今回、母が病気から快復してくれて、どんな事よりも嬉しいです。
ただ、母の体重が・・・なんと具合が悪くなる前よりも5kg以上も落ちてしまっているので、現在増やしてもらおうとしてます。
今回の母の病気の件では、多くの経験を得ましたが、その中で「ご飯を沢山食べる事がどんなに良い事か、体重が減る事がどんなに怖い事か」を思い知りました。
なんだそんな事って思うかも知れませんが、実際に当事者になると深刻な事ばかり、という事も学びました。
↑とある事情から、母には普通のシンプルな体重計が必要であるため、タニタのシンプル体重計を購入しました。
値段は3000円くらいと求めやすく、薄くて軽く、デザインも良く、表示は大きくてバックライトあり!! 今回はこれで即決だなという一品でした。
これの半額近いローコスト版もあったんですが、表示部分が小さくバックライトも無しなのであきらめました。
バックライト無しのものは、何につけても後々困るシーンが出て来るので、よほどの理由が無い限りはバックライトはあった方が良いですね・・・。
↑表はデザイナブルなんですが、裏側は、業務用の機材みたいなちょっと堅い感じですね。
↑電源スイッチは無く、乗れば自動で電源ONというめちゃくちゃ便利な構造。
真ん中を一瞬踏んですぐに降りるだけで、ゼロリセットされます。
料理用の電子計量器もそうなんですが、計測器を置く床が硬いとか柔らかいとかそういうのでもゼロの基準点が変化してしまうんですよね。
計る前に、一回踏んで降りるするだけで、この調整をパッと手早く行えるってのは、研究してるなぁと感心させられます。
欠点は、この手のジェスチャー系の操作は、忘れたらどうしようもない・・・という事ですかね。
↑私の体重を計ってみました。
床が極端に柔らかいと正確な結果が出ないのですが、硬い床に置いて計測したところ、少し前に病院の体重計で計測した数字とほぼ同等で安心しました。
母も私も、お正月を越したのに体重が落ちたままなので、増やしていかないといけないです・・・。