今回の記事では、愛車のアイちゃん日記を書かせて頂きたいと思います。
日々の愛車のお手入れに、相当なお役立ちアイテムだなぁ!!と思うのが、園芸とかでお馴染みの「霧吹き」です。
これはマジックアイテムと言ってもいいくらいのお助け能力。
今朝も、前日の大雨によって、地面からのしぶきで汚れた愛車のアイちゃんの下回りをクリーニングしましたが、霧吹きがあるとまんべんなく水をかけられるので本当に楽。
水を満たしたバケツだけを用意しても、水を汚れた部分にかけるのが意外と難しい。
ドバーッとかけても、あたり一面が不必要にビジャビジャになる割りに、的には外れてしまう事もあるし。
霧吹きなら、少ない水量で、的確に汚れた部分にヒットできる!!
霧という名前以上に水量も十分だったりします。
どんな霧吹きを使うかですが、噴水量の調整が出来ないものは避けて、変幻自在のものが望ましいですね。
さぁーっと薄い霧をコーティング出来るところから、いわゆる水鉄砲みたいにピンポイントで水をそこそこの勢いで浴びせられるところまで、アグレッシブに変化出来る製品が多いし、使い分けられると言うまでもなく便利ですしね。
下回りを拭く前に、霧吹きで水をかけるのですが、水滴がしっかりと表面に付着してくれるから、後の作業が本当にやりやすい。
ボディを水拭きする前も、霧吹きで表面を吹いておくと、結構違います。
霧吹きであれば、水をつけたい場所だけに使えて、バケツのように地面をビジャビジャにしないから、出かけた先でも迷惑かけないで躊躇なく水が使える!!(風で水滴が隣に飛んでいくとかいうのは注意しないといけないですが)というのも結構でかい。
それと、最近思うのは、クルマには霧吹き、ペットボトル入りの水、耐油手袋は常備しておくと良いなぁという事です。
ペットボトルの水は、飲料ではなく、用水。
意外と手を洗うためとか、何かに使うために、水があると助かる局面が地味にあるかも。
もちろん飲料可というのが理想ですが、そうすると、清潔にしておく手間が必要だから、面倒になってやめてしまう事もあるかなぁと。
飲み終えたペットボトルに水を詰めてそのまま放置でも、いざという時に役に立ちます。
私は常に2本のペットボトルに水を詰めておいて、不定期に中身を交換してます。