いよいよソニーのプロ用ヘッドホン「MDR-M1ST」を買えてドキドキの毎日なんですが、それによってさらに輝きを増した製品クラスがあります。
それは、ソニーのスタンダードクラスのワイヤレスオーディオ製品です。
具体的には、スタンダード・ヘッドホンの「WH-CH520」と、スタンダード・イヤホンの「WI-C100」ですね。
プロ用とかの製品を知ったら、途端に手のひらをクルクル回して、スタンダード製品を甘く見た発言とかするパターンになるんじゃないのか、なんて事は全く無いです。
ソニーやっぱり凄いです。
やっぱり、良心的な価格でもって、素敵なデザインで、大勢の方々にアプローチしようというスタンダード製品が良くないといけないと思わされます。
WH-CH520と、WI-C100は、びっくりの素晴らしさで、もう一台づつ色違いを買って揃えておきたいくらい。
私がソニーのスタンダード製品の音が大好きというプラス要素があるのも大きいですが、スペックやクラスどうこうじゃなくて、実績ベースで、体調や気分に関係なく常に聴きやすい特大アドバンテージを持つため、無くてはならない存在となってます。
特に、Xperiaは、今やWH-CH520前提というまでに(個人的には)なってしまってるし、WI-C100も外歩きにはかなり重要です。
ワイヤレスか有線かというのも関係なく、音が非常に私の好みであり、積極的にこれを選んで聴きたいほどです。
ソニーのスタンダードクラス・ワイヤレスオーディオ製品は、光り輝いています。
限られたコスト配分や、上位製品との差別化というのはありますが、これからもこの調子を維持して進化して行って欲しいです。