なんと、今まで全くノーマークだったのに、現物を見て、操作したら、スバっと一目ぼれしてしまったレンズが出てしまいました。
人生二度目の一目ぼれレンズは、「タムロンSP 15-30mm F2.8 Di VC USD」です!!(一度目はEF 300mm F4L IS USM)
性能とか画質とか、まずは考えるのは二の次で、とにかくズガァーーーーンと心に直撃するくらいカッコ良い!!
重たいレンズなのですが、その重さが全然嫌な感じではなくて、バランスが良くて超・高級感とか、ものすごいレンズのオーラが立ち上ってて、完全なプラス要素。
持ち上げただけで「うわぁ・・・これはいらないや」ってなる重たいレンズは多いですが、「あ、あれっ!良い感じ!」と、愛機のEOS KISS X7に装着し、ファインダーに接眼するところまでトントン拍子のトントンちゃん!!
花形パーフェクトフードと一体化したボディは、「良いモノ感」のかたまり。
前玉は、大きく張り出したドーム形状なのですが、あの憧れのキヤノン純正超広角単焦点「EF 14mm F2.8L USM」の初見を思い出すショッキングさで、これも破顔一笑であります。
EOS KISS X7に装着した時のスタイリングは、震えるくらいカッコ良い!!
ボキャブラリーが少なくて恐縮ですが、これはもう「カッコ良い!!」以外の言葉がないです。
いいなぁーじゃくて、はっきりと欲しい!!
このレンズ欲しい!!
ほーしーいーぞーーーー!!
しかしこいつ、30万円とか40万円とかするんだろうどうせ!!とか理不尽な半ギレで値段見たら、まさかの実売12万円!!
うおお、12万円と言えば私にとってはとんでもねぇ大金なんですが、その大金なのに「うわっ、安っっ!!」とか身の程知らずな発言がその場で出てしまいましたよ。
このレンズの高級感は本物で、え、こんな良いものが12万円で買える!?と、お金もねぇのに高速回転で買うための計算しちゃったくらいですよ。
まぁちょっと全く買うとかって予定してないから、家族会議通さんといけないし、衝動買いとかは不可能なんですが、買えないのが悔しいくらい欲しい。
まてまて、画質くらいチェックしようよと思ったけど、どうせ良いに決まっているから、そこはいいかって感じ・・・いいわけねーだろって話ですが、またそれは別の機会ですな。
ちなみに、キヤノン純正のEF-S 10-18mm F4.5-5.6 IS STMも、広角レンズの歴史をひっくり返すくらいのオンリーワンな凄いレンズでした。
小さくて、軽くて、値段が求めやすく、画質も良く、操作性まで良いという、V5達成レンズ。
もうライブビューなんかは、STMレンズの独壇場だし、超広角の主人公になれる素質があると見た!!
デザインも好きです。
くーーーーどっちもいいなぁ・・・。