このブログでも何回も記事にしている、プレイステーション・ヴィータ用のゲーム「フォトカノKiss」ですが、プレイすればするほどに気に入り、ついに、自分でも信じられない事態になって来ました。
フォトカノKissは、恋愛系ゲームの中では、とか、そういう狭いくくりではなくて、個人的に歴代の全ゲームトップ3の中に入るのが確定です。
ICO、ザ・ラスト・オブ・アスに続いて、ついにフォトカノKissが来る事になりました。
なりましたって、まぁそうですか?としか言えないでしょうが、全く大変な名作です。
フォトカノKissは、うまく言えないけれど、とにかく理屈抜きで心に染み込む良作。
私が写真、カメラが大好きというターボチャージ要素もあるのかも知れないですが、ああ、カメラ好きで良かったな、写真好きで良かったなと思わされます。
仕事とかで悩んでいたりした時、フォトカノKissやってると癒されたりしましたし、自分でも笑ってしまうんですが、病気で寝込んだ時に、ミュージックモード使って、フォトカノKissのオープニングテーマ、ラブラブエンドロール、新見遙佳のテーマ、フォトセッションの各テーマなどを聴いているうちに、なんか免疫力が上がったのか1日くらいで復帰したり・・・なんかものすごい。
あと、カメラねー。
一眼レフや写真撮影への意欲がさらに高まり、現実にも大きな影響を与えてくれました。
ゲームでここまで影響があったのは、前代未聞。
はっきりと、このゲームと出会えて良かったと言い切れます。
昨年からずっとプレイしてますが、まだまだ終わらないぞー。