2022年6月18日土曜日

(カメラ) EOS R10が一日でも早く欲しくて幻覚見そうです...

このところ、EOS R10が一日でも早く欲し過ぎて、もはや幻覚見そうな勢いです。

というか、私もぶっちゃけカメラ歴・写真歴が割りと長い部類になって来ましたが、その中でも、EOS R10は、冗談抜きで「何の心配も無い、パーフェクトな初の存在」となっています。





不安が完全ゼロ、期待しか無い初のカメラ爆誕!!

実際まだ実機を見られていないままである、という状況は変わっていないのですが、EOS R10に対する想いは勝手にどんどん日々強まるばかり。

今までのカメラも全て素晴らしい、泣くほど欲しくなったからこそ購入させて頂いたわけですが、事前には必ず大きな不安点がありました。

たとえば、今やAPS-Cカメラの名機として誉れ高い「EOS 7D Mark2」ですが、これも購入前は欲しくて幻覚見そうになったカメラですが、大きくて重たいのが確定なのでそんな持ち歩けるのか?という不安があったし、大好きなEOS KISSシリーズは、まぁ操作性とEOS 20Dから(スペック数字が)全く変わっていないAFユニットが、本当にそのままなのか疑惑が毎回あったし。

一眼レフ初のEOS 20Dは、初の一眼レフだったからもう持ち歩けるのかから始まって全てが不安だったし...。

もっと遡って、じゃあPowerShot G1やG3(Xがつかない本当の原初の存在)は、まともに使えるのか問題から悩まねばならなかったし(当時のデジカメは草創期から少し脱した程度だった)。

しかし、EOS R10は、全く何の不安もない!!


持ち歩きの心配が無い!!

EOS R10は、キヤノンが発売前のリーフレットにおいて、いの一番にアピールしたように、とても小さくて軽い(実機触れてないけど...)

それも、ハンパじゃなくて、EOS Rの中ではダントツに最小・最軽量となっているため、まず持ち歩きに対する不安・疑念が一切無い。


今までの経験で、どれだけ高性能を誇ろうが、持ち歩きに頑張りが必要なカメラは持ち歩かなくなり何の意味も無くなる...というのが分かっているので、この難問をサラッと払拭してくれたのは決定的にデカい。


画質に一切の心配がない!!

これはEOS KISSシリーズからそうなんですが、画質に一切の心配が無い!!

今回は、確かに新開発のAPS-Cセンサーではあるんですが、もはや何の心配もない歴史ある安定の正面照射の2400万画素。

無理なく、実績のあるスペックを、最新技術で磨き上げたのは大絶賛です。


↑この写真は、旧式の2400万画素センサー(EOS KISS M)で撮影した写真ですが、既に画質には大満足で注文する事がありません。

これを最新技術でさらに安定させてくれただけでも価値あるもの。

さらに2400万画素なら、従来から使ってきたPCなどの環境がそのままで、何一つとして負荷が高まったりもしない。

カメラ本体だけでなく、全ての環境に何一つの心配もいらないという、至れり尽くせりの状況です。

画素数を増やさないまま、技術だけを進歩させ、経済的な負担や不安も無いという、圧倒的な偉業です(EOS R10は実は偉業達成の数が多い)!!!!!


操作性と性能に一切の心配がない!!

大きさ・取り回し・画質に何の心配も無い...というのは正直今までのEOS KISSなら達成してたのですが、ここからがEOS R10でしか、少なくともキヤノンのカメラの歴史上は一つのカメラも達成出来なかった「偉業」です。


↑まず操作性!!

何度もブログにツイッターに書かせて頂いてるのでくどいですが、今までキヤノンは、小型軽量カメラに「EOSの操作性全てを搭載はしなかった」という闇の歴史がありましたが、EOS R10は、初めてその闇を打ち払い、太陽の光がさんさんと降り注ぐ!!夜が明けた!!

小型軽量機なのに、AF/ONボタンがある!! ダイヤルが2つある(コントローラーリングを加えると驚異の3ダイヤル達成)!! マルチコントローラー遂に搭載!!

ここで驚かなかったら、もう驚く所が無いのではないか、というくらいの驚きで椅子ごと後ろにぶっ倒れそうになりました。


性能も全く心配ないです。

よく言われる「最高速度の連写だとバッファが2秒くらいで詰まる」というのも、大切なシャッターユニットの損耗を防止するセーフティと考えると、理にかなっており、むしろありがたいです。

ファインダーが小さい?! いや、よく考えて欲しい。

限度はあるが、EOS KISS Mくらいであれば、このくらい小さい方が、瞬時に四隅に神経を配る事がやりやすく、常に構図をシッカリ確認確認出来て疲れも少ない。

一眼レフなら見たまま勝負なので大きなファインダーにも意義があろうが、電子拡大が可能なEVFは、「小さく出来るようになったのだ」と捉えられる。

また画素の密度もギュッと詰まっている。

処理速度的にも、最新鋭のDiGiC-Xプロセッサ搭載なので、ここで不安を口にしてしまったら、キヤノンに対して失礼というもの。

体の小さなEOS R10ですが、大船、いやタンカーに乗ったくらいの安心感です。


強いて言うならここが不安

とは言えども、無理やりに不安点を出せ!!とか言われたら(なんか品質関係の仕事みたいだが...)、あえてあげつらう事も可能です。

やはり、半導体不足という、全世界を覆う闇が続いているので、供給不足になって発売日に手に入らないのではないか??という事です。

一応、ヨドバシカメラ様のHPには「発売日におとどけ(今日現在)」とありますが、ネットじゃなくて対面で予約入れたんですよね...私。

その時は念のためかもだけど「順番があるので、必ずしも当日かどうかは分からない」とは言われております...そりゃあそうだって話ですが。


あとデザインも機能も素晴らしいです!!

あと、最後に良い点を追加したいのですが、デザインですね!!

これも実機を触れていないので、Webの商品写真や、海外のレビュー動画を拝見しての判断なのが歯がゆいものの、EOS R10はデザイン面も満点です。

ミラーレスだからと言って、無理に先進的なデザインにしたりせず、安心の伝統の「一眼レフカメラデザイン」をそのまま継承している!!

未来感なら、既に、Xperia 1 IIを始めとする、ソニーの「一眼ALPHAの一員となった」Xperiaカメラで満喫しているので、やはり一眼レフの良さを失わない、EOS R10デザインは大絶賛。

ふるさとに帰ってきたら、愛した風景が良い意味で何も変わらず待っていてくれたという震える感動がそこにあるのです!!!!!!!

くーーーーーーー一日も早くEOS R10を手にしたい!!!!!!!!!!!!!!亀・ラーーーー🐢🐢🐢🐢🐢🐢🐢🐢🐢🐢