WF-1000XM5について、なんだのかんだの言ってしまってましたが、ソニーには本当に申し訳なかった。
結局、ヨドバシカメラ仙台にて、WF-1000XM5を店頭予約いたしました!!
いよいよ会社の(短いけど)夏休みに入る事が出来たので、Xperia 5 IIIを買うことも検討したのですが、WF-1000XM5を買うのを優先するために一旦保留にしました。
今年はやはり個人的に音楽の年にする!!と決めた年でもあるし、そもそも、WF-1000XM4を初のイヤホン予約・発売日購入して1年目はともかく、その次の1年はずっとM5出るのを期待して待ってましたし、いざ出るとなったら予約しないでは苛烈。
オーディオ製品はどうしてもネット配送ではなくて店頭で受け取ってワクワクしながら帰宅したいので、本日、新生ヨドバシカメラ仙台初入場に合わせて店頭予約とあいなったわけです。
予約伝票は無くさないようにしないと。
WF-1000XM5ですが、既に、ヨドバシカメラ仙台には実機が展示してありまして、その小ささに驚愕します。
驚愕って、大げさな!!と思われるでしょうがそうとも言えないのです。
なにせ、新型のダイナミックドライバーXを搭載し、1つだけでも凄いのに2つのプロセッサーを搭載するなど、物理構造的にWF-1000XM4を大きく超える仕様。
それなのに、パッと見て明快に分かるくらい小型化しているというのは、なかなかドカーンと来ます。
小さいために安っぽいのではないか?という意見もありましょうが、それはそれで一見識かなと。
WF-1000XM4は、見た目がとても立派で、いかにもハイエンドという高級感と威厳があった分、ミニマル・デザインのM5は、強化新型というよりは、簡易小型版に見えてもしょうがない部分があります。
逆に言えば、小型化はほぼ今回で打ち止めで、仮にこれ以上小さくしようとしたら使いにくくなるから無理という所まで来ているのではないでしょうか。
ちょうど持ってきていた、自分のWF-1000XM4のケースと、WF-1000XM5のケースを並べてみました。
比較画像ではなくて普通の写真なので、遠近感の違いもありますが、だいたいきゅっと小さくなっています。
WF-1000XM4は、音質の評価はとても高いのですが、それ以外の部分にちょっと引っかかりがあったので、そこが見た感じ改善されまくってるM5は、音質以上に評判をとりそうですね。
ソニーは、リンクバッズSや、WF-C700N,あるいはイヤホンではなくて私も愛用している軽量ヘッドホン「WF-CH520」もですが、スタンダード製品の音質・性能がとにかくバンバン良くなっている。
その経験値の積み重ねを行い、満を持してのハイエンド投入は、何か大変な事になりそうでワクワクしますね。