ちょっとさすがにそれは無茶じゃないかと思いましたが、とにかく何事も経験かなぁと。
世界最高美の有機ELモニタと、昔ながらのVGAカメラユニットのギャップがすごい。
でもいいや。炎も龍のように見えます。
ソニーが「裏面照射センサーの良さ」と比較して、過去のセンサー例として持ち出されるような画質ではありますが、ヴィータはその持ちやすい形状と、Rキーでシャッターが切れる構造が幸いして、本当に普通のカメラのように撮影出来るんです。
ソニーが「裏面照射センサーの良さ」と比較して、過去のセンサー例として持ち出されるような画質ではありますが、ヴィータはその持ちやすい形状と、Rキーでシャッターが切れる構造が幸いして、本当に普通のカメラのように撮影出来るんです。
カメラって、いかに持ちやすくするかをメーカーが工夫し苦労して来た歴史を持ちます。
それがスマホや薄型カメラの台頭で「もういいや」とリセットされてしまった感がありますが、ヴィータは、どっこい、カメラの古き良き「持ちやすさ」の歴史を偶然にも継承してるんです。
両手でしっかりホールド出来て、Rキーでパシャ。
両手でしっかりホールド出来て、Rキーでパシャ。
撮りやすい、撮りやすい。
ヴィータこそ、カメラユニットを裏面照射500万画素くらいにしても良かったんじゃないかなぁと。