2009年11月23日月曜日

仙台の紅葉を、EF 100mm F2.8L MACRO IS USMと、EF 20mm F2.8 USMレンズで撮る









仙台の紅葉です。
カメラはEOS KISS X2。

使用したレンズは、ロングショットがEF 20mm F2.8 USMです。

あとはEF 100mm F2.8L MACRO IS USMでの撮影となりました。

かなり強風が吹いている日の撮影でしたので、何枚かは被写体を思いっきりブラして表現してみました

全てマニュアルモードの撮影です。

絞りを極端に絞り込んでから、シャッター速度を極端にスローにし、被写体に積極的にブレを与えると、まるで絵画っぽい感じの表現が出来るのです

今回も、このやり方で撮影した写真が何枚かあります。

極端な写真は好みが割れるでしょうが、ご容赦下さいませ。

マニュアルモードでの撮影は、一枚の写真を撮るのに時間をかけなくてはならないので、おっつけ写真の枚数が増えず、そこそこの容量(2GBか4GB)のSDカードで間に合うという魅力もあります。