2012年5月19日土曜日

仙台青葉まつりで、倒れそうになってしまった話

本日は、仕事の疲れが抜けないうちに、仙台青葉まつりに出かけてしまった時の話について書かせて頂きたいと思います。

うーん・・・言ったら日本人としては当たり前の話なんですけど、「毎日の仕事には限界まで全身全霊をかけて臨む」モットーでやってますが、体が強くないのが最近分かってきて(悲しい)、疲労ダメージの蓄積に毎週末かき乱されてます。

でも、やっぱり、付き合いとか色々こなしたいし、とにかく青葉まつりの熱気を吸収して命の洗濯もしたいし!!

てなわけで、今やベスト・マイ・モバイルマシンのLOOX U/G90と同格まで登って来た(?)ヴィータ片手に青葉まつりGO。

ヴィータのカメラで熱気あふれる空間を撮影っ。

までは良かったんですが、なんか突然具合が悪くなって来た(体調と写真とは全く無関係です)。

症状は以下の順番で積み重なって行きました。

(1)顔面が冷たくなる
(2)頭のてっぺんから痺れる
(3)冷たい汗が噴き出す
(4)視界が暗くなる
(5)膝をつく

(6)激しくトイレに行きたくなる

警備員さんに「大丈夫ですか?」と優しく聞かれたものの、そこで「大丈夫です」と答えてしまうのが、何というか不思議な行動なのかも知れない。
トイレ・・・ホームタウンの仙台だから、場所は把握してるんですが、こんな時は道中が長くてマジ泣きそうでした

とにかく亡霊のように歩きながらも、「倒れて人様のご迷惑になったらいかん」という一心を支えに耐えて何とかかんとか復調まで持っていきました。

連れが偉い心配してて申し訳なかったです。ごめんなさい。

体調不良の時って、私も人生で幾度となく経験してますが「抱えている全ての荷物を投げ捨てたい」と思うもんなんですよね。(※個人差があります)

でも、ヴィータとHDR-XR500Vは、無意識のうちに手放さないようにガッチリと掴んでました。

いざという時に、捨ててもいいやとか思わなかったので、なんか変な話ですが嬉しい。

あ、青葉まつりは念のため途中でリタイア。

ただ、やはり青葉まつりは良いもんですねー。
大会の関係者の方、毎年素晴らしいお祭りを開催して頂いて心から感謝いたします。