以下に情報をもとにして表を作ってみました。
※あくまで情報なので、お店によってはこうじゃないかも(?)
製品名 | 値上げ前 (税込) | 値上げ後 (税込) | 値上げ幅 |
---|---|---|---|
Surface Pro 9 (Core i5 / 8GB RAM / 128GB SSD) | 148,744 円 | 177,980 円 | +29,236 円 |
Surface Pro 9 (Core i5 / 8GB RAM / 256GB SSD) | 162,944 円 | 191,180 円 | +28,236 円 |
Surface Pro 9 (Core i5 / 16GB RAM / 256GB SSD) | 212,444 円 | 240,680 円 | +28,236 円 |
痛すぎるのが、高級ラインであってもギリギリ良心価格に近かったモデルを潰しにかかってるのと、覚悟決めて高額モデル買う人に、「もっと、こう、出せるだろう?!」と一層の行動力を求めている点です。
Surface Laptop 5なんて、モデルによっては、小型の妹分のLaptop Go3とほぼ同等価格まで下落してたりしたので、マイクロソフトとしては、「よし、ならば増税だ!!」という感じで来たのか、と思わざるを得ない。
これの問題は、今だけの話ではなくて、今後のSurfaceのニューモデルはバンバン値上げされるんだろうという思いが重なるため、えーーーーもう期待するのやめようかなー、というコースもありえる。
メーカーからしたら、今は値上げのターン!!だと思うんですが、一社や二社ならいいけど、例によって日本らしく皆一斉に値上げしまくってるせいで、実質的に消費税が30%にも40%にも上がったくらいのダメージある感じっすからね、目立つわ。