2020年9月6日日曜日

愛車のアイちゃん日記 Mark2 車体の下でネコがスヤスヤ

かつてないくらい強い表現で報道されている台風10号接近に伴い、愛車のアイにも(気休めですが)雨よけがわりのフッ素コーティングしようと早朝から動き始めました。


↑と思って愛車のアイに近づいたら、なんか車体の下から白いモヤモヤしたものが見えるじゃ?

ちょうど、まーたいつもの通りに、作業後アイの写真撮るためカメラ(PowerShot G5X)持ってたので撮影できました。


■ネコがスヤスヤだったので撤退

↑白いモヤモヤって、近所のノラ猫でした。

スヤスヤと寝ていたので(時々、薄目開けてたような?)、写真だけ撮って、そのまま静かに撤退して家に引き返しました。

ふと再認識したんですが、PowerShot G5Xて、本格的なカメラルックなのにAPS-Cカメラよりさらに小さくて(大口径ズームレンズも込みで!)激感動しますね。

実はこういうカメラって、キヤノンしか作れていないので(PowerShot G1X Mark3もあるけど望遠側がかなり弱い)、大切にしてるけどもっと大切にしないとアカンなとちょっと冷や汗が出て来ます...


■ネコ去ったのを確認して作業開始

↑朝8:00近くになったところで、いよいよネコが起きて去って行ったので、ようやくこちらも作業開始しました。

エンジンも水拭きとブラッシングで綺麗に。

今って世界的に電気自動車に注力されてますが、確かに真夏だと電気自動車は良い事だらけなんですが、真冬だとガソリンエンジンに一発逆転食らいます。

ガソリンエンジンは、とんでもねぇ豪熱を「単なる副産物」として、実質無料で使い放題なんです。

電気自動車は、これよりも遥かに脆弱な熱をわざわざ電気ヒーターを使って「製造」しなければなりません。

この差は、長い冬がある東北や、さらに強烈な北海道だと、雲泥の差ではないでしょうか? ...ってまた関係ない話にワープしてしまった。

本当なら、世界初の市販電気自動車の栄誉を持つ、三菱アイミーヴに乗りたい所なんですが、東北のエグイ真冬を何年も経験してると、ガソリンエンジンの熱が使い放題の魅力には逆らえない...!!


↑アイの全身にフッ素コーティング完了しました。

先月は6回かけたので、今日のと合わせれば、大雨でもかなりボディを守ってくれそう...だといいな。

ちなみに窓はガラコで磨きました。

台風、ホント、どうなるんでしょうね...。