ゴールデンウィークに写真を撮る時は、ついに一眼レフを使わず、全てPowerShot(とZenFone max plus M1)で通しました。
今回の記事では、高性能タイプのPowerShot Gシリーズではなく、1/2.3インチセンサー搭載のSX710HSにフォーカスしてみました。
木の実をついばむスズメです。
やっぱり、SX710HSは、毎回思うんですが、ポケットサイズカメラなのに光学30倍レンズが破格の威力だし、映像エンジンのDiGiC-6の搭載も大きい。
DiGiC-6と、強力な手振れ補正が相まって、安定した画が撮れる安心感があるんですよね。
天沼公園の沼で休むカモを撮影してみました。
こういう自在な構図を小さなカメラで・・・というのは、もうどうしたってPowerShot SX710HSシリーズでなければ無理。
APS-C換算で16-470mmの焦点距離がポケットに入るのはすさまじいの一言です。
これは三神峯公園のツツジなのですが、柵の向こう側の離れたツツジに蝶が降り立った所を撮影。
こういう画を、一切のトリミングなしに、そのままで行けるというのはやはり驚くべきものがあります。
これは、つけ麺を撮影してみましたが、DiGiC-6だけでなく、このカメラが持つLIVEモードの威力も大きいです。
最近は、スマートデバイスのカメラいいなぁ・・・と思わされるけれど、やっぱり、本職のカメラは違うなぁ。