今回の記事では、ゴールデンウィーク中に宮城県のみちのく公園で開催されました「花のフェスティバル」を、EOS 7D Mark2で撮影しましたので、その写真を掲載させて頂きたいと思います。
EOS 7D Mark2 (※この写真はPowerShot G5Xで撮影)、いよいよみちのく公園花のフェスティバル・デビュー。
まだ昨年の冬に買ったばかりのカメラなので、行く場所がすなわちデビューというケースが続きます。
レンズはEF 50mm F1.8 STMと、EF-S 10-18mm F4.5-5.6 IS STMの軽量コンビ。
カメラ全体も軽量化されて、今や7D2からは「大きくて重たい」というイメージが払しょくされつつあります。
EF 50mm F1.8 STMで撮影。
えっ、これがチューリップ!?という、珍しいチューリップが咲く素晴らしい場所になっていました。
あの仙台農業園芸センター顔負けという勢いでしたね。
EF 50mm F1.8 STMで撮影。
もう、一生分のチューリップ見たくらいの華やかさに笑顔笑顔。
芝桜とチューリップのコラボレーションに、テンションがおかしくなるくらい上がりました。
また、EOS 7D Mark2の反応が心地良くてまるで夢の世界にいるようです。
いやーこれはまいった。
左上に池の水を入れて撮ってみました。
EF 50mm F1.8 STMレンズ、軽くて小さくて写りも素晴らしく、しかも値段まで優しい。
今までの経験で分かったのですが、高額なレンズだと、逆にあんまり楽しくないというか、変なプレッシャーが凄くて心がノリノリになれないのが分かって来たので、こういうレンズを沢山出して欲しいなぁ・・・とか贅沢な希望を言ってしまったり。
これは本当に夢を見ているかのような景色でした。
なんというか、いつの間にか連れと離れてるのに全く気が付かなかったくらい。
もうEOS 7D Mark2のファインダーが世界の全てだ!!くらいの勢いで熱中してしまった。
夢の中をふわふわと歩いているかのような、まさに夢心地。
このまま花に埋もれて眠りたい・・・無理だけど。
EOS 7D Mark2がふわーっと軽くなり、そのまま空中に浮かびそうや。
何とまだ八重桜もあったんやよ!!
黄色いチューリップを足元に飾った構図で、EOS 7D Mark2の芸術的な静音シャッターを楽しむ。
いいなぁ・・・。
もうテンションが上がり過ぎて、呼吸がおかしくなる感じの一日でした。
ただ、5/4と5/5は、みちのく公園を無料で開放したみたいで、行ってから気が付いたわけですが、渋滞がめちゃくちゃとんでもない事になってました。
ずっと一本道なので、えらいことに。
来年行かれる方は、くれぐれも早朝目指した方が良いです。
11時くらいにはもう通過もままならないですぞ。