2013年9月14日土曜日

掃除が楽しい「日立2段ブーストサイクロン掃除機CV-SY200」家族大喜びでヨカッター

先日、家族の強い希望で購入した掃除機、「日立2段ブーストサイクロンCV-SY200」ですが、まさに期待以上。

家族がめっちゃ大喜びしてくれていて、本当に何より。

私も使っていますが、これ本当に掃除が楽しい。

ネットを見ると、ダイソンに比べて、日立のやってる"フィルターを使うサイクロン・システム"なんてダメダメだー!!って言われてたりしてますが、確かにサイクロンシステムの開発競争においては一見識なんでしょうが、実際に掃除してみて、こりゃいいぜ!!ってなるかどうかが重要なわけで、日立2段ブーストサイクロンCV-SY200はその点、大合格と言えると思いました。


日本の家電は、炊飯器やウォシュレットもそうなんですが、開発者が実際に使う人の事を考えて、とにかく便利なように考えぬいているのが嬉しい。

CV-SY200も、アイディアのカタマリ。

たとえば、立ったままでノズルの長さを自由に調整出来るのは、地味だけどめちゃくちゃ効能があります。

基本性能には全く抜かりがなく、カーペットだろうと、毛足の長い絨毯だろうと、畳の上だろうと、すっきりツルツルになるくらいゴミを迅速に吸収してくれますね。

コンパクト型ゆえの(パワー的な)不利は、我が家では無いと言って良いです。


あと、本体が小さい上に、ボディサイドが張り出していないので障害物に引っかかりにくい。

それでも、家具とかに当たってしまう事もあるので、よりストレスなくダイナミックに動きまわりたい時は、もう本体を持ち歩いています。

持ち歩く事は、別に普通の重たい掃除機でもやれば出来る事なんですが、やっぱりCV-SY200はハンドル位置や重量バランスが良く、持ち上げやすい構造になっているのが大ポイントなんですね。

あと、片付けるために持ち上げるのも楽で、日々使うものが生み出すストレス要因が軽減されるってのは、思っていたよりもずっと素晴らしい。


購入の決め手となったスマート・ヘッドは、やっぱり本当に凄い。

ヘッドが勝手に2歩くらい先にダッシュして行ってしまう感覚は、自走式ならCV-SY200に限らず体験出来るものなんですが、スリムで動きが機敏なので、まるで何かのスポーツでもしてるかのような感覚で掃除が出来るところまで到達してます。

ロボット型掃除機ってのがありますが、こんなに掃除が楽しいなら、自分でやりたい!!って本気で思えます。


このスマート・ヘッドは、戸棚とか机とか、狭い場所や埃が溜まりそうなギリギリの壁際とかも全然苦にしない。

昔使っていた掃除機は、とにかくヘッドの造りが大雑把(というか普通)だったんで、ひっきりなしに細い場所用のノズルに交換しては元に戻すを繰り返してましたが、今やほとんどノズル交換の必要が無いくらいです。

あと、フィルター使っているというけど、そのお陰でゴミ捨てが、笑いが出てしまうくらいラク

フィルターへのティッシュペーパーのセットがやりやすく、面積が足りずに中で引っ張られて破れているというオチもなく、なんか研究の大切さを学べてしまいます。