今、私は本当に真顔になっています。
ちょっと信じられない事が、ZenFone max plus M1 + OCNモバイルONEで起きています。
何かというと、OCNモバイルONEでやってくれている「200Kbps通信だけど容量無限」という、ターボOFFモードというのがあるのですが、なんと、わざとまる一日このターボOFFモードで過ごしてみたのですが、ターボOFFモードで全然大丈夫 = 容量無限で使える!!という事が分かりました。
大量の写真が貼り付けてあるページは、写真全部が表示されるまでの時間は長かったりしますが、ページそのものはサクサクと表示されますし、調べものや地図、カーナビまで、日常の用途は全く大丈夫なのです。
OCNモバイルONEアプリで見ても、4/24は、間違ってターボONモードになっている事はなく、まる一日ターボOFFのみで使っていた事が分かります。
これは一体どういう事なのか自分でも分かりません。
200Kbpsというと、どう考えても遅いし、ネガティブなイメージ以外ないだろうと思っていたのですが、ZenFone max plus M1に内蔵した、OCNモバイルONEのnano SIMで通信すると、快適に容量無限モードを使えて夢のような状態になるんです。
あの夢の日々だった黄金時代のウィルコムをさらに遥か超えたものが、時を経て、今、ZenFoneと共に手元に帰ってくるなんて!?
プレイステーション・ヴィータも、3G通信始める時に、このOCNモバイルONEがあればなぁ!!と本当に悔しくなるくらい素晴らしいです。
200Kbpsの容量無限ですが、Googleマップとブラウザをマルチウィンドウ表示してもサクサク快適。
もはやどういう事なのか理由が分からず混乱しました。
容量無限モードってのは、私の印象で言っているけど、実態は「低速制限モード」なんだけど、やっぱり「容量無限モード」って言うポジティブな言い方をしたくなります。
さらに、android 7.0って、めっちゃ良いOSですね。
android 8.0出ているから古いしとか、最初はテンション上がらなかったですが、使いやすい/分かりやすい/安定してると大満足。
仮に、ASUSがこのまま8.0にバージョンアップする気なしだったとしても、もう別にいいかも知れない(判断が早すぎる)。
カーナビやってみましたが、200Kbpsモードで全く何の問題もなく快適。
これは、ZenFone max plus M1の処理能力の高さもあるんだろうなぁ。
そうでないと、今まで体験してきた200Kbpsとは、全く世界が違い過ぎる説明がつかない。
8コアCPUと主記憶装置4GBを手のひらに乗せ、バッテリーまで余裕・・・ZenFoneなんというグレート・マシンなんでしょうか・・・!?
ゲーム機なんか、どうあがいても、スペックではほんの少しも相手にしてはもらえない時代になった!!・・・そういう絶望は、このマシンを見てしまうともう太陽が地球よりも大きいというくらい当たり前だった気がします。
ただ、ヴィータだけは例外で、その美しく完成された操作性とボディは、逆にスーパーマシン軍団のスマホ型端末を前にしても揺るがないし、ゲームは個人的にヴィータでしか遊ぶ気が起きないほど。
このヴィータを発展させた端末であれば、もしかすると、ZenFone max plus M1や、さらにその上にハイエンド端末にも負けない可能性が唯一あるんだけど、ソニーは作る気はないだろうなぁ・・・相手が凄すぎて。
高速通信を1MBも消費しないまま、容量無限モードで過ごしたため、一夜明けた繰り越し容量がとんでもない事になってます。
なんと350MBです。
繰り越しは、当然のことながら上限があり、それがこの350MBだと思いますが、350MB/1日って・・・とんでもないですね。
旅行の前とかに容量貯金できるって事は大きい。
ちなみに、ZenFone max plus M1の良さを思ったまま家族にウキウキ伝えたら「もっと早く買えば良かったのに!!」ぺっ!!とむごい反応でした。
そう、もっと早く買えば良かったっすねー。