2021年8月17日火曜日

カメラとしてXperia 1 IIIを選んだとしたら...

色々と悟りを開き、もう毎日持ち歩けない(持ち歩かない)タイプの高性能カメラにお金をかけるのはやめました。

家に置いてあるカメラが超超超高性能だったとしても、何の意味があろうか...全くない。

毎日持ち歩けるスマホ/スマートデバイスこそが妥協なき最高のメインカメラという状態にしたい。

というわけで、カメラ専用機をリプレース出来るスマホとして選ぶなら「Xperia 1 III」しかないな、というところ。

ちなみに既に手持ちのXperia 10 IIをメインカメラにしていますが、やはりキヤノンPowerShot Gシリーズに比べると(さすがに)かなり後退感はあります。


カメラ専用機はやめるのか?

いやこれはそうではないです。

Xperiaをメインカメラにしたいというのは、絶対にカメラ専用機を使わないという宣言ではなく、あくまでも新しく出るデカくて高価なカメラ専用機を買わないだけで、手持ちの機材(キヤノン)は今後も全て大切にして、もちろん一つたりとも売り払ったりする事もなく、末長く愛用するので怒らないで下さい。

ちなみにXperia 10 IIを既にメインカメラとして運用しているのですが、キヤノンのカメラ専用機軍団と比べると圧倒的な力不足感はあります。

それでもやめずにメインカメラ続行しているので、Xperiaカメラの方向性は間違っていないなというところです。

スマホカメラの欠点である「便利だけど、画質が何かCG」を否定し、ひたすらカメラ専用機の画質を追求するXperiaはまさにジャストミートなのかな、というところです。


Xperia 1 IIIを買ったらどうする

Xperia 1 IIIは、特にカメラ専用機の画質を追求してるXperiaの中でも、備える機能やカメラスペックまでもがそのまま専用機の新型として通用すべくスペシャル製造された機体ですので世話がない。

↑薄型で防水で、しかもリアルタイムトラッキング搭載など、とんでもねぇ動体に強いカメラというのは今の専用機には全く存在しない魅力です。

しかもSnapDragon 888という、発熱やバッテリー食いという問題はあれども、ともあれ滅茶苦茶なハイパワーSoCを搭載してるので、処理能力は有り余ってしょうがないであろう。

真剣にカメラ専用機の後継なので、買えたらこれはもう通常はRAWでの撮影になりそうなので、現像をどうするかなぁというところです(キヤノンなら純正のDPP)が、これは「Imaging Edge Desktop」というソフトをWebからダウンロードして来られるらしい。




Imaging Edge Desktopはこちら(リンク) ↑RAWはキヤノン以外使うとは思って無かったので、全くソニーはノーマークだったんで、これが良いのかどうかも良く分からない...

あと、Xperia 1 IIIを本格的に使うとなったら、グリップとかも付けた方が良いかなぁというところ。

日常ではそんなもの持ち歩くわけないけど、「今日は明確に撮影が主目的の日」がありますんで、その時はバリバリ装備で良い、ってのがありますからね。

Xperia 1 IIIは、本体はかなり高いけれど、とにかく本体だけ買えば済むというのがありがたい。

レンズだの何だの他にどんどんお金かかったりしないし、写真撮らないと死蔵ということもなく、超高性能なスマートデバイスとして色々な事がこなせるというのも強い。


特に、あのウォークマンに近いくらいの音楽性能まで備えるというのは激烈なアドバンテージ。

Xperia 10 IIでもスマホの固定観念を覆すくらい音が良いので、そのハイエンドともなればどれほど良いのかというところですね。

ウォークマンの「ちょっと頭のネジが飛んでるくらいの音コストかけまくり」ほどではないにしろ、異常なハイグレードの予感。


その上、いつも使うモニタは、百万円もするカメラ専用機をも遥かに雲の上の上に超えて行く、4K解像度の有機EL(120Hz)だし!! そう考えるとめちゃくちゃお買い得過ぎて怖いくらい。

実際の画質もかなり良いらしいが、ネット探してもカメラ専用機と違い、あんまり作例が豊富とは言えないのがつらい。

ドコモショップにメモリカードを持ち込んで、実写データを持ち帰ったりできないかな?

色々考えてみよう...

電話としても気に入ったXperia 10 II。電源ボタンで通話切りにするのおススメ。

今世代のXperiaは実に素晴らしく、個人的には、掛け値なしに世界ナンバーワンの美しいスマートデバイス/スマホと言い切れます。

そのシリーズの中でもXperia 10 IIを愛用させて頂いてるわけですが、3Gガラケーから役割をシフトさせた電話(スマホ)の方でも、非常に非常に気に入っております。

Xperia 10 IIを電話として使うためにおススメ設定

Xperia 10 IIを電話として使う時、3Gガラケーや4Gドコモケータイと比べてヤバイなと焦ったのが「電源ボタン押しても通話が切れない」という挙動です。

やはり電源ボタン = 押したら通話が絶対に切れるってなってないと、通話切ったと勘違いしたまま通話しっぱなしで別な作業してしまったというミスが起きそうで怖い。



↑でも心配は全くなくて、ちゃんと電源ボタンを押したら通話が切れるように設定変更出来るので安心!!

特に3Gガラケーや4Gケータイからスマホに来た私のようなユーザーは事故防止に絶対やっとくべきです。

やり方は、さすがandroid 11だけあり簡単で直感的です。

設定アイコンから設定に入り、「ユーザー補助」を選択します。


↑ユーザー補助の中にはズバリ「電源ボタンで通話を終了」(切る)というのが選択できます。

これで電源ボタン押すと通話がピロリンと切れるので安心!!


Xperia 10 IIホント素晴らしいです

それにつけても、いつも言ってるようだけども、Xperia 10 IIはホント素晴らしいです。

値段は手ごろなのに、とにかく溢れる良いモノ感があるので、電話でもなんでも握ってるだけで「お~~いいわ~~」ってしみじみ思わせてくれる。

↑本体の質感もデザインもスタイリッシュで非の打ちどころがなく、しかもXperiaの全体に広がる高解像度の有機ELスクリーンがまた格別。

美麗も美麗、とんでもねぇビューティフル・スクリーンという事もあり、全体が輝かんばかりのスマホなのです。

これで値段がバカ高かったら微妙だけど、めっちゃ安くてこの良いもの感ですからね、一番嬉しさ大爆発の理想のパターンですよ。

安くて良いものがちゃんとある幸せ...。

今このセリフを言うしかない「だから私はXperia!!」

2021年8月16日月曜日

カメラを本格的にXperiaに切り替える計画を立てる

カメラを本格的に始めてから15年が経過しましたが、ついに一つの悟りに到達しました。

常日頃、携行できない機材(カメラ)が超超超高性能だったとしても、意味が無いどころか逆に有害。

無理して大きなカメラを持ち歩かなければ、永久にそれが気になってどんな写真撮っても「サブだしなぁ」「仮だしなぁ」みたいになるのは地獄そのもの。

かといって、無理して大きなカメラを持ち歩くと、どこに行っても撮影だけの行脚になってしまう。

高性能カメラを求めた結果、写真が撮れなくなった事に気が付いて戦慄したわけです。


いつでも携行できるカメラ = Xperia

ではそのいつでも携行できるカメラとは何なのだ?と問われると、答えは明快で、カメラメーカーであるソニーが作った「Xperia」である、となるわけです。

今の世の中は、スマホは自然にいつも持ち歩く機材になってるため、それに乗っかって、カメラメーカーの知見が込められたカメラがバッチリ搭載されているXperiaはまさに求めるものです。


EOS KISS M2やEOS RPではダメなのか?

どんなに良いカメラであったとしても、結局、いつも持ち歩けるのか???という疑問になるわけですが、正直今までの長い経験からEOS KISS Mですらも、レンズ交換式カメラでは無理だ、と、判断しました。

そして、高性能でデカいメインカメラを持ち歩かない時に、それ以外の別なので撮った写真は、「妥協して撮ったサブ感」に苛まれずっとモヤモヤするという地獄めぐりになります。

この地獄を抜け出す一筋の蜘蛛の糸こそが、常に持ち歩く機材がそのままメインカメラとなれる「Xperia」です。


Xperia 1 IIIがベスト!!

カメラ専用機をXperiaに置き換える事を考えると、ずばり、ソニーが本格的にカメラ専用機の代わりになるように作ったXperia 1 IIIが欲しいです。

まだSIMフリー版が登場していないので、値段がいくらになるのかが分からないのですが、15万円は超えるであろうとは言われていますね。

ただ、カメラ専用機のEOS KISS M2(レンズキット)も、EOS RPも、なんだかんだと10万円超えた出費が必要なのに、マニアユーザーとメーカーが「初心者向け」の大合唱ですのでずっと言われるのかと思うと手が出しにくい。

その点、15万円でハイエンドが買えるXperiaは、非常に気持ち良くて買いやすい。

カメラ業界とマニアユーザーは、もともと機材ヒエラルキーが過度で、新しい人が入ってくるハードルを上げてる感ありましたが、スマホの時代になってもまだ変わらないので危機感...


カメラ専用機としてのXperia 1 III

カメラ専用機としてのXperia 1 IIIは、非常に魅力的です。

↑Xperia 1 IIIで最も注目したいのが、カメラ業界が狂ったように押し出している「高画質・高性能はセンサーがでかい事だ!!」というのを、ソニー自らがあらためている事です。

ひたすらセンサーを大きくしないと高画質にできない呪いを自分にかけた結果、一朝一夕には小型センサーでの高画質化はできないですが、最短の解決策として、とりあえず画素数を1200万に抑制することで1画素サイズを大きくする事により何とかしたのはあまりにもファインプレー。

ここで小さなセンサーなのに数千万画素搭載!!とか言い出してたらアカンかった。

その上で、3つのメインセンサー(4焦点)全てに、全画素の位相差AFを搭載!!

AF測距点は、なんと247点で、さすがに余白はあるとは言えども、中央部に偏る事なくセンサー全面に247点が広がっているため実用性に心配はない、どころか極めて優秀な感じ。

また、激しく動く被写体をも追尾可能な「3D iTOFセンサー」を搭載。

驚くなかれ何と4万3200点で被写体との距離を測るため、動体撮影に非常に強い。

この3D iTOFセンサーは16mm、24mm、70mm、105mm(70と105は1レンズ)の4焦点全てで使えるとのこと。

これがキヤノンであれば、このあたりの動体追尾系の先端技術は、かたくなに小型のカメラには搭載しないため、さすがソニーは小さな高性能デバイスの雄でもあります。


画質はどうか

画素が1200万であるため、3000万だの4000万だのに慣れたプロの納品には今一つ不安がありそうですが、Webで作例を拝見する限りでは、少し前の時代、ぐんぐん発展してる最中のデジタルカメラくらいの、ワクワクする画質はありますね。

冷静に考えるとXperia 1 IIIくらいの性能が、最も心が躍った時代のデジタルカメラ、という気がします。

カメラの画質的には、これから進化する余地が残されていると思いますが、むしろそのくらいの方がいいかな。

2021年8月15日日曜日

いつの間にかダイソーのモバイルバッテリーが増える...(喜)

ダイソーのモバイルバッテリーですが、これ本当に良いですね!!

連休ラストの買い物として、今日はダイソーの1000円バッテリーを購入させて頂きました!!


気が付いたらトータルで5個になってた!!

あまりにも良いため、1個、また1個と、ダイソーのモバイルバッテリーを買い増して行きまして、気が付いたら合計で5個になってました。


↑500円のモバイルバッテリーが3個、1000円のが2個となりました。

一度に使うというより、毎日ローテーションする感じです。

今は特に災害で停電したり、避難とかしたらどうしよう...という怖さがあるので、モバイルバッテリーが複数個あるとやっぱり心強いですね。


↑1000円のバージョンは、スペック上が1万mAh、実容量でも6200mAhほどあるので、余裕しゃくしゃくです。

たとえば、手持ちの4機材(Xperia 10 II、ウォークマンA100、ROG PHONE、ワイヤレスイヤホンのWF-1000XM4)の全て、一日で使った分のバッテリーを全部回復させて残量100%で帰宅しても、モバイルバッテリーは余力があります。


500円と1000円バージョン両方あるとホント助かります

500円のバージョンは、モバイルルーター程度のかなり軽い荷物感なので、それこそスマホと一緒に適当に携行できます。

日常は500円バージョンで回しておいて、ここぞという時に1000円バージョンを持ち出すのが月並みですがまぁ良いのかなと。


↑ちなみに1000円バージョンのモバイルバッテリーですが、高性能スマホ一台分くらいの荷物感はあります。

常時持ち歩くにはやはり一工夫は必要かなというところ。

ただ、言ってしまうと、形状的には苦労が無いのが良い所です。

モバイルルーター(500円バージョン)やスマホ一台分(1000円バージョン)といった具合に、普段持ち歩く馴染み深い機材形状の延長上なので、携行がしやすい気はします。

極端に形が他と違うとか、特殊な心得が必要とか、そういう引っ掛かる部分が一切無いってのは思ったよりも大きいです。

一度持ち歩けばもうスマホやウォークマンのバッテリー残量を気に病む必要がなくなるので、なんとか持ち歩きたいですね。

2021年8月14日土曜日

お盆休みの買い物はダイソーの電子メモパッド(3個目)でした

もうお盆休みも終わりますね。

今回もコロナ禍が続くため、旅行もなし、ワクチン2回接種完了したため、いよいよ友達と直接会う約束もしてたけどキャンセルしてしまいました。

そんな中、お盆休みの記念の買い物としては、ダイソーの500円の電子メモパッドとなりました!!


仕事にも役立つので3個目!!

ダイソーの電子メモパッドですが、既に仕事に投入しており、大活躍してもらってます。

私の場合は、社内で誰からか呼ばれた場合は、必ずA4用紙を挟んだメモ用バインダーを携行し、何かあればすぐにメモれるようにするのですが、それを完全に廃止してダイソーの電子メモパッドに置き換えたのですが、問題なく回っています。


↑そして今回、ついに3個目の電子メモパッドを購入しました。

さらに、あつらえたように、替えのボタン電池(CR2016)も3個セットで販売されていたので一緒に購入しました。

この電子メモパッドは、電源のON/OFFという概念が存在しないので、どれくらいスタミナがあるのかは気になるところです。


↑この電子メモパッド、実はめちゃくちゃ文字が書きやすいです。

たとえは、Windowsタブレットだと、それなりの高性能品じゃないと、OneNoteの手書き文字がギクシャクしたり反応がワンテンポ遅れたりイマイチですが、この電子メモパッドは4Bくらいの鉛筆で滑らかに書ける感覚で、まさに紙の代わりになれるやつです。

その代わり、編集とか消しゴムとかの支援機能は一切ありませんが、そのお陰で処理に無理がないのかなと納得感あります。


1ページしか書けないが、そこはOffice Lensの出番よ!!

とは言え、書く以外の何の機能もないため、1ページ書いたら終わりです。

あとはパッド上部に唯一あるハードキー「削除ボタン」を押して、パッドのスクリーンを全部消すしか出来ません。

2ページ目書きたかったらどうするの!!と思うのは当然ですが、そこでこそスマホの出番です。

私はマイクロソフトのMicrosoft Lens(旧Office Lens)というアプリでパッドのスクリーンをキャプチャーし、それをもって記録としております。


↑ちなみにMicrosoft Lensアプリを使うと、斜めとかから撮影しても、ちゃんと真正面からスキャンしたように自動で補正してくれます。

さらに、キャプチャした後で、白黒にしたり、明るくしたり、画質を簡単に色々調整出来るのもスマホならでは。

PDFでOneDriveに保存したり、同時にイメージファイルでも保存したり、電子メモパッド自体は紙のメモをそのままシミュレートするだけのシンプル品ですが、スマホと組み合わせれば機能的にも問題はないです。

スマホの重要性がさらに増して来ているので、メインのスマホは1台では心もとないので少なくとも2台にしておきたい世の中ではあります。

2021年8月13日金曜日

真面目に?! ランボルギーニ・カウンタックが復活する!!

えーーーーーそんな事あるの?!

あの伝説のスーパースターカーである「ランボルギーニ・カウンタック」が、長い年月を経て遂に復活するとのことです。

普段、愛車の三菱アイの事ばっかり言ってる私ですが、話がカウンタックになれば別。

いや、アイの登場で、個人的なスーパースターがカウンタックから遂にアイに切り替わってはいるのですが、それはそれ。

カウンタックが復活するというのなら、もうそれだけで大絶賛・大賛成・大応援です。


↑リーク画像が出てきているようですが、めちゃくちゃカッコ良い!!

最近のスーパーカーって、カウンタックが(フェイクじゃないのを祈る)出て来たから言えるけど、総じてなんかインパクト狙いが過ぎて、カッコ良いのではなくて、恐ろしいクリーチャーという感じでした(買えないひがみではないと思う)。

しかしこのカウンタックは、まさにこれが、これこそがスーパーカーだ!!というヒーロー的デザイン。

カウンタックに使うために、このデザインを温存しておったのか?! などと言い放ちたくなるくらいパーフェクトです!!

まだガソリン車なのかな?

ヨーロッパさぁ、こんな凄いの作れるんだから、まだガソリンでいいんじゃないの?

EVにしたいのは分かるけど、夏場のエアコンやめちくりーとか言ってるくらい電気足りないし、廃棄バッテリーで深刻な環境汚染が目に見えているんだから、いいからおとなしくガソリンかハイブリッドのランボルギーニーで爆走してよ!!

通話でワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」使ってみました。コレ激凄ですね

今日、Xperia 10 IIで色々通話しましたが、両手がフリーな方が良い案件だったので、初めてワイヤレスイヤホンの「WF-1000XM4」を使ってみました。

このイヤホン、ワイヤレスで音楽聴く時に天下無双状態ですが、音楽ばかりでなく通話でも天下無双かも。


Xperia 10 IIとの組み合わせで激スゴ

このところ、個人的に、電話としての好感度までもバリバリに上がり続けているXperia 10 IIですが、もちろん直接本体を耳に当てて通話するのも高音質&握りやすくて素晴らしいのです。

が、今回は前述の通りに、ソニーの最新鋭ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」を使ってみました...これめちゃくちゃ良いですね。


↑まず、このイヤホンの接続についてですが、勿論マニュアルでもBluetooth接続可能なんですが、やっぱり、ソニーの純正ヘッドフォンアプリの「Headphones Connect」を通して使用するのが大前提かなぁというところです。

このアプリムチャクチャ良いですよ。

接続はボタン押すだけだし、自由にモードや音質変えられるし、状態も綺麗にモニターできるし。

↑WF-1000XM4が接続できてしまうと、後は高性能なマイクが自分の声を拾ってくれるので、ただ話をするだけで通話できてしまいます。

相手の声は綺麗だし、自分の声はどうか相手に確認したところ、問題なく綺麗に伝わるとのことです。

ただし、イヤホンそのものがあんまり目立たないので、なるべくXperia 10 IIを見えるところに出しながらしゃべるようにしてます。

スマホ本体を完全に見えなくしてしまうと、なんかその場で一人でしゃべりまくってて、なんかこう、良い言い方をすると「演劇の練習」でもしてるかのような光景になってしまうからです...


↑ソニー純正アプリを使った方が良いというのは、やはり複数の端末で自由に素早くしかも確実にWF-1000XM4を切り替え可能という事が大きいです。

まるで有線のイヤホンを繋ぎ変えるような手軽さなのです。

特に私の場合は、Xperia 10 IIと、ウォークマンA100の間を頻繁に切り替えるので、このアプリが無いと面倒臭くて有線イヤホンばっかり使うようになってたかも知れません。

音楽はもちろんのこと、通話でも圧倒的な威力を発揮してくれるこのイヤホン、WF-1000XM4はもう絶対に手放せません。

ただ私にとってはかなり高価な製品なので、落としたり壊したりしないようにちょっとプレッシャーありますね。

電話はXperia 10 IIが最高!! それとは別建てでハイエンドXperia欲しい...

最近、シビアで長い電話もXperia 10 IIでこなしてみましたが、危惧していた「3Gガラケーに戻りたい(or 4Gドコモケータイに替えたい)」という気持ちがもう起きない事が確定しました。

電話としてXperia 10 IIはもう別な機種を必要としないくらい完璧です。

今年の春に3Gガラケーから4Gスマホに乗り換えたわけですが、Xperia 10 IIが無かったら絶対にスマホにはせず、富士通の4Gドコモケータイにしていた(しかも直前に変えた)ので、個人的に革命的な機種です。

Xperia 10 IIは、本当にスゴイ。

ドコモのVoLTE通話品質は、あのウィルコム黄金時代の美声PHSが帰って来たくらいの満足感。

それだけなら4Gドコモケータイも同じですが、スマホにしては軽い(151g)、スリム(幅69mm)、しかも、デザインは好みにジャストフィットする清楚なもの。

質感もさすがソニーの名采配だし、画面の美しさも抜群で、音楽の性能もさすが盟主ソニーの知見が生かされていてまさにスマホ最高峰グレード。

処理性能はネットを追えば凡庸と思うかも知れないけど、個人的にはこれだけあって文句をつける筋合いは無いです。

防水能力も長年やって来て実績あるソニー。

とどめに値段までも手ごろ。

何の心配もなく、手にする喜びに溢れるマシンです。


今はXperia 10 IIを超える電話スマホは無い!!

というわけで、電話スマホとしてXperia 10 IIを超えるものは、今はちょっと無いな!!というところ。

直系の後継機であるXperia 10 IIIがあるじゃないか!!と言われればそうなんですが、ちょっと待って欲しい。

実は、先日、Xperia 10 IIを落として画面を割ってしまった(ガラスフィルムが割れて助けてくれた!!)事故を起こしてしまったのですが、その時にIIIへの機種変更も一瞬検討したのですが、IIIでは、IIの代わりにはならないなという事。

↑一番大きいのが「Xperia 10 IIで極めて気に入っている、深いブルー色のカラーがIIIには存在していない事実」です。

Xperia 10 IIからの乗り換えとなると、これは大きな山です。


電話と別建てでハイエンドXperiaが欲しい

電話スマホとは完全に別建てで、スマートデバイスとして高性能な「ハイエンドXperia」が欲しいです。

今年、確かに3Gガラケーをやめて、4G電話スマホのXperia 10 IIにしましたが、電話とスマートデバイスは分けた方が良い、という考えは一切変わりはありません。

Xperia 10 IIは、イメージ的には「ウルトラ高性能な多機能電話」という事です。

電話とは別に、やはり高性能なスマートデバイスを持ちたい。

具体的には、今年の秋に、ソニーが新型のウォークマンを出してくれるかどうか?

その内容を見て、ハイエンドXperiaを買うかどうか決めて行こうかと思います。

もう明日は知れない世の中に変わってしまったので、もたもたと来年、再来年とコトを延ばしても、その時に自分が死んでいたり破綻してたりしたら買うどこじゃない。

決める時は「今でしょ!」という名言もあるし、秋にはバシッと決めて、もう使っておく!!これが重要な世の中になったのかなと。

2021年8月11日水曜日

Microsoft 365のサブスクリプション更新をヨドバシカメラでしてみる

もはや絶対に無くてはならないものの一つ、マイクロソフトのサブスクリプションサービス「Microsoft 365」ですが、私の場合は家庭用の「Microsot 365 Personal」を1年毎に更新するようにしております。


更新方法ですが、もちろんマイクロソフトに直接1年間「1万2984円」を支払って自動継続するのが最も手早く簡単ですが、私はそうではなく、毎年ヨドバシカメラから「ライセンスキー」を購入して更新するという方法を採っています。

今回の記事では、どのような流れで更新するのかをご紹介させて頂きたいと思います。


ヨドバシカメラでライセンスキーを購入しよう!!

ヨドバシカメラでMicrosoft 365で検索するとすぐに購入ページが表示されます。

まだソフトウェアをダウンロードした事が無い場合は、ダウンロードもしなければなりませんが、今回はもうソフトウェアは全部ダウンロード済で、ライセンスだけ更新するよ、という内容です。


↑なぜヨドバシカメラから購入するのかというと、ポイントが10%もつくので実質値引きで買えるというのが大きいです。

それに私はPC製品のほぼ全数をヨドバシカメラから購入させて頂いているので、買えるものは全部ここで行くか!!という感じですね。


↑購入したら速攻でライセンスキーが手に入るわけではないので、大急ぎの時はすぐ使えないので大注意です。

私の場合はクレジットカード決済なので、ヨドバシカメラが入金された事を確認後に、さらにしばらく時間をおいてから、ライセンスキーのダウンロード先のURLがメールで送信されて来ます。

このメールを受け取り、記載されたURLに飛ばないと先に進まないので注意です。


↑メールに記載されたURLに飛ぶと、そこには、ヨドバシカメラのダウンロードページが待っています。

実際には、さらにマイクロソフトのMicrosoft 365のサイトへ飛んで、ライセンスキーの更新をするだけとなります。

非常にスムーズで毎年何の心配も引っ掛かりもなくサクサクとライセンス更新が出来るのでありがたいの一言です。


マイクロソフトアカウントでサインインして簡単ライセンス更新

マイクロソフトアカウントを持っていると、本当にあっという間にライセンスキーが認証されます。

ただ先に進むだけなので、何も言うべき事がありません。


単に画面を見たら「次」へ「次」へと進むだけなので、本当に何もいう事がないです。

強いて言うならラクラク簡単なので何も心配ない、という事だけですかね。


↑ライセンス認証が完了しました。

ライセンスが切れている(サブスクリプションが見つからない状態)は、たとえばExcelならリードオンリーとなって一切編集が出来なくなります。

完全に画面が開かないとか、エグイ規制はかからないのですが、やべぇ...とはなりますね。


↑起動してしばらくすると、編集が不可能だったのがいつの間にか編集可能になっています。

自動更新してしまえばいいのに!!と思われるでしょうが、あっちこっちにクレジットカードの登録したくないのと、毎年更新する方がMicrosoft 365を意識できるので良いかなぁと。

ちなみにこのサブスクリプションの代金は、プレイステーションPlusを更新停止して、浮いたお金を回しています。

2021年8月8日日曜日

ダイソーの電子メモパッドの2つ目買いました

ダイソーの電子メモパッドですが、8月2日のワクチン接種日ですが、午前中は仕事だったんでそこで使ってみたところ、さっそく案件の打合せに大活躍してくれました。

紙のメモを廃止出来るくらい役立つのが分かったので、本日2個目を買いました!!


安い・軽い・使いやすい

もう売ってないかも...と思いつつダイソーに行ったら、2個の店頭在庫があったので1個だけ購入しました。

↑仕事や日常生活ですが、ちょっとしたメモをとりたい局面って結構多いです。

スマホにメモるという事も良いんですが、いまいち大袈裟だし、内容に対してやる事が正直重たいんですよね。

この電子メモパッドは、完全に紙のメモを模しているので気楽というのが大きい。

保存とか2ページ目とかどうすんの?と思われるでしょうが、それこそスマホの出番で、パッドに書いた内容を「Office Lens」アプリあたりでキャプチャーしてPDFにして保存し、すかさず電子メモパットは消去、次のメモを開始します。

これでかなり回りますね。

↑紙のメモだと、今度は、書いた後のファイリングや廃棄をどうするの問題が付いて回りますが、電子メモパッドはそれが無い。

「削除アイコン」をぽちっと押せば全部消える仕様で、この動きが非常に素晴らしい。

また、電源ON/OFFという概念がないため、書いたものは消すまでずっと残っている(電池切れまで)。

来週から仕事で2個使ってみたいと思います。

初代ROG PHONEの能力の高さに毎日感謝で、新たなるハイエンドスマホへの想いを馳せる

手持ちの初代ROG PHONEですが、これハイエンドスマホとしてはもう古い部類になるのですけれど、全く古さを感じさせないパワーと性能で毎日感謝です。

丸一日テザリングで他の端末のモバイルネット接続を受け持ちながら、その処理に影響させずに自分の処理もテキパキとこなせる...ハイエンドスマホというのは何て凄いんだ!!と感心させられる事ばかりです。


WiFi-5でも特別にネットの速度が速い

特に驚くのがネットワークの速さです。

さすがに誕生時期的にどうしてもWiFi-6対応ではないのですが、WiFi-5対応の中でも手持ちの機材の中では一番くらい速いかも。


↑正直、スマホでは意識した事が無かったのですが、ROG PHONEはWiFi-5(5GHz帯)のアンテナが2本搭載されており、1本あたり433Mbpsのリンク速度がx2本で866Mbpsのリンク速度が実現されております。

この状態でインターネット接続速度を計測すると、300Mbps以上が出てきます。

リンク速度がアンテナ1本の433Mbpsのデバイスでは、私の環境では200Mbps台から上は出ないですね。

WiFiのリンク速度が866Mbpsというのは、少なくとも手持ちのモバイルではROG PHONEだけだと思います。

ちなみにXperia 10 IIでも、ウォークマンA100、良心価格PCのASUS E210MAですらも、アンテナ1本分の433Mbpsでのリンクとなっております。


ハイエンドスマホは増やしておくべきだなぁ...

初代ですらも問題なく毎日強いROG PHONE。

この強くいられる寿命の長さがハイエンドなのかと思うと、現在のハイエンドを無理してでも買っておいて末長く使いたい欲求が湧き上がってきますね。

値段が本当に高いので、若干は落ち着いているXperia 5 II、Xperia 1 IIが良いかなぁ...

バッファローのルーター「AX6S」と「AX4」のコンビが最高に快適です

我が家のルーターをバッファローのプレミアムクラス「AX6S」に変え、今まで使っていた「AX4」を中継器に役割変更して運用していますが、想像を超えて快適です!!

AX6SはWiFi-5でも高速で安定しています

我が家の回線は、NTTのフレッツ光ネクスト/ギガファミリーなのですが、固定電話がひかり電話という特徴がありまして、NTT純正のひかり電話対応ルーター(RX-600KI)が必要な環境です。

このひかり電話対応ルーターRX600KIは、ルーターとしての機能は切り、信号を素通しする「ブリッジ」という役割にしており、本来のルーターとしての役割はバッファローの「AX6S」が担っています。

こういう事情があるため、ネットワークが切れたり、遅くなったりすると、本当に色々な部分を疑わなくていけないため少し気疲れしていました。


↑しかし、バッファローのAX6Sを設置してからというもの、常に安定してネットの速度が速い!!

AX4の時も不満は無かったのですが、AX6Sは、さすがプレミアムクラスだけあって、処理に余裕があるのが色々な恩恵として出ている感じです。

ちょうど猛暑の真夏に24時間稼働していますが、全く動作に不安要素が出てこないのがプレミアムの貫禄なのかも...


↑WiFi-6であれば、なんと789Mbpsという信じられない高速っぷり。

ただWiFi-6対応機材は、手持ちでは、ASUSのノートパソコンZenBook 13ただ一台のみなので、なるべく早く対応機器を増やしたいなと焦っています。

主力はWiFi-5の機材なのですが、AX4の時にたまに出る最高速度が、安定して何度でも出るような感じになっています(※環境によって結果は異なると思いますが)ので、安心しています。


AX4を中継器に出来た事がかなり大きい

メインルーターをAX6Sにしたのはもちろん大きいですが、もしかすると、中継器をAX4にしたのもかなり大きいのかなと思っています。

それまでは中継器専用機を中継器にしていたのですが、低コストが過ぎるのか、パっと使おうとした時に中継器がいつまでも接続されなかったり、今一つ安定性に不安がありました。

↑今は、中継器の専用機ではなくて、ルーターのAX4を「中継器モード」に切り替えているため、とにかく安定してます。

特に、まるでメインルーターのようにすぐにパっとネットに接続される機敏な動きは素晴らしく、中継器を使っているという感覚もないくらい。

もしかして、中継器の専用機を買うより、多少値段が高くともルーターを買って中継器モードに切り替えた方が良いのかも。

AX4なので、WiFi-6にも対応してくれています。

ちなみに設置場所がガンプラを置いている(数体だけですが)棚しかなくて、ガンダムまみれになりながら中継してくれてます!!


9月を待ってメッシュWiFiをしたい

今はメインルーター(親機)と中継器という関係性ですが、9月になると、ファームウェアのアップデートにより、AX6SがメッシュWiFiの対応可能になるとのアナウンスがされています。

エントリークラスのAX4はもう既に機能が実現されているのですが、プレミアムクラスのAX6Sがまだなんですね。


↑今は親機-中継器なので、処理の負荷は全て親機に丸投げになってるのですが、メッシュWiFiが実現されると、経路と負荷が自動的に選択されるようになるようで、さらに快適になるかも!!

パソコンやスマホといった、いわゆる子機のネットワーク性能はもちろん大切なのですが、それも親側があっての話なんだなぁというのがしみじみ実感できています。

祝・YouTubeの福ちゃん富くんチャンネルの登録者10万人超

最初は柴犬大好きだからと漠然と観ていたYouTubeの「福ちゃん富くんチャンネル」ですが、今やどんな映画やドラマよりもこの現実の動画がお気に入りでドはまりしてます。

YouTubeのチャンネル登録なんて、どこにもする事は無いだろう、と思ってましたが、あまりにも良すぎて登録せずにはいられなくなり、初登録となったチャンネルでもあります。


↑そしてついに登録者10万人突破!!!おめでとうございます。

一日あたり1000人ペースで増えていたので、8月中には到達するかと思ったら来ましたね。

この柴犬の福ちゃんと富くんですが、姉と弟ではあるのですが、まるで映画かというくらい完全に性格が違っていて日常動画が既にドラマチックなのが凄い。

姉の福ちゃんは、とても頭が良いお嬢様・お姫様気質、神経質でNGが多い(柴犬の純度が高い?)、気が強いが怖がり。

弟の富くんは、天真爛漫で大らか、社交的で人が大好き超マイペースで、食に対する探究心が高度で、完全に人間の子供みたいな可愛さ。

ちなみに富くんの動画は笑いの要素が良い意味で相当すごすぎる。

もちろん天然なのですが、ママさんがそれをうまく引き出しているのでママさんが凄いのか?

ちなみに、福ちゃん富くん一家ですが、どうもパパさんの仕事の都合か何かで、寒い北海道から、遠くて暑い福岡に引っ越しの最中。

気候の変化がちょっと心配ですが、動画に関係なく、この一家が幸せに健康に暮らしてくれれば良いなぁと祈っております。

変な夢を見たので記します

さっき寝てしまって変な夢を見たので記します...。

会社のトイレから出たら、なぜか道に迷って、気が付いたら全然知らない人達が働くフロアに出てしまった。

そこが、広大なんだけど、黒い鉄板で覆われ、スリットが沢山あって、スリットからは赤い光が差し込んでる状態。

仕切りのようにガラスの壁が所々にあり、メインコンピューター「解」という名前の文字が白くプリントされていた...

道を間違えましたーと愛想をふりまきながら、その働いている人々の間をすりぬけながら進むも、当然見知らぬ場所なので帰り道も分からない。

そうこうしているうちに、退社時間となり、電源が切られてて暗くなり、早く出口を見つけないと人感センサーで警備会社に通報されてしまう...と焦るところでウヤムヤになりました。

まぁ、だから何なんだという事なんですが、夢と言えないくらい鮮明で壮絶な不安感でしたね。

2021年8月7日土曜日

コロナワクチン接種の副反応が終息

コロナワクチン2回目接種が終わり、さらにエグかった2回目の副反応もおよそ4日で終息しました。

私は職域接種で受けたので、まずはお世話になったスタッフの皆様に感謝させて頂きたいと思います。

そして副反応!!

職域接種のため、大勢に副反応が出るさまを目の当たりにしたので、少なくともモデルナのワクチンの大まかな傾向は掴めたかと思います。

これ、1回目は副反応無しもしくは軽微だった人も、2回目はエグイ。

少なくとも高熱はごく一部の方以外はほぼ発生しているので、イチかバチかではなく、必ず発熱対策を整えた上でワクチン接種すべきだと思います。

症状は、あくまでも私の場合ですが、以下のようなものです。


  • 発熱(2日目あたりにズドンと上がる)
  • 頭痛
  • めまい
  • 吐き気(めまいがするため=車酔い的な)
  • 肘と膝関節の痛み
  • 左胸の痛み(気のせい?)
  • 接種部分の疼痛(今も続く...)


まるで咳が出ないインフルエンザみたいな症状です。

ただ、このデメリットがあるのでワクチン接種をおススメしにくくなってますが、冷静に考えてみると、この接種は自分のためではなくあくまでも人様を守るため(感染を止めるための努力)なんで、しのごの言わないでやるしかないのか??なというところ。

自分が助かるためだけに打ってるような人は、いない気がする。

逆に、頭を冷やしてよく考えてみると、こんだけ世界を混乱に陥れている悪の病気「新型コロナウイルス」に対する事は全てが特別で目立つ。

もしも、ワクチン接種しないままで新型コロナ感染し、さらに人様に広めたりしたら...そっちの方がワクチンの副反応とは比較にならないくらいダメージ大なので、どっちをとるか?というところ。

とは言え、感染どうのこうの言ってるくせに、国がワクチン接種を個人の責任にしてるのも悪質なんですけどね(ワクチン被害の救済制度はあるが、どうせ証明が難しいのでお金出るまで長期戦になりそうでアテにならない)。

そんな得体の知れないものを自己責任で打たせてるのかって話になってしまうので...

まぁとにかく、この疫病蔓延の世の中において、ともあれ、毎日の感染防止対策と、さらにワクチン接種2回も完了したのだから、とりあえずはノルマ達成でいいよね??

2021年8月4日水曜日

コロナワクチンの副反応の発熱がなかなか引かない

今日も家事以外は寝込んでましたが、コロナワクチン副反応の発熱がなかなか引かないです。

脅威の39.1℃から、37.9℃まで落ち着いてきましたが、首の後ろが熱ってなるくらい発熱してます。


ダンロップの雪枕かなり良いです!!

首の後ろが高発熱してるので、熱さましシートだと冷却パワー不足を感じ、ダンロップの雪枕を繰り出しました。

↑冷凍庫で凍らせて使うタイプなので、タオルで巻いて使わないと冷えすぎるくらいで効果抜群です。

まだ発熱による眩暈と関節の痛み、あと何か左胸の痛みがあるので、明日も下手すると休みかなぁ。

根性で仕事に来いよ!!というパターンは、今回のコロナ禍においてはだめなのです。

発熱の基準があって、37℃超えてると出社禁止ですます...。

発熱なんか、解熱剤飲めば一発よ!!と甘く考えていたのですが、コロナワクチン副反応の発熱は、これひょっとして解熱剤が効かねぇんじゃねーの疑惑ありますね。

薬飲んでも熱が下がらないし(個人の体質にもよります!!)、時間の経過でおさまるのを待つしかない...

しかし、コロナ感染も悪質ですが、ワクチンの副反応も大概悪質ですぞ。

特に発熱すると仕事に出られないのに、発熱の副反応がダラダラ続くというのが悪質。

まぁワクチンってのは、自分が助かるのではなく、人様に感染させないようにする目的で打つものだから、多少の事はしょうがないと割り切るしかない。

というか、まじ発熱が悪質極まりない...

お店に買い物とかも絶対に行けんもんね。

新型コロナワクチン接種の2回目の副反応は相当エグイです!!

私、職域接種によって新型コロナワクチン接種2回目を完了したのですが、1回目を遥かに超える強い副反応が出て今も辛いです。

会社2日連続で休みなんですが、39.1℃の発熱してるから、行きたくとも出社禁止。

副反応は人によるのと、私は特にワクチンとかで反応酷い体質みたいなのであんま参考にならないでしょうが、どんな副反応か参考までに記しておきます。

(※まだ収まってませんが)


2回目の副反応は症状がエグイ

2回目の副反応の内容ですが、とにもかくにも発熱が凄い。

39.1℃とかって、この2年以上、必死で発熱しないように努力に努力を重ねて来たのに一瞬で打ち砕かれたような無力感です。

しかも、発熱するのがもう分かっているので、事前に解熱剤飲んでいて、熱さましシート貼っていて、そういう予防的な措置をあざ笑うかのように関係なく、一日経過くらいのタイミングで大きな波がドカンと来ます(※個人差大です)。

これは体質によるのですが、発熱すると、私のように発熱慣れていないと本当に辛い。

頭痛がガンガンして、歩くと体が揺れるようなめまい。

また、肩と肘と、膝の関節がシクシク痛くなって来て、重い風邪引いたみたいな感じです。

あとスーパートラップなのが、病気の熱と異なり、熱が引いたとみせかけてまた上がって来るという時差発熱攻撃。

熱が引いたと思って仕事に行くと、仕事中に体調が悪化してやっぱり休みになるパターン...

病気ではないので、どうしようもないというのも厳しいです。


問題はワクチン接種は自己責任論なこと

思うに、新型コロナワクチン接種の大問題は「副反応が出ても、ワクチン接種は自分の意志でやったのだから自己責任。休みも自己都合で有給休暇で対応しろ」という自己責任論がまかり通っている事。 会社によっては特例とかもあるんでしょうが、東証一部上場企業でも自己責任論アリです。

これは批判とかじゃないけど、何かあったら自己責任って言うけど、発熱したら出社も出来ないお店にも検温あるから入れない、そう追い込んでおいて、強度の発熱を伴う副反応出たら自己責任論...

これでは、ワクチン接種怖いから打たないって人を責める気にはとてもならないですね...

ちなみに、日本は医療でも世界最高の国だし、国には本当に感謝しています。

ワクチンも無料で打ってもらえているし。


ウォークマンの音楽で耐える

今もまだ発熱がおさまらないですが、慣れてきて、ブログ書かせていただけるまでになりました。

ただ気温が上がってきたらまた倒れそう。

寝込みながらも家の事はやらないといけないし。

そんな中でも救いはソニーのウォークマンA100です!!

発熱でウンウン唸りながら寝ている中で、MYディスカバリーという、Amazon Music HDがユーザー毎におすすめを自動で提案してくれるプレイリストがあるんですが、そこの曲が寝込んでいても耳に心地よいものばかりで助かりました。

時々意識が飛ぶので、気が付いたら聴き逃した部分を戻して聴いたりとかしてましたが。

音楽にはいつも助けられています。

今日も寝込んでますが、ウォークマンあれば耐えられると思う...

というか、明日は大丈夫なんだろうか、ホントこの副反応はシャレじゃ済まんよ...病気になるくらいの破壊力あるし。

2021年8月3日火曜日

NTTすまない!!フレッツ光ネクスト/ギガファミリーの速度は実は爆速だった!!

私の家のネット回線は「フレッツ光ネクスト/ギガファミリー(1Gbps)」を、さらにIPoE接続にしているのですが、インターネット接続スピードを計測すると、どうしても最高でも200Mbps台くらいなので「NTTのフレッツ光はスペックの1割か2割しか出ない」と思い込んでいました。

NTTには本当に申し訳ないです。

家のルーターを、バッファローのAX6S(WSR-5400AX6S)というプレミアムクラスのに取り替えたら、とんでもねぇ速度が続々と出ています。


バッファローのAX6Sで本当の力が見えて来たフレッツ光

パソコンはCore i7-10510Uを搭載した「ZenBook 13」で、なおかつWiFi-6でのリンクという条件が付きますが、それでも以前だと200Mbps台でたまに300Mbpsが思い出したように出る感じでした。

それが、AX6Sに変えた途端、とんでもない数字が叩き出されていて、日をあらためて今日も計測してみましたがやはり間違いないです。


↑今まで、十分に高速とは言えども、スペック数字からしたら物足りない200Mbps台が関の山でしたが、今日も順調に697.1Mbpsが出てて、昨日よりもさらに速い!!のです。

今、コロナワクチン接種2回目の副反応で発熱して頭が痛いのですが、それによる幻でないことは、このスクリーンショットが証明してくれているはず。

昨日はまさかの600Mbps台がどんどん出て、発熱してるからの幻かとも疑ったけど、本当の本当の現実に、フレッツ光ネクスト/ギガファミリーで697.1Mbpsとかいう(今までなら)信じられない超高速になってます。


↑NTTの光回線ですが、NTT純正のひかり電話対応ブリッジ機を通って、バッファローのルーターAX6Sに入って来ています。

間にひかり電話対応機材が挟まっているので、どうしてもそれも不利なのかなぁと考えていましたが、こうなると全くもって問題なしなのが分かります。

697.1Mbpsなんて、へたすると、10Gbpsの「フレッツ・クロス」が仙台に来て、それを契約しない限りは見られない数字...そんな風にも考えてましたが、こうして今あるので激震と言っても過言ではないです。


実はすごかったフレッツ光ネクスト/ギガファミリー!! 700Mbpsも出たよ

そして、とうとう、さらに高い数字が出てきました...。


↑なんと、ソニーのやってる「Nuro光」にも簡単には負けないのではないか、そんな事すらも思える数字が出てきました。

そこまで行くのか!!と驚嘆してしまう784.9Mbpsが出ました。

スペックの1Gbpsの実に約8割もの実測なので、さすがにここまで来たら何の憂いもないです。

しかしこれ、ルーターをバッファローのエントリーAX4から、プレミアムのAX6Sに変更しただけ、たったのそれだけの話なんです。

ちなみに、PPPoE接続は最初から一切設定せず、IPoE接続だけの設定しかしてません。


マシンが何かで随分と結果が変わるのも注意

ただこの数字を出すにはどんなマシンでも良いわけではなくて、それなりにハイパワーなマシンかつ、WiFi-6かつ、5GHz帯での接続が欲しいところです。

たとえば、良心価格PCのASUS E210MAだとどうなるかを計測してみました。


↑良心価格PCは、そもそもWiFi-6には対応しておらず、WiFi-5まで。

リンク速度も、WiFi-6のZenBook 13が余裕でギガビットイーサにダブルスコアで勝つ2000Mbpsを超えているのに対して、ギガビットイーサの半分にも満たない433Mbpsです。


↑ZenBook 13 + WiFi-6 + 5GHz帯が、600Mbps台~700Mbps台を叩き出すタイミングで、ASUS E210MAで計測してみると、200Mbps台より上は出ませんでした。

ただし、ルーターがエントリー版のAX4の頃よりは、ずっと安定して250Mbps近くを出し続けてくれるのでこれだけでも雷鳴轟くようなモノスゴサではないかと思います。

正直な話、100Mbpsを超えたら、200Mでも600Mでも700Mでも、体感はもはや変わらないんじゃないかって気がします。

まぁダウンロード容量が50GBとかのゲームソフトDL購入とかだと時間が明らかに短くなりそうですが...。

(ちなみにプレイステーションでは、PS5だけがWiFi-6対応なので注意)


↑しかし、機材を変えるだけで、ここまで快適さが変わるものなのかと、顎に手を当てて考え込んでしまいますね。

もしかして、ハイエンドのルーターを買うとさらに爆速になったりするのかな...

これほどの速度が安定して出るのなら、有線さすがだなという所ですね。

8月にドコモの5Gホームルーターが出て、その結果をワクワクしながら待っているのですが、データ無制限で使わせる事に慣れていないモバイルキャリアが、光回線と戦ったらどうなるのか、まるでオリンピックのように楽しみにしています。

Xperia 10 IIのガラス割れた事故ですが、ガラスフィルム交換で治りました!!

先日、仙台市長選に行った時に、私のミスによって大切なXperia 10 IIを荒れたコンクリート製の地面に落下させてしまい、ガラスが割れてしまった話を書かせて頂きました。

吐きそうなくらい落ち込みましたが、ふと気が付いて確認してみると、なんと本体のガラスではなくて(!!!)表面に貼っていたガラスフィルムが割れる事によって助けてくれていた事が判明しました...!!!

ありがとう、ガラスフィルム、これからもずっとガラスフィルム!!


ラスタバナナのガラスフィルムにしました

前と全く同じ製品は見つからなかったので、ケースに干渉せず、Xperia 10 IIの美しい画面をスポイルしない透明度の高いもの、という条件で探したところありました!!


↑ラスタバナナのガラスフィルムです。

ここの製品は結構な場面でお世話になっているかも...


↑ガラスフィルムはバキバキに割れてしまったのですが、Xperia 10 IIの本体には全く傷ありませんでした。

太陽光にかざしながら確認したのですが、角が欠けていたりという事もなく、とろけるように安心しました。

ちなみにフィルムですが、入念に埃を除去して貼ったら、意地悪にもヒュッと空中を飛んで大きな埃が横から突入して来て(!!!)、勢い止まらず貼ってしまってアウトーーー。

まさかの一回貼り直ししてしまいました。

そのせいで若干の気泡が残存してしまったのですが、貼り直しアリにしては良い感じなのでOKかなと。

Xperia 10 II画面割れてどうしよう...と思っていたのですが、ガラスフィルムのお陰で助かりました。

ありがとうガラスフィルム!!!

Xperia 10 IIは、もう鞄にシッカリとストラップで結んで、絶対にもう二度と落下させねぇ!!(決意)


↑ちなみにウォークマンA100と並べていますが、ウォークマンA100もガラスフィルムを貼っています。

ガラスは割れると刺さる粉が出て来たり危ないですが、自分が割れて本体を守ってくれるので頼もしい。

しかも美しい上に汚れも簡単に取れるし、樹脂フィルムには戻れないかなというところ。

値段がちょっと高いのはあるけど、その価値は十分だし。

Xperia 10 IIの代わりが無いのに気が付く

Xperia 10 IIの画面を割ってしまったと思っていた時に思い知ったのですが、このスリムで美しいスマホの代わりって、実は無いんじゃないかという事に気が付きました。

Xperia 10 IIIが新しく出ているのだから、それに機種変更すりゃーいいじゃん、て思った時間もあったけど、そうはいかないのです。

Xperia 10 IIIには、心から気に入っている「深い青色」が存在してねぇ!!(何でだ、ドコモおおおおおおお?!?!?!)
IIを残したまま買い増しするのなら良いけど、IIの代わりにはなれないというところなんです。

精神的な部分って、正直、スペック差が一瞬で覆るくらいデカいんですよね...

Xperia 10 IIは、デザインが美しい、画面が美しい、持ちやすい、Xperia共通で音楽に強い、使いやすい、そして色まで最高という、オンリーワンのスマホなのかも知れない。