小さくて良いカメラを求めていると、やはり行きつくところはレンズ交換式ミラーレスカメラではなくて、PowerShot Gシリーズなのかな・・・そんな思いが強くなって来ています。
特に、APS-Cセンサーを搭載していながらも圧倒的な小ささのPowerShot G1X Mark3が出た事はあまりにも大きい。
PowerShot G1X Mark3が出た事によって、同等の操作性とボディを持つ、PowerShot G5Xへの気持ちもさらに昂り、最近は一眼レフを一旦置いてG5Xをメインとする日々が続いています。
さらに今回は、PowerShot G5Xをより深く使うため、設定を見直しました。
(1)シャッター音は無音にする!!
→録音されたシャッター音はやはりストレス。いっそ、無音がいい。
(2)背面サブ電子ダイヤルは、ISO感度設定に割り当て直す。
→EOSにならって、頑なに絞り値変更に割り当てしてましたが、そもそもレンズ周りのコントロールダイヤルでやってるので背面はISO感度にしよう。
(3)田ボタンは、AIサーボとワンショットの切替とする。
→AIサーボは急にわんわんが走って来た時とか必要。
・・・というような設定にしてみちのく公園に行って来ました。
やはりG5Xは操作性は完璧だし、画質も、もうこれで十分だ、と言えるくらい素晴らしい。
絞りはF/8とF/11で撮りましたが、こういう花が沢山咲いていて、深いピントが必要・・・となると、1インチセンサー機はベスト・オブ・ベストなんではないか?と思ったりしてしまいます。
おまけですが、帰りに7年ぶりくらいに立ち寄ったびっくりドンキーのハンバーグです。
G5Xは、こういうのを撮るのにも良いですね。
これはみちのく公園ではないのですが、移動中に、ツツジと遅咲きの桜が見事に調和している風景を見つけました。
PowerShot G5Xだと、ピントが深いので、こういう写真も撮りやすい。
レンズ交換式カメラももちろん良いし、これからも沢山使うつもりだけど、小さなPowerShot Gには感銘を受けます。