2021年4月16日金曜日

日の丸スマホ完全復活!! ソニー驚異の職人技「Xperia 1 III」(2)

ついに完全に復活した日の丸スマホ!!あまりにも大きな存在感「Xperia 1 III」にもう胸がどきどきワクワクして止まらない!!

今回は、前回に引き続いて、世界最高峰を射止めんとするソニーのこのスーパーマシンについて色々見て行きたいと思います。


超圧倒美!! 21:9の4K有機EL(120Hz)モニタ

今ってもう大抵の機種がモニタ美しくて、何を搭載して来ても昔のようにのけぞるくらい驚くって事は無いような気がしますよね!!。

↑Xperia 1 IIIは、昔のようにのけぞって驚いた!!

のけぞりーーーーーーーーーーーーーーーー!!

新しく開発して来た!!21:9の4K解像度「3840×1644」の有機ELモニタ。

しかも驚けーーーーーー!! SoCのSnapDragon 888では出来ないはずの4Kにおけるリフレッシュレート120Hz達成だぁぁぁぁぁ。

タッチサンプリングレートは240Hz。

解像度か、美しさか、リフレッシュレートかどれか選べ!! いいえ、全部もらいます!! ぶっとびーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

この驚きが昔は沢山巻き起こった気がするが、今また巻き起こったーーーーっ。

↑そもそもが、覚醒した日の丸スマホXperiaに敵なしというか、ミドルレンジのXperia 10 IIIですらも、ハイエンド並みに美しい21:9有機ELモニタを搭載してしまっているわけですからよ!!

こんだけミドルレンジが屈強なら、もうハイエンドなんかいらねーーぜ!!そんな声にお応えして、ソニーは!!

とてつもねぇスーパーモニタを搭載して来おったわ。

正直、正直言って、Xperia 10 III(またはII)の21:9有機ELモニタで大満足でございますだーーーと言いたいが、こんなスーパーなものがあるのならば!!見たいみ見たい見たい見たたたたたぁーーーーアタァァァーーッ!! びてぶうううううううううう。


上下にベゼルを残しても実現する、驚異のサウンド性能

この世でたった一機種、このXperia 1 IIIのライバルがいるとしたら、それは、なにだ!?

それはASUSの超高性能スマートデバイス「ROG PHONE5」だ!!

そのROG PHONE5もそうなのだが、最近の全画面スクリーンやノッチ付きスマホ流行の流れには乗らず、独自の進化を遂げているっ。

上下にベゼルをわざと残しているのだ。


↑それは、なにゆえなのか!?

教えてやろう!!それは、それこそが、超高音質の圧倒的なステレオスピーカー搭載のためだ!!

分かったかーーーーっ!?!?!?

まぁ、そこそこ冷静になれよ。

使用者に正対した、物理的にまっとうな正しい位置にある超高音質ステレオスピーカー。

これなくして、何がハイエンドかーーーーーーーーーっ!!

刮目せよ!! いや耳か、ごめんね!!

さらに横持ちした時に誤爆しないような余白が必要。

おしゃれ、デザイン、それらを全て備えた上で、こういう事をやってのける職人の魂を受け取るが良いーーーーっ!!!!!!!!!!!!


↑Xperia 1 IIIよりも先に、伝統的にROG PHONEシリーズはこの構造に拘りぬいているため、流行の全画面スクリーンを否定しておるのじゃ。

やはり、これよーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


↑まずは落ち着こうじゃないか諸君。

どんなハイクオリティスピーカーを搭載していたとしても、それだけでは宝の持ち腐れ。

ではソニーは持ち腐れているのだろうか、当然そんな事はなく、既にXperia 10 IIの時点で、いやもっと前のXperia Z Ultraの時点で、ソニーのオーディオ能力は本物でありとても聴きやすい。

疲れた時に神経に引っかからずにやすやすと音楽で安らぐ事が出来る、そういう性能はやはり長年やってねぇとだめだ。

ROG PHONEとXperiaのハイエンドな戦いは続く...


最先端をそつなく抑えたハイスペック

ソニーの製品というと、こだわりの独自開発パーツでぶっちぎるイメージだが、汎用パーツもそつなくハイエンドを追求しております。


↑このあたりは、ハイエンドならば追わなければいけないノルマみてーなもんで、やったぜガッツポォウズ!!...というよりは、ほっ良かった...。

SoC(ソニーの表現ではCPU)はSnapDragon 888と、総合力で世界最強クラスのSoCを変化球なしで採用。

メインRAMは、ハイエンドとしては中堅の12GB。

グレート・ライバルのROG PHONE5は、値段を分散させるために、8GB、12GB、16GB、18GBと四種類もラインナップされているものの、現実的な値段は12GBなので、ここらは互角と見てよいところ。

ストレージは128GBも選択肢としてあっただろうに、256GBと安心の容量。

グレート・ライバルROG PHONE5とても、最大容量が256GBだ。

(ROG PHONE5で初代と同じ容量512GB欲しくば、より高額なPROかUltimate買わないとならぬのだ!)。

Xperia 1は、ワングレードであるため、文句の無いストライクゾーンにボールを投げ込んだというところ。


Xperia 1 IIIは、買いなのか!!

文句なしに買いです。

お前は買うのかと問われると、実は別件でへそくりしてるので買えるんで買えます。

ただ、具体的に買うとなると、いったん、グレートライバルのROG PHONE5とどちらが良いのかという事で、ここでパっと結論は出せないところ。

それと、ミドルレンジのXperia 10 IIIも、価格を考えたらこれこそが最強となるのだけど、私これの現行機「Xperia 10 II」を(((ドコモの純正キャリアスマホとして)))愛用してまして、しかも毎日ウキウキ笑顔なグッド・グッダー・グッデストマシンなんですよ。

そうなると、単独で買うのではなく、ドコモの機種変更で手に入れる事になると思うんです。

だから、買うというよりは機種変更する!!という流れになるので今回の買う話とは別建てとなります!!

しかしandroidマシンって、宇宙スケールにすごくないですか?!

XperiaとROGが並び立っているんですよ。

いやーーー2021年は順当に未来の世界になってますなーーーー。