2018年4月1日日曜日

回転式電動歯ブラシ「BRAUNオーラルB スマート7000」を購入しました

なんと、長年愛用しており絶大な信頼を寄せているBRAUN回転式電動歯ブラシ「オーラルB TRUMPH Professional care 9000」が充電しなくなってしまいました。

いやもう何の文句もなし。

むしろ、もう10年近くもノートラブルで稼働してくれていたから、さすがに寿命だろうし、感謝しかありません。

ありがとうBRAUN Professioanl care 9000!!

さて、これからどうしよう・・・と悩む暇もなく、家族が「これの新型を今日すぐに買って欲しい!!!!」と猛攻して来たので、キヤノンのEF-S 35mm F2.8 STMレンズ購入のためにとっておいた予算をキャンセルしてオーラルB新型を買ってきました。


色々検討し、ついに購入したのは、最上位ではないけれども、高性能モデルの「オーラルB スマート7000」というモデル!!

最上位だと、ジーニアス9000という(ジーニアスって・・・強気すぎるネーミングや!!)モデルなんですが、値段がスマート7000より店頭販売価格ベースで1万1000円くらいも高い。

その場でカタログを読んだりして検討した結果、ジーニアス9000もスマート7000も、基本性能はだいたい同じっぽい。

回転数は毎分10500回転。

超音波の振動毎分48000回。

毎分1万回転オーバーってなんじゃスゲェ!?

そういや、歯ブラシじゃないけど、同じ生活必需品のシェーバーも、最上位機種もその下の高性能タイプも基礎性能は同じだったもんね・・・。

同じ流れかな?? そして、肝心の基礎性能が同じならいいだろう、と思いあたり、1万1000円も安いスマート7000の方にしました。


左が、Professional Care 9000で、右が今回のスマート7000です。

Professioanl Care 9000は、背面のゴムが剥がれてしまってます。

本当にお疲れ様です。


これがスマート7000です。

デザインに装飾が減って、すっきりした感じ。

しかも軽い!!

手持ちの電子計量器で計ったら、Professioanl Care 9000が、背面のゴムが剥がれている状態で実測180グラム。

スマート7000は、なんと132.5グラムと、50グラム近くも軽い!!

モバイル用品における50グラムの差は相当にでけぇですよ。

使ってみたらスマート7000の回転は、経年劣化で多少パワーダウンしてる感のあった、Professioanl Care 9000の倍近いくらいの勢い。

ビシビシ来るブラシ回転のパワーに「おおおおおーーーーなんじゃこりゃーーーすげえええええ」となってしまいました。

さすが毎分1万回転オーバー!?

さらに、白いライトがついて、なんか楽しい。


これは毎日の歯磨きが楽しみになって来たー。

さらに設置面積もやたらと台がでかかったProfessonal Care 9000よりかなりコンパクト。


ちなみに、何回やっても充電しなかったProfessioanl Care 9000ですが、廃棄するのがどうしても惜しく、最後のあがきだと思って、充電台の外装をぼこーんと外し、充電リング部分だけを取り出し、リング内部を磨いてみた結果・・・まさかの充電復活しました。

なにいいいいいいいい!???

というわけで、スマート7000と、Professional Care 9000の二本態勢になりました。