あいにくの雨降りでしたが、我慢ならずに「セイコーSBPX141エターナルブルー」を着けて会社に行きました。
星空のブルーをイメージした時計と言いますが、想像を遥かに超える宇宙感が輝いていて、文字盤を見るたびに見とれて癒されてしまうほどでした。
↑この文字盤の中央のブルーは、セイコーの見事な手腕に脱帽です。
こういう表現もあったか!!と瞠目させられます。
この変幻自在に輝くブルーは、まさに宇宙空間の色という感じ。
吸い込まれて宇宙空間をふわふわと漂う...そんな想像力の旅に出発したくなります。
↑もちろん、宇宙どうこうを抜きにしても、このSBPX141エターナルブルーは、しっとりとした高級感溢れる上質な腕時計としてもバッチリです。
ビジネスウォッチとしてはもちろん、ドレスウォッチとしても通用するんじゃないかな?と思わされます。
家族もかなり「これかなり良い時計なんじゃない?」と色めきたっており、取られるかも...。
見た目の高級感だけではなく、軽さもえらいもんがあります。
さすがステンレススチールの半分程度の軽さを誇る「純チタン(Ti)」のボディ(ケース)と、これまた軽い本革バンドの組み合わせなので、トータルで大変な事に。
まるで水鳥の羽根のごとき軽さで装着してて負担は一切無いです。
実用性もバッチリで、特に文字盤の見さすさは特筆もの。
濃く沈んだブルーの中に、ぱっと明るい針とインデックスが輝くため、夜空の星のごとくクッキリ見やすいです。
ただし、高級志向の時計ってみんなそうなのかな? ライトは当たり前のように装備されておらず、夜光塗料も一切ないため、暗い場所では(わざと)文字盤が見えないように設計されてます。
しかし、暗がりであっても、僅かな外光を反射させることで時間が分かったりするので、それも醍醐味なのかも。
↑暫定的な時計置場を作ってみました。
いやー...置場って言うほどの数は無いのですが...もっと時計を増やしたいな。
カシオしか無かったところ、いよいよ今回セイコーが加わり、今後は早くシチズンも加えたいです。