2013年2月13日水曜日

いよいよ実践投入した「ゼブラ Tect 2way (テクトツゥーウェイ)」に大感動!!

長く迷いに迷った末に、ようやく連休中に購入させて頂いた「ゼブラTect 2way(テクトツゥーウェイ)ですが、いよいよ仕事に本格投入してみました。

そしたら、めーっちゃくちゃ気に入ってしまい、大感動なのでありました。

このTect 2way(テクトツゥーウェイ)ですが、実際に使ってみると、SFメカ的なデザインが事前の感触よりもさらにイチダンとチャーミングに感じられました。
仕事で疲労して頭の回転が鈍くなった時でも、この凛々しく新鮮な姿を見ていれば活力が補充されさらに頑張れる!って感じですよ。

グリップの3連ラバー状リングがちょっと汚れやすいですが、それくらいはご愛嬌か。

長く買うのを躊躇っていた原因である「軸の書き文字の煩雑さ」ですが、とにかく基礎がとてもシッカリした良質なものという助けがあるので、だんだんと「デザイン上の面白み」って良い方向に受け取れるようになって来ました。

Tect 2wayは、もちろん、見た目だけじゃなくて筆記性能もトップクラスの高さだと感じられました。

金属製グリップが太くて頼もしく、さらに金属のペン先がここにガッチリと固定され、その強度たるや金城鉄壁と言う他ありません。

0.5mm芯でも、シャープペンシル特有の神経質さとは無縁の、力強い書き味が実現されていて驚くばかり。

それとフリシャ機能が想像を超えて気持ち良い!のには参りました。

シュコン、シュコン!と振ると、周りが「あ、何か振ってる」って微妙に反応する状況がどうしてもあるのが弱みですが、振るたびに気分がリフレッシュされて、確かに他のシャープペンシルとは明らかに違う魅力がありますね。

また、フリシャの重りを上部で固定すると、重量バランスをやや中央寄りに変化させる事も可能にも気が付き、二度も三度も楽しめる虹色の輝きを放つペンなのじゃないかなと感動です。

それにつけても、ゼブラやるなぁ。
多機能ペンでは最高性能のシャーボXを有するメーカーだし、シャープペンシルでも、Tect 2wayみたいなちょっと癖はあるけど極強力な才厚いペンも作れるし、偉いものだ。