2015年8月15日土曜日

PowerShot SX710 HSで撮る、真夏の仙台駅前

ちょっと仙台駅前に出る用事があったので、PowerShot SX710 HSで真夏の仙台駅前(など)の様子を撮影してみました。


地下道のピラーに、何やらスイカをモチーフとしたデザイン広告が!!

スイカの模様が大胆にアレンジされていて、真夏らしい勢いを感じますね!!

夏はいいなぁ・・・ずっと夏ならいいのになぁ。

いやせめて、春・夏・秋の3シーズンが繰り返されたらいいのになぁ・・・(無茶な願望)。


いよいよ仙台駅ペデステリアンデッキに花が飾られ始めました。

この花のある風景、好きなんですよね。


花が広がっている画になると、1/2.3インチの威力と言いますが、パンフォーカス気味だと本当に良い感じ。

大サイズセンサーのカメラだと、確かに画質は良いんですが、全然意図しないボケが入ってくるから、逆につらい時が多い気がする。

矢鱈とボケないというのは、これも表現力として大きいなぁと最近はしみじみ思います。


真夏の空とビルもなんかいいなぁと。


真夏の日差しが燦燦と降り注いでいるのですが、一時的に雨がドバーッと来ていたんですね。

ベンチや日陰が水溜りになってて、夏の風景っぽいなぁと。


大好きなケーキ屋さんでランチ(ケーキとマサラカレー)。

しかしキヤノンの色、オートホワイトバランスは文句なしに素晴らしいです。

女性ポートレイトや食べ物の撮影とか、色や柔らかさが必要な場面って難しいんですが、キヤノンのカメラに関しては機材に対する不安は一切起こらないですね。

一眼レフは昔から安心なんですが、コンパクトカメラもすげぇなぁと。


地下道の金属製の手すりに、看板のバックライトが赤く反射してて、それが心に残ったのでシャッター切りました。

マニュアルで撮影していますが、オートで楽々ってだけでも良いですが、ガンガンと意図した表現を追求出来るコンパクトっていいですねー。



一眼レフを始めてから、ポケットサイズのカメラって、最初だけは新鮮で良いんですが・・・段々と表現力とかにきつい限界を感じてしまい、メモ用途以外にはめっきり使わなくなってしまうのが定番パターンでしたが、PowerShot SX710 HSは、全然違いますね。

そもそもが立派な写真カメラだから当たり前かも知れないですが、写真を管理するストレージの中に、SX710HSでの撮影フォルダがものすごい勢いで作られていて、早くも一大勢力として軌道に乗っています!!