手持ちのモバイルノートPC「VivoBook E203NA」ですが、実は、無線モジュールが故障してしまった事をきっかけに気落ちしてしばらく使用していませんでした。
しかし、内蔵無線モジュールはあきらめて、USBタイプのWiFiと、ロジクールの専用モジュール対応マウスによって何とか復活させました!!
いやー、内蔵無線モジュールが故障すると、被害がでかい。
WiFiはもちろん、Bluetoothも合わせてだめになるから、マウスまでも使用不可能になってしまう。
これをきっかけにして、大激闘でむりくりインストールしていた、Visual Studio Communityや、Eclipseなどの開発環境もアンインストールしました。
一旦、軽い状態に戻して、もう一度E203NAの運用方法を見直して、仕切り直しします。
↑VivoBook E203NAのストレージ(eMMC-64GB)は、普通では、とてもVisual Studio Communityのインストールには足りません。
そのため、ストレージ全体に圧縮をかけていましたが、アンインストールをした後に圧縮は解除しました。
やはり、Celeron N3350の限られた処理能力を圧縮・解凍に割きたくないなという思いが強まりました。
もうSQL-ServerもGIMP 2.6もアンインストールし、残ったでかいアプリはExcel 2016だけになったんですが、それでも、残量19GBしかない。
うーーーん。
これでWindows Updateさえ無ければまだマシなんですが・・・。
↑デスクトップは、当然、メインRAMを少しでも節約するために壁紙は使わずに単色です。
↑あと、スタートメニューは、アイコンを「小」で統一して整理しました。
ライブタイルも「天気」と「カレンダー」に名残を残すだけで、時計とか全部アンインストールしました。
Windows 10は徹底チューンしていて、バックグラウンドで通信したり、I/Oを大量に発生する要素は全部カット。
Windows 10は、何の設定もやらないと、背後でめちゃくちゃCPUやストレージ、通信を消費しまくっています!!壮絶です。
新しいパソコン買うより、設定見直した方が速くなる可能性すらもあるほどです。
とにかく標準状態は鬼かというくらい酷いです。
鬼退治をすると、かなりサクサク動くようになっています。
とは言え、ここからどういう風に運用していくのか・・・色々と悩んでいます。