2010年2月6日土曜日

仙台の雪景色を観ながら、カメラやテレビについて考える



仙台って、二月が冬の本番なんですよね・・・。たとえ一月まで積雪しなくとも、二月になると白銀化。
さて、例によって、二月早々真っ白になってしまった仙台。寒くて骨身に染みます。
皆さんも、風邪など引かないようお過ごし下さい。

さて、こんな雪の日は・・・とりあえずHDR-XR500Vで雪景色を撮影し、ラーメンを作ってみました。

ここからはHDR-XR500Vの話になるのですが、このカメラやっぱり良いですねぇ。って毎回言っていますね。

HDR-XR500Vは、マニュアル機能が貧弱な分、オートの優秀さが際立つカメラ。
雪のディテールを飛ばさずに、適切な明るさをキープしてくれるのはさすが。
ただし、オートホワイトバランスだけは、「屋外」設定固定にしています。

うーん。ソニーのハイエンドハンディカムHDR-AX2000欲しいなぁ・・・とか思うんですが、こうして画質だけを見ると、大型カメラに負けてないなぁと思える時代になってるのがスゴイ。

映像も素晴らしいですが、音声も聴きやすくて気に入っています。

視聴は、ハイビジョン解像度の液晶モニタもあるんですが、やっぱり21型のブラウン管テレビ「パナソニック・タウ」にしちやいますね。
もちろん解像力は失われるんですが、わすが実売2万円程度のブラウン管テレビであっても、何十万円もする液晶モニタが追いつけない、色の美しさ、動きのなめらかさ、黒のシマリを先天的に備えておりますし、だいいち1920x1080/60iのインターレース映像を、インターレースそのままで映せるわけで世話もありません。

アナログが停波しても、レコーダーとかつなげばそっちのチューナーでデジタル放送見られるわけだし、まだまだブラウン管は死なずか。