気もしなくはないですが、ホームポジションにスティックが戻る反発力も適正だし、期待通りの動きをしてくれます。

ボタン類は、実際の耐久力は使い続けてみないと何とも言えませんが、すぐに破損するような感じでは無いようです。ただ、やや、音がカチャカチャとうるさい気もするけれど、そんなもんだと言えばそんなもんか。押し応えがあるので、気持ち良いという見方も出来ますね。

重さはありますが、悪いかどうかは微妙な線。個人的には、軽すぎる無線コントローラー類は逆に不安になる。お菓子の空き箱みたいに軽い初代PS3コントローラーは物足りなかったし。だから、多少の重さがあるF710の方が良いなぁと感じました。

さて、F710の電源ですが、無線レーザーマウスM505同様、乾電池で動作します。
しかーし・・・。電池の廃棄って、ゴミの分別やら省資源問題やら何やら、結構やっかいなんですよね。
これを良い機会として、どっちのデバイスも、日本の誇る技術で作られた「エネループ」にしました。
エネループは、素晴らしい。ニッケル水素なのに、宿命とされたメモリ効果という障害を起こさず、一年間放置してもまだ使えたりするなど、Made in JAPANはさすがだなぁ!!と思わせてくれる製品の一つと言えるでしょうね。デザインも清廉で素敵。

さて、F710は、我が家のメインPCとして活躍し続けてくれているAspire 1410を、しっかりしたゲーム機に変身させてくれる勢いです。

2011年4月24日日曜日

大震災後にも大変助けられたPSP。ありがとう。

ソニーのゲーム機PSPには、大震災後にも大変助けられました。ありがとう。
被災直後の広域停電、PHSすらも完全にダウンする中、モバイルルーターとペアでネットと接続し続け、外部と連絡を取り続けられたのは本当に大きかった。

また、別売りのGPSレシーバーと、ナビソフト「みんなのナビ」さえあれば、極めて信頼出来るGPSナビゲーションシステムになるPSPは、大震災後の物資不足、物資があると聞き及んだ見知らぬお店や、不慣れな土地の案内を見事にこなしてくれました。

被災で破壊された道路を迂回するのもPSPのナビゲーションのお陰。

そして、食料を買うのも何をするでも、絶望的な長時間行列を強いられる毎日でしたが、PSPの面白いゲームで時間を忘れる事が出来ました。

手のひらに16:9のワイドスクリーンを出現させる見事なデザイン、誕生後7年目を経過してなお色褪せない性能。そして、人助けをこなす能力。

PSPは、個人的に、この世で並ぶものの無いダントツに最高のゲーム機として、何度でもお礼を言いたい。そして、このような優れたものを生み出したソニーの担当開発チームの皆さんにも、深くお礼を言いたいです。

そして、来るべきNGP(PSP2)にも、もちろん最大級の期待をしています。開発や展開は大変でしょうね。けど、世紀の大傑作機になるように祈っていますよ。

2011年4月7日木曜日

仙台に再び震度6強来ました

ただ今、仙台に震度6強の地震が来襲しました。
棚から物が落ち、家が乗り物のように揺れまくりの恐怖。
テレビからACのコマーシャルの歌が流れてきて腹が立った。

2011年3月21日月曜日

大震災

仙台在住のもりもりです。

大震災で被災された皆様は言うまでもなく、被災地以外の方々も日々ご苦労なさっていることと思います。
それぞれ置かれた状況は異なりますが、一段階づつでも、現状よりも好転して行く事を祈り、泣きながらでもいいから、ゆっくりと前に進んで行きましょう。

2011年3月2日水曜日

人生初の3Gネットワーク、モバイルルーター「光ポータブル」ついに稼動開始!!




昨日、ついに、人生初のモバイルルーター「光ポータブル」と、3G定額通信を可能とする、日本通信のSIMカード「b-mobile U300」の両方が到着しました。

仕事で帰宅が深夜になったのですが、待ちに待った製品だったので、さっさと設定を済ませて稼動開始させました。

光ポータブルの型番は、PWR-100F。バッファロー製なんですね。

b-mobile U300は、光ポータブルのバッテリの側にスロットがあるので、バッテリを取り付ける前に差し込んでおくのが良いでしょう。それで、先に充電を開始しておくんです。

次に、U300の通信開通手続きをしないといけないです。これは実に簡単!!
パッケージに書かれている186-0120915-886に電話して、音声ガイドに従って、バーコードラベルの上に印刷されているU300固有の電話番号を入力するだけ。これで5分後に開通しますってアナウンスされます。

開通を待つ間に、ルーターの設定。AOSSみたいな簡単ポン系のは、わけもわからないで接続出来てしまうので、トラブルが発生すると逆に辛くなるので使わないです。
バッテリーカバー内のシールに印刷されているSSIDと、パスを使って、ブラウザから全て設定してしまいました。

さて、いよいよ稼動開始。
Windows 7パソコン(Aspire 1410)から利用開始です。

確かに、300Mbps無線+光ファイバーの環境と比較すると、遅いです。
54Mbps無線と、300Kbpsの3G回線接続ですから当然。ただし、瞬発力が落ちて、パッパといかないだけで、ぱらっ、ぱらっ、という感じで、現実的に待てる程度の速度が出てくれてます。むしろ、遅さを覚悟していた分好感度がアップ。いやいやコリャ結構速いぞと思います。

注意点は、やはり帯域制限。光ファイバーの感覚で、動画視聴とかやってしまうとダメダメ。
3Gでは、大容量データの利用に対して本当に厳しいので、何メガbpsとかの高速回線だと逆に辛いかも知れない。
まったりした、300Kbpsくらいの帯域がちょうど良いかも知れませんね。

モバイルルーターの本領発揮は外にあり。外で使ってみてどうか、これから色々と試してみたいと思います。

DL版のファイナルファンタジーに感動

PSPのUMD版ゲームをやめて、全てダウンロード版(DL版)に切り替えてしばらく経ちます。
DL版の良さは、何と言っても、フルメモリでプレイできる快適性。UMDではどうしようもなかったアクセス速度の遅さは、一体何だったのかと思うくらい快適。

して、満を持して、いよいよファイナルファンタジーと、ファイナルファンタジー2を購入してみました(まだ2はプレイしていません)。

UMD版はクリアしているのですが、やはりUMDのシャーシャー言うアクセス音がしないだけで、全く違います。

この快適性があるからこそ、PSPの持つ高い表現力、現在の携帯ゲーム機で最高のグラフィック、480x272ドット/1677万色が、ようやく心置きなく楽しめる状態になりました。

疲れを知らない素朴なゲームシステム、熱い経験値稼ぎ。
私はファミコン版のFFってプレイした事が無いのですが、PSPは非常にお気に入り。

2011年2月26日土曜日

b-mobileで初の3G通信へ

前回の記事では、人生初のモバイルルーターの注文について書かせて頂きました。
そのモバイルルーター「光ポータブル」ですが、NTTから連絡があり、2月28日に到着予定だそうです。
さて、そうなってしまうと待ったなし。3G回線をどうするか決めなくてはならなくなりました。

そこで、予定通り、1ヶ月(30日)分のb-mobileのSIMカードU300を購しました。

面倒な通信契約を結ばなくても、SIMカードを買えば済むというb-mobileは、まさに理想的。
帯域は300Kbpsに制限されるものの、重たい処理は自宅の光回線でやるからいいよの精神で。

これで、手持ちのPCやウィルコムW-ZERO3が外で自由にネットに接続出来るぞっ。
さらに、日本のゲーム機の誇りを世界に示す最強ゲーム機「NGP」が発売されようと、iPad2が発売されようと、どんと来て下さいませっ、ですよ。

あとは、モバイルルーターがうまく使いこなせると良いなぁ・・・。

2011年2月24日木曜日

ついにモバイルルーターを注文しました

ようやく決めましたー。NGP、iPad2、WindowsPhone7(W-ZERO3に採用して欲しい)などなど、魅力的な無線LAN搭載端末の登場が続々見込まれる中、どこでもネット接続のパートナーとして「モバイルルーター」を選択しました。

機種は、フレッツ光ユーザー限定で月315円レンタルしてくれる「光ポータブル」。

もっと安いモバイルルーターもありましたが、ネットで調べると、待機モードがしっかりしていて、使わなければ電源入れっぱなしで30時間くらいバッテリが持続するらしいのが決め手。

そう、いくら安くても待機モードが無いモデルはちょっと。
待機中も全開運転なんてやられたら、使用終了のたびにいちいち電源OFFをしないとモタナイ。
そいで、ルーターだから、電源切ったら最後ですよ。再起動まである程度の待ち時間が生じてしまう。これでは最初は我慢できても、すぐに嫌になってしまうだろうと思いましたね。

問題は、3G回線の契約をしていない点。
これじゃただのルーター。そこで、b-mobileです。
b-mobileは、通信を契約ではなくて「SIMカードを買う」事で実現してしまうのが気に入った。
3G回線の契約って、なんか借金でもするみたいな妙なプレッシャーあるんですよね。
速度は300Kbpsに抑えられますが、ウィルコムユーザーの私は、それで御の字さっ。

2011年2月6日日曜日

心の底から楽しみな、次世代スーパーマシンNGP

ソニーの次世代ゲーム機「NGP」に対する期待が、個人にも日を追うごとに高まってワクワクが止まりません。

あまりの楽しみ過ぎて、夜中に目が覚めてしまうほどのレベル。
これはかつて、PCエンジン、X68000、初代プレイステーションで起きた現象だったんで、ついに新しい夢のマシンの誕生を実感しています。

NGPは、単純に性能が高いだけではなくて、合計12点タッチの両面マルチタッチパネル、モーションセンサー等による、立体的な操作性の実現という革新的な部分への期待も高いです。

たとえば、背面マルチタッチパネルに触れると、画面の中の地面が指の形に盛り上がるというゲームも開発されています。実際に使った方の感想でも、背面マルチタッチは、無理やりなギミックではなくて、ごく自然に受け入れられるとのことで嬉しい。

こういうシステムには、何か名前をつけてアピールした方が良いんじゃないかな。
たとえば、そのものずばりで「立体コントロールシステム」とか何とか。ITなんて用語もそうですが、こういうのは名前つけたもの勝ちな面があるんじゃないかなと。

それに、NGPは、開発がとてもしやすいということで、世界中の開発者からの支持も集めているようです。
性能が高く、ゲームの未来を感じさせる立体的なコントロール、そして開発者の高い支持。
ソニーのゲーム機にとって、かつてなかった追い風がNGPに爽やかにそよいでいる印象です。

NGPの記事は、これからもどんどん書かせていただきたく思います。
頑張れNGP。一日も早く欲しいな。

写真で賞をいただけました

私事で恐縮ですが、私の写真が某コンテストで優秀賞いただけました。
賞はやはり嬉しいものです。
EOS 7DとEF 70-200mm F2.8L IS II USMレンズで撮った初めての受賞でもあり、その意味でもホッとしました。

ただ、自分がどうかよりも、人様を癒したり楽しめたりする写真を撮れれば幸せです。
周りの方に尊敬と感謝の念を忘れないように生きたい。

2011年1月28日金曜日

まさかのPS3レベル性能をひっさげ、PSP2ことNGPが鮮烈発表


既にネット上では騒然となっていますが、PS3のソフトを小変更のみでそのまま実機で動作可能な驚異のデモンストレーションを伴って、PSP2ことNGP(ネクスト・ジェネレーション・ポータブル:コードネーム)が正式に発表されました。

■PSPソフト互換あり■

懸念されていたPSPとのソフト互換性は、ずばりあります。ただし、UMDは廃止決定しましたので、DL版ソフトのみがサポートされますね。ここまで来たら、NGPが発売になる年末までの間に、ソフトメーカーとユーザーの両方が腹をくくって準備する時が来てしまったと言えるでしょう。
モンスターハンターポータブル3rdのDL版も正式発表されましたし、NGPの登場によって急速にDL版ソフトが充実するのは確実です。
また、カプコンによれば、NGPのソフトは開発しやすいそうで、PSPの美点は引き継がれたと見て良いでしょうね。

期待されたPS2アーカイブスの発表は無かったのですが、性能的には問題を感じないレベルであるため、遠からず実現されるのではないかと期待したいところです。

■これぞ日本魂の超高性能■


NGPの性能は、まだ明かされていない数字が多いものの、日本魂と呼べるほどの超高性能を誇っています。

まず、モニタですが、ついに液晶よりも上のデバイスに進化。5インチの有機ELタッチパネル採用。解像度は現行PSPの四倍となる960x544ドット。私がブログにアップロードしているHD映像のサイズがまさにそれです。
今回掲載させて頂いた画像は、EOSムービーとHDR-XR500Vで撮影したフルハイビジョン映像を960x540ドットにリサイズしたもの。これがNGPでそのまま縮小なしで観られる解像度になるわけです。

有機ELですから、色の美しさ、黒の締り、応答速度の速さは液晶のそれとは比較にならない高度なもので、シューティングゲームなどではまさに福音そのものとなるのは確実です。

また、背面には5インチのタッチパネルが正式に採用。有機ELの美麗な表示を指を隠すことなくタッチ操作が可能になるという画期的なインターフェースは、ゲームだけでなくありとあらゆる利用シーンで大きな変化が起きると期待されます。
また、単純にL2・R2といった、ハードウェア的に装備されていないボタンの代わりをさせる事も可能なようで、使い方はアイディア次第。

さらに、ついにGPSが標準装備となりました。自分の居る位置を把握出来るため、ゲームと現実を混在させた真の三次元ゲームを実現するスタートラインに立つことが出来ているのです。実際に、GPSを利用したコンテンツが標準で内蔵される事が発表されています。

私が日々感動しまくっている「みんなのナビ」も、GPSが内蔵なった事により新作が期待できます。PSPを遥かに超える性能を持ったNGPだけに、ルート検索などがより高度化されるでしょうし、ゲーム以外の分野にもワクワクが止まりません。

この他にも、特筆すべき性能が山ほどありますが、追々記事にさせて頂けたらなぁと思います。

ちなみに、何の迷いも無く買います

2011年1月27日木曜日

PSP2こと、NGP正式発表らしい

速報

現在のところまだ周囲の話し声で聞こえてきただけで、自分の目で確認できていませんが、どうやらPSP2ことNGPが正式発表されたらしい!!

NGPってどういう意味だろう。ネクスト・ジェネレーション・ポータブルとかポケットというのが妥当な線か。

私のゲームにおける今後の全てを乗せるマシンなだけに、最大級の興味を持って情報を待ちたいと思います。

PSP2の発表があるらしい

PSP2よ、来い!!

2011年1月1日土曜日

2011年あけましておめでとうございます。







2011年、あけましておめでとうございます。

皆様の貴重なお時間をこのブログ閲覧に使って頂ける事、今年も心より感謝です。

元日は大荒れの天気と言われていましたが、仙台は穏やかなものでした。
何とか初日の出の写真を撮影する事も出来ましたよ。
EOS 7DとEF 100mm F2.8L MACRO IS USMレンズで撮影。

それと、我が家のお正月料理の写真も掲載させて頂きます。
こちらはEOS KISS X2とEF-S 18-55mm F3.5-5.6 ISレンズで撮影。
お正月は、家でゆっくりしたいなぁと思っています。
PSPゲームもかなり用意してありますし!!

2010年12月31日金曜日

今年は、プラズマテレビと、カメラの終着駅「EOS 7D」の年でした

いよいよ2010年も残り僅かですね。
今年は、プラズマテレビTH-P37X1と、ついに終着駅に辿りついたEOS 7Dの年だった気がします。

プラズマテレビTH-P37X1は、ブラウン管を捨てて薄型テレビに行くのに尻ごみしていた私を一気に空の彼方にぶっとばしてしまうほどのインパクトがありました。

プラズマは、ブラウン管と同じく画素が自分で発光する特性があり、画素を消灯することによってブラウン管と同等の黒を再現できる能力があります。応答速度も、厳密にはブラウン管には負けるものの、映像はもちろんのことゲームにも十分に対応できる能力で安心しました。

発色の鮮烈さも好ましく、写真の鑑賞などはプラズマがメインになってしまったほどです。

ちなみに、PSPは、コンポジットケーブルでプラズマビエラTH-P37X1に映像を映して迫力大画面でゲームを楽しむ事が出来ます!!

残念ながら、PSPフルスペックゲームと、それに準ずるネオジオステーションは、フルスクリーンにはならずに上下に黒枠が付いてしまいますけれど、プラズマの優秀な特性と、黒枠がついてもなお大画面ですから臆することなく遊べます。

スターストライクポータブルは、まさにSF映画の中に入り込んで、ただ見ているだけでは得られない快感、自らの手で地球を隕石や宇宙人から守りぬく没入感が、自発光のスクリーン越しにガッチリと得られます!!

そして、PSアーカイブスは、きっちりフルスクリーン!!
良い意味でブラウン管テレビと同等の美しさ。
ミスタードリラーの楽しげな配色も、プラズマ映像で潜在能力百パーセントの引き出しっぷり。
いけいけプラズマ・ホリススム!!

PSPは、プラズマテレビでさらなる飛翔をしてくれるわけですよ。素晴らしい。

カメラのEOS 7Dは、もう何も言う事なしです。
間違いも無く、私にとっては世界で最高のカメラ

このカメラがあれば、もう新しいカメラがいくら出ても、無理して買う事必要もないです。カメラの終着駅に到着した喜びは一生もの。

名前も良いなぁ。7というシンプルなシングルナンバー、ラッキーセブン。この名前も特別だ。

今年も素晴らしい製品を作ってくれたメーカーの方々に感謝いたします。

年の瀬に復活したPSP。ゲームソフトも一気に増量中。

一時期疎遠になっていたゲーム機としてのPSPですが、年の瀬に一気に復活しました。

個人的ソフト・オブ・ザ・イヤーの「みんなのナビ」だけは、仕様上の制約からUMD版でありますが、それ以外は全てメモリスティックDuoベースになりました。

もうゲーム屋さんに行く事もなくなり、全てがPSストアでのダウンロード購入というのが便利でもあり寂しくもありますが、モバイルゲーム機はやはりメモリベースで遊ぶのが自然なんだなぁと思い知った2010年でもありましたね。快適性の桁が違いすぎて話にもならない。

あまりにも快適なので、ソフトも怒涛の勢いで増量中です。
復活の日から数えると、なんと22本ものソフトをPSストアで購入してました・・・。

もりもり所有ゲームソフトのリストはこちら


PSPは、任天堂3DSが発売されたらもう終わりかなぁと思っていましたが、PSアーカイブス、PCエンジンアーカイブス、ネオジオステーションという三大ゲーム環境が鉄壁の魅力を発揮してくれているので、むしろもう揺るぎが無いと思います。個人的には、ですが。
ゲームタイトルは輝いているし、値段の安さも涙が出るくらいありがたい。

来年はいよいよ任天堂3DS発売ですが、PSPライフも変わらず楽しんで行きたいと思います。
今年も一年間ありがとうございましたーっ。

2010年12月24日金曜日

PSPみんなのナビには助けられる!快適パジェロミニ生活!

PSPをカーナビやレーダーに進化させてしまうソフト「みんなのナビ」ですが、その威力のほどは、毎日の通勤路は勿論ですが、友達との遊び道、家族や親しい人等のエスコートにも遺憾なく発揮されています。

つい最近など、交通事故や災害で道路が丸ごと封鎖されてしまう事態に連続して遭遇してしまい、全く知らない道を大きく迂回せざるを得ない事態になってしまったんですが、PSPとみんなのナビによって、もうビックリするくらい何の問題もなくスイスイ進めてしまいました。

全然知らない地形だろうとも、上空200mのバード・ビューをもってすれば、周囲をパァッと見渡せるわけですから、そうそう怖くはないぞ!

まさに大空を羽ばたく鳥が味方してくれている状態なわけで、愛車、大好きなパジェロミニとの生活も大快適なんです。
うう、嬉しいー。

また、自分や連れの知っている場所へ行く場合でも、みんなのナビに案内してもらう事によって、ともすれば一生知らないで終わった最短経路の発見もあったりして、こりゃー相当に盛り上がるし興奮しますね。

それは確かにゲームではない、コテコテの現実なんですけども、ゲーム以上に楽しいゲームとも言えるわけですよ。
こうなると、本来ゲーム機たるPSPとしちゃぁ面目躍如だぞと思います。

もっと早く買えば良かったなぁ、みんなのナビ。こんなにファインだとは思って無かった自分が残念だい。

ありがとうPSP、みんなのナビ。
パジェロミニの魅力さえも、さらに増加させてくれる大仕事を成し遂げてくれた。

2010年12月23日木曜日

雲の上の業務用ゲーム機そのもの「ネオジオ」が、ついにPSPに来た!

名作が続々と結集しているPSPですが、PSアーカイブス、PCエンジンアーカイブスに引き続いて、ついにサード・インパクトとも言える「ネオジオステーション」が販売開始されましたね!

ネオジオといえば、当時は完全に雲の上の存在だった業務用ゲーム機そのもの性能

次世代ゲーム機と言われたプレイステーションでさえも、メインメモリの容量は2メガバイトしかなく、8メガバイトを誇るネオジオにはかなわない。

スプライトは360個/画面、同時発色数は4096色。家庭用ゲーム機として初めてアーケードマシンと組み合う性能を持ったPCエンジンでさえ、スプライト64個/画面、同時発色数は512色ですから、本家というものは強いものだなぁと思わされます。

CPUは、あの伝説的な名機X68000を超える、MC68000の12MHz採用と、2Dゲーム機としては極めて強力な仕様でありました。

その分、本体は5万円以上、カセットも2万円とか3万円する異常っぷりの前には、しっかりノーマークを決め込まざるを得ない状況でもありましたが。

ネオジオは、ROMカセットが100メガショック!!という宣伝の通り、当時4メガビットなどで大容量と思われた時代に、100メガビット以上のソフトで殴りこみをかけたチャレンジャーのイメージが強いですが、最初の「龍虎の拳」も、ネオジオステーションの容量を見ると約141メガビッあり、そんな時代なのに41メガビットも切り捨てて呼称していた割り切りの良さに感動しますね。

実際に「龍虎の拳」「メタルスラッグ」等のタイトルを遊んでみると、大量のスプライトキャラが、実に細やかなアニメパターンで丁寧に動いており、メインメモリが多くないとこのデータ量は無理だろうと思わされます。
その大容量の威力は、カセットのROM容量よりもむしろ8メガバイトを誇るメインメモリの量にあったのかも知れませんね。

ともあれ、これからは、ネオジオとのメインメモリ容量差で移植の再現性がどうのこうの言われるものではなく、本家本元、そのまんまの業務用パワーを持つネオジオのソフトそのものが、PSPで好きなだけ楽しめるわけですから、もう何も言う事はないのではないでしょうか。

ちなみに、ネオジオステーションは、PSアーカイブスやPCエンジンアーカイブスと違って、PSPのフルスペックゲームのような外観を持っています。システムアイコンを選択すると、背景がそのゲームのイラストに変化して音楽が鳴り響くという仕様も、フルスペックゲームを彷彿とさせますね。

システムはまさに豪華絢爛で素晴らしい。PCエンジンアーカイブスがPSアーカイブスを圧倒する理由の優れたシステム「どこでもセーブ/ロード」をきっちり備えるのはもちろん、サウンドプレイヤー、プレイ中の録画と再生、アドホックモードによるPSP同士の無線通信に対応。

PSPのダウンロード版ソフトは、UMD版と違って、なんと五台までインストール可能なので、本体を複数所有していれば一本買えば友達呼んですぐに対戦できてしまうわけですよ、まさにゴッド・スペック。

細かいところですが、付属の電子マニュアルも、凝った作りになっています。
PCエンジンアーカイブスもそうですが、読みやすいように全て作り直してあるので、これは結構な仕事量ではないかと思います。「龍虎の拳」では、しばらく何も操作していないと、いきなりPSPの画面が割れるようなエフェクトがかかるオマケ付き。びっくりした。
PSアーカイブスのように、当時のマニュアルをスキャナーで読み込んだだけのものも、まぁ資料的な価値があるのでダメとは言いませんけれど。

PSPの高い解像度とネオジオの画面サイズの隙間を埋める壁紙も選べるし、その画面サイズにしても、1%刻みで変更できる至れり尽くせり度。縦横の比率も変化させられるんですよ。
ソフトは一本700円ですが、このシステムが後ろ盾にあるのなら、非常なボーナス価格と言えるでしょう。

さて、今回購入したタイトルですが、クリスマスも重なったんで一気に3タイトルほど購入してみました。

・メタルスラッグ
・ベースボールスターズ
・龍虎の拳


例によってまだジックリ遊べてはいませんが、ゆっくり楽しんでいけたらなぁと思います。

2010年12月17日金曜日

PSPが三倍好きになる!「みんなのナビ」はあまりにもすごい。

みんなのナビ、かなりすごい。
ガチンコで、本家本元のカーナビゲーションと勝負できるハイレベルだと思いました。

普通のカーナビでは当たり前かも知れないですが、とにかく処理速度が速い。
データインストール可能とはいえ、UMDソフトではあるから、初回の起動はUMDゲーム並みに遅いという泣き所はあるものの、一回起動してしまえば安心。
衛星の補足もあっという間なので、PSPをスリープさせた後の復帰後も全然心配がいらないのです。
クルマの向きも瞬時に判断してくれるから、スタートでメダパニ状態になってる事もない。
基本処理もサクサクで、地図の拡大縮小も高速で、足跡機能などナビの基本機能も充実。

これが、過去のPSP-1000と初代MAPLUSの組み合わせだと、どうだったか。
最初のPSPナビゲーションシステムという偉大なる価値は認めるとしても、とにかく衛星の補足までに異様に時間がかかり、初回の起動は使用開始が早く始まるように祈るような気持ち。
一度スリープしたら最後、最悪のケースでは、再測位が何分間経過しても終わらない事もありました。
地図の拡大縮小などの処理速度も遅くて、PSPの応用としては良いけど、本物のカーナビとはやはり勝負出来ないかなぁと気落ちするレベルではありました。

PSPのナビはちょっと辛いのかなと思っていた矢先、PSP-3000と「みんなのナビ」で大逆転。
毎日、愛車のパジェロミニで走るのがますます楽しくなりました。
ナビゲーションさせなくても、今自分がどこにいるのかのレーダー代わりに大活躍。
見知らぬ道も怖くない。旅に出たくなるグレートアイテムだなぁと。
PSPが三倍好きになりましたよ。

今後も、色々みんなのナビについて書かせて頂きたいと思います。
ありがとう!!

2010年12月12日日曜日

みんなのナビで、PSPナビゲーション再び!! ついでにUMDも再び!!

PSPをカーナビにしてしまうソフト「みんなのナビ」を購入しました。

近々、ちょっと不案内な場所に行く予定がありまして、やっぱりカーナビ欲しいなぁと。
そのものズバリのポータブルカーナビはまだ高価なので、やっぱりPSPの出番だな、というわけです。
レシーバーは既に所有しているのでソフトだけ購入しましたが・・・これってUMD版しか発売されていないんですよね・・・いやぁまいった。

UMDが嫌になって、手持ちのUMDソフトを全て手放したはずなのに、残酷だ・・・。これが人生か。

まぁ、UMDと言っても、メモリスティックにデータインストールが可能なのは救い。
地図が本体にあれば、それだけでもかなり高速になるはず。まぁ、起動の時は絶対にUMDを読むぞ!という頑固仕なので、あのシャーシャー音やタイムロスからは逃げ切れないですけれどね。

さて、みんなのナビですが、パッと見の段階でも、私が持っているPSPカーナビソフト「MAPLUS」(初代)とは比較にならないくらい性能が違うのが分かります。

そもそもMAPLUS(初代)には無い、Place Engine(プレイスエンジン)を搭載しているので、GPS使用不可能の場所でも、ざっと現在地が出てくるわけですよ。これは感動しますね。

ウィルコムでも、PHSのマイクロセルという特性を活かして、GPSが無いW-ZERO3でも大まかな現在位置を取得出来る擬似GPSアプリが存在しますが、ああいった感動を、さらなる高精度で味わえるのは大きい。

GPSソフトを買って初めてセットアップするのって、やっぱり家の中だったりすると思うんですよね。
そのショッパナが、「GPSレシーバーエラー。終わり。」では悲しい。
みんなのナビは、「GPSはだめだが、しかし、無線LANはある」という事で、とりあえず周囲の無線LANから位置を推測してしまって、とりあえずの使用開始が出来てしまうわけです。
この差はでかい。

まだ本格的な使用はこれからなので、全然まだまだこれからですけど、ざっと使ってみた感じですけど、機能は十分な予感。
速度は速くてびっくり。ありがたいわー。MAPLUSは、最初のソフトという偉大な価値はあるとしても、ぶっちゃけ何をやっても遅くて泣く泣く使っていた状態でしたからねー・・・。

カーナビだけでなく、みんなのナビは、街歩きにも自信ありみたい。
ただなぁ、いくらソフトが良くても、PSPの液晶はもう設計が古いからなぁ。日中の屋外なんか液晶真っ暗で何も見えない状態もありうる。普通に。
最新のケータイくらいの液晶を搭載した新PSPが出たら、みんなのナビのためだけにでも欲しいぞ。

さぁ、何はともあれ、明日あたりから本格的に使用開始してみよう。

PSPのUMDドライブは、とりあえず、みんなのナビの専用だな。
これからよろしく、みんなのナビ
そして復活した(する、予定?)PSPナビゲーションシステム!!