写真を簡単に鉛筆画にしてしまうアプリ「ペンシルスケッチ」を、8インチWindowsタブレット「東芝dynabook tab VT484」にインストールし、使ってみました。
タブレット内蔵のカメラの凄味は、カメラそのものの画質ばかり言うのではなく、アプリによって楽しみ方が大きく広がってゆく事だと思うのですが、ペンシルスケッチはその思いを強めてくれます。
私の時計「G-SHOCK Master of G Mudman」を撮影してみました。
東芝dynabook tab VT484内蔵の800万画素カメラで撮影した写真なのですが、鉛筆画っぽいというレベルではなく、そのものずばり、最初から鉛筆で描いたという感じになりますね。
大切な愛車のアイちゃんの写真も鉛筆画に。
4Bあたりの鉛筆で仕上げた感じが良く出来てますねー。
アイちゃんのエンジン「3B20 MIVECターボエンジン」の写真も鉛筆画に。
タッチは、あらかじめ用意されたパタ―ンから選択出来るのです。
というより、パターンを選択するだけで、カメラで撮影した写真が鉛筆画になるので、かなり楽しい。
鉛筆画のパターンだけでなく、イラスト・タッチにも出来て、撮影した写真が色々広がっていきますね。
今や、史上最高にして、当代最強のゲーム機というだけでなく、ナスネとの組み合わせで、極上の地デジレコーダー(デュアルショック4でさくさくビデオ操作が出来るのが、何にも代えがたい価値)に進化しているプレイステーション4も鉛筆画にしてみました。
しかし、本当にうまく鉛筆画にしてくれるものですねー・・・大したものだ。
全部モノクロなのかというと、色鉛筆のパターンもあります!!
青空や、緑の木々なんかが入る場合は、色鉛筆もまた映えるものですね。
東芝dynabook tab VT484のスタート画面(ホーム画面)ですが、ペンシルスケッチを第一面に持ってきました。
内蔵の800万画素デジカメが、ますます生きてきますね。
モバイルアプリというと、もちろんandroidが優秀ですが、後発もいいところのWindows 8.1でも、地道に進歩を続けていて、色々素晴らしいアプリが登場しているのが嬉しい。