そして、クリスマスという後押しを受けて、もうSurface Pro 9を買ってしまおうかと、お店にダッシュし、なけなしの20万円を握りまして「Surface Pro 9くださぁい!!」と言うまさに60秒前...
何かの予感がして、最後にSurface Go3を念のため確認したところ...
↑ぐおおおおーーーーー!!
やっぱりどうしても、Surface Goシリーズでないと、もう受け付けないようになっとったわ!!
Surface Pro 9が素晴らしいのは疑いようもないが、少なくとも、私の重要なニーズである「片手で持ったままペンでさらさらとアイディアをまとめられる」が不可能...ではないが、片手で持てない...無理に持てば落とす...。
↑どうしても、どうしても、Surface Goじゃないといかん。
ガチガチのガチに買う段階に来たSurface Pro 9を、60秒で木端微塵に打ち砕いてしまったSurface Go3は自分の中で伝説になりました。
しかし、Surface Go2を持っているため、あまり変わらないSurface Go3を今日買って行くわけにもいかないため、全く予定もない、マイクロソフトも一言も出るとも行っていない、「Surface Go4」を待つ事にしました!!
Surface Go4を待つために先行投資しました!!
そこで思ったのが、Surface Go4を待つと決めたのは良いとして、言葉だけではどうにも自分の心がおさまらない!!
何か形は、形はないのか!!
↑というわけで、サーフェス・アークマウス、サーフェスペン、サーフェス・シグネチャータイプカバーの3アイテムを購入しました!!
カラーは、ずっと気になっていた「アイスブルー」に統一です。
ポピーレッドと迷ったのですが、それより先に気になっていたアイスブルーに決めました。
↑なんだよ、周辺機器なんか大したことないだろ?と思われるかと思いますが、そんなことないです!!
Surfaceは高級シリーズなんだなぁというのを、あらためて思い知るのが、この3アイテムなんです。
合計でなんと4万円します。
半端じゃないです。
この3アイテムを購入すると、自動的に予算がなくなり、Surface Pro 9が完全に買えなくなるという覚悟の金額です。
逆に、Surface Go4が出たら、もう本体のだけしか悩まなくて良いという荒業です。
↑Surfaceの周辺機器は、外箱からしてガチの高級品オーラが香り立っていますが、中身も相当です。
たとえばタイプカバー。
私が今愛用させて頂いている、Surface Go2のタイプカバーと同じモデルですが、トゥルー・モバイルとしては最高峰のキーボードの打ち心地かなと思ってます。
私は職業柄、キーボードへのこだわりは強いどころではないのですが、大好きなキーボードです。
素材はアルカンターラ材。
カバーとは言えども、ちゃんとバックライトフル装備(3段階に明るさ調整可能)。
さらにタッチパッドは、ガラス素材が使われていて、Xperiaで言うところのフロスト加工という趣です。
Surface Go4では、新しい規格に変わって本製品が使えないという可能性もありますが、そうなったとしても、また新しい規格の製品を買えばいいやと思ってます。
Surface Laptop Goはずっと未練が残るだろう
Surface Go4を待つのは良いが、他のモデルはどうなのか?
やはり、Surfce Laptop Go2は非常に素晴らしく、Go4を待つと決めた身ですが、これは欲しくてたまらない。
とにかく美しいんですよね。
クラムシェル型のトゥルー・モバイルPCとしては、個人的には世界で一番カッコ良い、美しいと確信できました。
↑Surface Laptop Go2は、ボディの下半分が樹脂製であり、それをネガティヴに伝える記事などもございます。
それは一見識ではあるものの、私としては、この樹脂ですが、色合いや造形ともに最高峰で、野に咲く花のような優しく強い輝きがあると唸らせられます。
モニタの解像度が低い件にしても、ぶっちゃけ、Xperia 1シリーズの、次元を超えたような4K有機ELモニタを見てしまうと、何もかもPCなんて全部同じで気になりません!!(強引)
というか、この小さな体に無理をさせない解像度で、表示も100%に出来るし、よく考えられた選択だと思いますよ。
Surface Go4を待つと決めた身ですが、今後、Surface Laptop Goシリーズは、定期的に「やっぱり欲しい」と悩む存在で、今後末永く未練が残る運命のPCになったと思います🤔💕