今回の記事では、HDR-PJ760Vの500万画素フォトモードで撮影した、仙台港の写真を掲載させて頂きたいと思います。
太平洋フェリーに乗船するのが目的でしたが、船上から偶然にも、新幹線「はやぶさ」の車両が仙台港に到着してクレーンで荷揚げ(というのかな?)されているシーンに出逢う事が出来ました。
HDR-PJ760Vで仙台港の様子を撮影していると、親切な方が「新幹線が来ているぞ」と教えて下さり、あわててそちらの方向を見るとグリーンとホワイトの車体が!!
教えて下さった方にお礼を述べてから、あわてて撮影しました。
かなり遠くなので、空気の層でかすんでますが、HDR-PJ760Vのレンズはやっぱり良好。
空間光学手ぶれ補正に慣れてしまうと、もはや手ブレの事を全く考える事なくごく自然に望遠撮影してしまえる事も、やっぱり感謝せねばなりますまい。
新幹線の連結部分なんて、ちょっと普通じゃ見られないのでそれも感動。
ちなみに私は鉄道好きというわけではないのですが、昔から、列車というと連結器の部分が好き。
いい大人がさすがに連結器の通路の部分に立って「じんわりー」なんて出来ないから寂しいですが・・・。
新幹線の連結部分なんて、ちょっと見られないから、これを見られただけでも今日一日来て良かった度アップです。
なんと、先頭車両も到着していました。
新幹線の存在を教えて下さった方は「にぃちゃん残念だったね。ノーズあっち向いててさ」。
いやでも、ホント、撮影する事が出来ただけでありがたいです。
最広角でのショットです。
HDR-PJ760Vのレンズは、広角側重視設計になっているので「思い出を大切にとっておく」写真が撮りやすくて助か
りますねー。
ここからは、新幹線ではなくてタグボートです。
働く者は、人様はもちろんのこと、乗り物でも何でも超カッコ良いですよね!!
タグボートの名前は貞山丸。
クルーの方が乗り込んでGo!!
がんばれ貞山丸、毎日の業務ありがとう貞山丸!!